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物理の先生から少し意地悪な質問をされたのですが、決定的な答えが言い返せませんでした

地球が自転している証拠、地球が公転している証拠を言え というのですが
太陽の昇沈や月の満ち欠けの話で説明しても「それは逆に地球が回っているからかも」や
「逆に太陽が回っているだけかも」などと言われ、論破されてしまいました

なんとか決定的に地球が自転している証拠、
地球が公転している証拠を説明していただきたいです

A 回答 (19件中1~10件)

>月の軌道上から地球が昇るのが見えるというのは、



秤動を除いて、月から地球が昇るのを見ることは出来ません。月に住んでいる知的生命体がいたとしたら、美しい地球はいつも(ほぼ)同じ位置にいるのに対し、背景の星座や太陽は動いていくことから、違った宇宙感を持ったでしょうね。この方が地動説(月動説?)に結びつきやすかったかも(^^)
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これは私が考えた理論です。

気楽に聞いてください。自転している惑星は、必ず衛星を持っています。地球なら月、太陽でさえそうです。太陽からみれば、水金地火木土天...も衛星です。金星は自転しているようで自ら回っているのではなく回されているのです。ゆえに地球も太陽の周りを公転しています。そう考えれば、これを逆に否定するのが難しいでしょう。
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ガリレオがこんなことを書いています。



あなたがサンマルコ広場に立ってその場で1回転したとします。
サンマルコ広場があなたの周りを回っているように見えます。
サンマルコ広場にいる別の人から見ればあなたが回っているように見えます。
これはどちらも正しいのです。
これと同じことでアリストテレス学派の人たちが天動説の証拠としてあげている事柄は天動説も地動説も証明するものではありません。

地動説を証明する決定的な証拠はありません。
一つのことだけで証明することは不可能です。
多くの観測とその検証によって最も確からしいと推測できるだけです。
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まだ締め切られていないのですね。

^_^;
目に見えた証拠があれば、天動説など存在しないのです。

むしろ、
天が動くと仮定して天体の動きを考えると
楽に、「幼い計算」が成り立つのです。

ケプラーも円で計算していました。
計算がどうも合わないので「もう、楕円しか考えられない」
こう言う結論に到達したのです。

南中時間は変化します。
冬至以降の日の出時刻は変わらず、日の入り時刻のみが遅れます。
これでは駄目なんです。

もう、地球が楕円で運行しているとしか考えられない。
ここまで計算する(解を合わせる)必要があるんです。
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先生:「acid9_2007君、Michelson-Morley の実験はあくまで地球上での観測だから大気、地球磁場、重力などの影響を受けるので(本気にしないでね)真空の宇宙空間とは条件が違うだろ?条件が違うもの同士を比べてもエーテルを完全否定する事は出来ないだろ?」


と言うかも知れませんね。

真理を追究するなら少しでも不明な部分は見逃せません。

次に台風の渦巻きの件ですが太陽光の照射角度、時間、地形、気温の分布などが複雑に絡み合って西向きと東向きの風がすれ違った時これらが合成されて渦が発生する訳で地球が自転しなくても渦は発生するでしょう(これも本気にしないでね)。

科学とは信じる物では有りません、むしろ矛盾は本当に無いか徹底的にアラ探しをするべきです。徹底した観察と実験、これらの過程で全く矛盾が無ければ真理と認められる訳ですね。

私も先生に負けない位意地悪なのでアラ探しは好きですよ(笑
それにしても良い先生ですね、生徒に科学的な思考法を身に付けさせる術を良く知っています。
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地球が自転している決定的な証拠は,台風の渦巻きです.


下にフーコーの振り子やコリオリ力が書かれていますが,
それに起因します.
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自転の証拠で最初に思いつくのは、重力加速度が場所によって異なることですね。


地球の内部構造が不均一なせいもありますが、自転の影響で赤道に近づくほど遠心力が強く働くので重力加速度は小さくなります。
これは理科年表を確認すればある程度傾向が見られると思います。

この回答に対して、赤道付近で重力加速度が小さいのは別の原因があると反論された場合は、
重力加速度の違いについて、何故あなたは「自転の影響」説を信じず、別の説を信じるのか?と聞いてみましょう。
先生が示す別の理由よりも、自転の影響説が信じるに値するものであると思えたならば議論はそこで終わりです。

結局本当に正しいことなんて神様にしかわかりません。
科学というものは仮説を立てて現象を説明し、それを評価して最後には信じるだけです。
相対性理論や進化論を信じていないひとだって山ほど居ます。
決定打なんて誰も持ち合わせていないので、最後には「地球が自転していると信じるか」「地球は自転していないと信じるか」どちらかだけです。

ほとんど信じられないけど、本当は自転していないかもねぇとも思います。
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#7 に関して:


「年周光行差」を「エーテルの流れ」で説明するなら, Michelson-Morley の実験を持ち出すのが簡単かと. まあ, 光行差より年周視差の方が (エーテルでは説明できない分だけ) すっきりすると思いますが.
あと, フーコーの振り子が「24時間で」一周するのはかなり限定された場所だけですね. 極点だと (地球の自転周期と同じ) 約 23時間56分, 低緯度になるにつれて長くなり赤道上では∞ (つまりまわらない) となるはず... かな? 今だと地磁気をシールドしてから振り子を動かす?
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そんな質問されても実際、宇宙に出たことがない(この眼で見たことが無い)ので決定的な証拠はないから自転か公転かは私には分かりません、とはっきり言ってやりなさい。



反対にその先生に「地球が宇宙の中心だとしたら何か都合が悪いのですか?」とも言ってやりなさい。中世でもあるまいし、机上の理論だけでさも知ったかぶりを決める連中なんか相手にしないことです。
まあ、唯一信じてもいいのは過去、アポロで始めて地球外の天体(月)に降り立って地球を見上げた12人の宇宙飛行士の体験談くらいかなぁ?

あ、そうそう もう少ししたらセレーネが月から「地球の出」の生中継映像をハイビジョンで送ってくるから見たらいいよ。
そしたらその先生に「どう思われますか?」と反対に聞いてやりなさい。

さて、このあたりで少し真面目に・・・
月の軌道上から地球が昇るのが見えるというのは、仮に月(地球)が動かないで地球(太陽)が月(地球)の周りを回っているかのように見かけ上は見えるけれど、本当は逆なんだよね。つまり月(地球)が自転しながら地球(太陽)の周りを公転しているということの証明。※お分かりの様に( )はその関係をそのまま地球と太陽とに置き換えたもの。
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imuzak5320さん



ANo.9の書き込み、ありがとうございます。
いろいろ考えるのが面白くて書き込んだのですが、続きは質問者さんに考えていただくということに…。ではでは。
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