青物等の釣り

私の持っている８ftのエギングロッドか錘負荷１５０号の２．４ｍの船竿と４０００番のスピニングリールナイロン５号１５０ｍ巻きでショアジギングなどをしたいと思っているのですが、どうなんでしょう。釣り場は福島県の鮫川河口・発電所温排水口付近です。狙うはイナダ・シーバス・コチ・カンパチ・ヒラメなどです。ルアーは１５～４０ｇのメタルジグ、シンギングミノー、フローティングミノー、エギ（軟体動物好きなので・・・。）です。
ルアーの色などもアドバイスいただければありがたいです。船竿のほうはタコ釣りセットという事で上州屋で買ったものです。その他エサ釣り（うき釣り・泳がせづり）も挑戦してみようと思っています。釣り場は河口近くの砂浜で火力発電所の温排水口周りです。メタルジグについてはトリプルフックとシングルフックのどちらがいいのかも教えていただきたいです。

No.1 ベストアンサー 回答者： cherrytrout2005 回答日時： 2007/10/01 09:28

cherrytroutと申します。

エギングロッドを使用してのジギング自体は問題はないのですが、ルアーウェイトが問題になります。
エギは4.5号で約３５ｇなのでMAX4.5号のロッドなら４０ｇは問題ないと思いますがそれ以下の場合はウェイトを下げて使用した方が良いと思います。

ライン強度に関してはMAX4.5号のロッドをシーバスロッドに適当に換算すると１６～１８ｌｂ位の強度は有ると思います。

ルアーについてですが、ジグはトレブンフックを使うと掛かりは良いですがバレが多くなります。自分の場合スイムフックをフロントアイに２本付けています。食いが悪い時はリヤに１～２本追加します。

メタルジグ以外のルアーに関しては基本的に飛距離出る物で早巻きが出来るものが青物用。泳ぎが派手で水噛みが良いルアーはシーバス＆ヒラメ等に向いています。ヒラメ＆マゴチはワームも使います。カラーに関しては鰯カラーなど銀系と反対色の金色系、白系があれば基本的に大丈夫。

エギの基本カラーは背中が赤又はオレンジで腹の部分が赤金又はマーブル系。昼間は背中が青、グリーン系も有効。カラーよりサイズ、食ってくる棚のの方が大事です。

１５０号の船竿ですが、硬すぎなのでバレが多くなると思います。
泳がせや餌釣りの場合３～４号の4.5～5ｍ位の磯竿の方が使い勝手は良いと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。早速１０月中に釣りに行くのですが、私のエギングロッドは最大3.5号まででした。多少不利かもしれませんがやってみます。

お礼日時：2007/10/01 18:35

No.2 回答者： hamati100 回答日時： 2007/10/02 00:41

どうも、こんばんわ。

前の質問などで書き忘れて（一度書いて消えた項目）いた事など追記します。
青物を狙う場合はホロが入っていたりする光る系が有効です。
（チャートなどでもつれない事ないですが）
カラー的にはどの色が良いかは場所や場合により変わります。

ジグは上からキャストする場合は30gまでが限度と思います。
キャスト性能は落ちますが下投げで出来る場所なら50g前後まで何とかなります。
水深など状況を考慮してチョイスして下さい。

もしナブラになっていたらダイワのTDペンシルなんかも有効です。
竿を立てて上方向でツウィッチ入れて逃げる魚を演じて下さい。
topの場合はドラグは更にゆるめでセッティングして下さい。
これはカカリが浅い可能性がある事でばれるのと、ルアーがはずれて飛んでくるのを軽減させるためです。（必要ならファイト中にドラグを締める）

あと、青物はスイッチが入る時間が限られてます。
通常は朝と夕方ですが結構気まぐれです（＾＾；
地合いが来るまで遊べる用意が必要かと思いますので色々試して下さい。

フックはアシストなら以下の物などどうでしょう？
シャウトのLightGameAssist
​http://www.shout-net.com/hook/ligitgameassist/li …​
がまかつのassist59Light
サイズ的にはシャウトならMサイズ。（針が一つならLサイズ）
これを参考に自作でも良いのでは？？（ショア用なら鯛針なででも作れます）
私は既製品はほとんど使いません。
テールフックならアシストと同サイズより一回り大きいシングルフックがお勧めです。（当然、アシストは必要）
理由はシーバスなら細いトリプルフックでも取れやすいですが青物は曲げられる率が高いです。
ジグサイズを考慮すると大きなトリプルを付けるとバランスが悪くなるので”シングルで軸太”にした方がベターかと。

投げ竿の3.6mは？？？です。
振り出しの値段の安いのはロッドの肉厚が薄いため急な投げ、魚の走りで破損する可能性があります。また、ガイドの破損も心配です。
エギングロッドなら同じチューブラー（中が空洞）でも肉厚、素材共に信用できます。
エギングロッドでキャストさえ気をつけたらあとは腕で何とかなります。（大物の青物は注意ですが）

あと、＃１様の内容で補足なのですが
＞食いが悪い時はリヤに１～２本追加します。
シングルフックを２個追加するのではなくシーバス用に既製品のアシストとほとんど同の２本分より糸でくっついた物が売ってます。
これの事だと思います。（自作かもわかりませんが）

だらだらとしたわかりにくい文書になってしまってすみません。
（＃１様はいつ見ても簡潔にすばらしくまとめてます！真似できません（＾＾；）

また何かありましたらご質問下さい！