アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

四分音符を描くときの線は、1オクターブ分と習った記憶があるのですが、単音ならば、それできれいにかけるのですが、和音のときはどうしたらよいのでしょうか?基準となる規則のようなものはありますか?

A 回答 (3件)

あまり自分で楽譜を書く機会はないのですが、一度楽譜の浄書について検索していたら、良いサイトがあったのでご紹介します。

ページを開いたら→「きららの部屋」→「楽譜浄書」とたどってお読みください。

五線の引き方から始まって、符尾の付け方まで、実践的に説明してくれています。読むとなるほど、たしかにこういう風に書いてあるよなあ、と納得できます。

横着で申し訳ありませんが、この紹介をもって私の回答とさせていただきます。

参考URL:http://www.seto.ne.jp/~john/index.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

やはり、このようなきまりがあるのですね。役に立つサイトをありがとうございます。いろいろじっくり読んでみたくなりました。

お礼日時:2007/10/03 13:41

作曲科ですが、そういう規則は知りませんでした。



手書きの場合、個人的な楽譜であろうが、他人に渡すものであろうが、特に意識しません。
四分音符だと分かればよいのです。

そこまできれいな音符を書く必要もありません。ただ演奏者に分かるようにはしてあげてくださいね

どうしても書きたいのであれば、フィナーレなどの楽譜清書用ソフトがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

作曲科の学生さんでしょうか?
そういうことは学校では習わないのでしょうかね。

私としては、楽譜清書用ソフトがどのような規則を使っているか、そこに興味があります。

お礼日時:2007/10/03 13:42

符尾(音符につく縦の線)の正しい長さですね。


和音の場合には、連桁(8分音符など同士をつなぐ横の線)に近い音符が基準となります。
4分音符では、説明しづらいですが、符尾の先端側にある音符ということです。
補足として、符尾は絶対に第3線を離れないというきまりもあります。どれだけ加線(五線の外の音域の音を書くために書き足す線)が多い音符でも、絶対に第3線にくっつけて符尾を書きます。

といっても、ここまで知って書いている人はほとんどいないと思います。勿論、プロの楽譜作りの人はこの原則を守りますが、手書きで個人的な使用のために書く際には、そのようなことに気を遣う必要はほとんどないと思います。必要性はないですが、後は個人の自由、趣味ですね^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。走り書きするときもあれば、ちょっと見やすく書いてみたいこともあります。知識として知っておけば、悩んだとき役に立ちますよね。要するに、短い方にあわせる、ということでしょうか。

お礼日時:2007/10/03 13:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!