No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは。
払い済みとは終身部分の保険金額が、すでに支払われた保険料でまかなわれた状態を言います。
例えば、終身200万円、定期800万円で合計1000万円の生命保険に入っていたとします。
今まで支払った保険料で、終身保険のうち100万円払い済みにできる…つまり、終身保険100万円だけにして、他の保障や特約をやめてしまうことができます。
バブルのいい時期に加入した保険を転換して新しくしたり、解約したりすると、保険加入者にとっては損ですよね。何らかの理由で保険をやめなければならないときや他の保障を考えているときに、「払い済み」にすると、大損しないで済む場合があります。
ただ、加入期間、保険会社の計算や規定で可能な場合とそうでない場合があります。
全納してしまうのは、多分メリットはありません。
そういうことだったんですね。
私の場合なら今まで14 年掛けた保険料で払い込みにしたら1000万がいくらになるかってことですね。
よく分かりました。
昭和63年にから掛け始めて約14年になります。
この場合は利率の良いときですからこのままの方が良いですか?
すみません40歳とかきましたが44歳です。
4歳さばよんでました。(笑)
No.6
- 回答日時:
こんにちわ。
払済保険の仕組みとは、終身保険の場合は現在の解約返戻金を元に、一時払の終身保険に切り替える事を言います。(転換等は違います。)主契約以外の特約は消滅します。(医療特約も続けたい、と言ってもできませんので単体の医療保険でも。)払い込まれる予定の保険料が払われないので保障額は小さくなります。払済に切り替えてもそこからちょっとづつ解約返戻金は増えていきます。払込を止めて保障を残すと言った用途に使います。保険会社によって払済にできる最低の保障額が異なっており、少ない場合に払済保険にできない事があります。
全納には所定の割引がありますので全くメリットが無い、と言うわけではありません。(総払込保険料は減るわけです。)
単体終身1000万で月々1万以下ですか。一番安いときのものですね。低金利の影響で同じ30歳加入、60歳払込でも今は倍の保険料になってますから、お宝保険といえるでしょう。払込総額と解約返戻金を比較してみて下さい。解約返戻金が大幅に増えるようであれば貯金代わり積んでいくことをお勧めします。(逆に保険会社は逆ザヤですので解約等あると喜んでしまう部類の保険です。)
余談ですが、従来は終身保険や養老保険を主契約にしている保険しか払済ができませんでした。損保系生保や外資系生保の中には一般には掛捨てと言われる定期保険でも払済ができる会社も出てきています。
No.5
- 回答日時:
他の方が回答していますので、
私はちょっと違った回答をします。
雰囲気的に女性のような気がしますが、
違っていたらごめんなさい。
保険料の負担が大きくなったら、
減額する方が良いと思います。
例えば、1000万円を800万円とか500万円です。
500万円なら単純に半額の保険料になります。
単純に14年で1万円かけていたなら
168万円ですが、それに近い解約の返戻金があるはずです。
それだけ貯まっていたら、入院保障をはずして、終身保険を支払いの楽な範囲に減額(部分解約)するとベストです。
いざというときは貯まりから取り崩せば掛け捨ては減ります。
ご主人・お子さんのいる場合とそうで無い場合でもいろいろ変わります。
No.3
- 回答日時:
違います。
これから保険料を払って行くのがつらい・・・。となった時,払うのをやめてしまうのです。でも,解約はしません。今まで支払った保険料で、その金額に見合った保証を買うのです。60歳まで払うはずだったけど、10年掛けて,苦しくなったから払い済みにしたい。じゃあ,10年分の保険料しか頂いてないので,保証金額は300万円になります。って,感じです。で、死ぬまで保険料は払わなくていいのです。払うのは苦しいけど、保証は残しておきたい。と言う人にはお勧めです。金額は保険会社に聞いて下さい。ちなみに掛け捨てでは出来ません。No.2
- 回答日時:
lucysevenさん、こんばんは!
払い済みとは保険料のお払込が困難になった場合でも、契約を有効に続ける方法の一つです。
払済保険への変更日時点の解約返戻金を一時払の保険料として充当し、保険期間はそのままで、保険金額を新たに定める保険です。
この場合、払済保険金額は通常もとの保険金額よりも小さくなります。
各種特約は所定の要件を満たしたものを除いて消滅します。
お役に立てれば幸いです。
払えなくなったけど保険は残したいという時の手段なんですね。
掛けてきた期間にもよるので保険会社に聞かないと出来るかどうか保証金額がいくらになるか分からないってことですね。
だんだん分かってきました。
ありがとうございました。
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