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同じ質問をフランス人にされてわかりませんでした。
そもそも海外で巨大ヒーローや怪獣がいないかどうかすら
知らないのですが・・。
私と友人が考えたのは、
「日本人に小さいコンプレックスがあるからだ」とか
「戦争で街が破壊されるイメージをもっているからだ」
というものですが根拠はなく、
詳しい方がいらっしゃったら、是非おしえていただきたいです。

A 回答 (10件)

手先が器用で、小さなものを作る事に長けた面も有るが


逆に大きなものを作りたいという野望も有って、・・・・と、もっともらしいことを
仏友人に語り、
次の話題に持っていく。それは、「フランス5」
www.francefive.com/newsite/index_jp.html
エッフェル塔にこんな秘密が有ったとは・・・・
    (ニッポンの戦隊ヒーローの影響をもろに受けたんでしょう。W)
エッフェル塔を守り抜く彼らを、フランス市民はどれだけ知っているのか?
子供たちには人気があるのか?
最新作はいつ完成するんだ? と、・・・

(1~4話までDLして視聴可能)
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ウルトラマンの企画段階で「宇宙か来た超人が怪獣や難事件を解決する」という物だったのでウルトラマンが怪獣と戦えるサイズになったのです。


ウルトラマン以前にはナショナルキッドとか海底人8823など等身大のヒーローはたくさんいますよ。
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キングコングがアメリカで製作、大ヒット。

→キングコングに触発され、円谷がゴジラを製作、以降巨大怪獣物が日本で定着。
スーパーマンがアメリカで大ヒット。→円谷他が日本でもヒーロー物を企画、怪獣も出したい。→サイズに差があり過ぎ!やむなくヒーローを怪獣にあわせて巨大化。→ウルトラマン誕生!あとはご存じの通り。
といった流れでは?
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そもそもゴジラ以前にキングコングがいますし、それ以外にも


恐竜タイプの怪獣が登場する洋画はゴジラ以前にありました。
よって海外には巨大怪獣がいないどころか海外の方が元祖です。
ただ、海外の怪獣はコマ撮り撮影のものが多く手間がかかり
あまり作品が作られなかったのですが、日本は「コマ撮り撮影では
期間的にペイしない」という理由で仕方なく採用した着ぐるみに
よる撮影方法を完成させたために現在の戦隊やウルトラに至る
週刊ペースの量産すら可能になったのです。
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巨大怪獣の先駆けになったのは、ゴジラ。

巨大なヒーローはウルトラマン。
これらの作品が圧倒的な人気を誇ったために影響を受けて、類似するものが多くなってきたのではないかなと推測してみました。
やはり初めに爆発的に人気を集めたものが固定概念を定着させていくのでは・・?
仮面ライダーが世に出た頃はこれが一つのジャンルとして確立し、現在に至るまで番組が制作されているのと同じことだと思います。

あくまで私の自論ですので、参考程度にお聞きください。

ところで、質問者様のネームはデカイエローから取ったものですか?m(..)m
(違っていたらすみません・・。)
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う~ん。


その基礎を作ったのはやはり諸外国の文化だと思うんですけどねぇ。ギリシャ神話とか。それを題材にした様々な著作とか。神学の世界にも概念的な存在として巨大生物が出てくるみたいですし。ケルト神話とか船乗りの話にも巨大な怪物の話はあるようですし。
まあ、日本にも古来から巨大怪獣が登場する話は伝わってますね。ダイダラボッチとか。(他に知らないけどw)

結構そういうのって普遍的なものだと思ってたんですけどねぇ。
まあ、強いて言えば技術的な問題じゃない?ハッキリ言って諸外国にはそういう巨大怪獣ものを映像化する技術が確立されてなかっただけでしょ。そのフランス人の話が本当だとするなら。(いや~、白黒の時代に外国の映画にそういうのあった気もしたんですけどね。アニメなんていったら結構巨大怪獣もの多そうですよね。っていうか、それに触発されたんじゃなかったっけ?日本の怪獣ものの始め辺りの人とかはさ)


まあ、小さいコンプレックスとかは眉唾もんだね。じゃあ、他のアジア諸国はどうなるのさ?
あと、戦争で街が破壊されるイメージは大体の国の人が持ってるはず。戦争で蹂躙された事のない国なんて数えるほどしかないでしょ。そもそもフランス周辺って激戦地だったじゃん。第二次世界大戦の時も、その前の第一次世界大戦時も、そのもっと前からフランス革命の時だってそうだし。その前もそう。そんな事言ったらフランスが一番そういう著作作ってなきゃいけないでしょw
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宗教観だと思います。



西洋は、「神が自分に似せて人間を作った」或いは「神の姿は人間とそっくり」という考えが基本にありますから、超人も人の姿を逸脱しません。機械に対する不信感(機械は神になれないし、神が造りたもうたものでなく、人が造りし物)から常にこれらは人間に刃向かうのですが(アイアンジャイアントを除く(笑))、大きさはさまざまであってもいいはずなのに等身大だったりするのは最後に人間に勝たせやすくするためかもしれません。これがパワーレンジャーやセーラームーンが輸出されて成功した理由でしょう。(クリンゴンやプレデターとかが人間より大きかったり小さかったり、サイズが違った方が私としてはリアルに感じるんですけど、どうも西洋の人は「禁断の惑星」をあまり評価していないみだいで(笑))

東洋は、像の神様ガネーシャや猿の神様ハヌマーンなど、基本的に人の姿をしていなくてもあがめますし、結構仏像でさえ大きいものがあったり小さいものがあったりすることから、人がたや等身大にこだわる文化がないとも言えます。別に日本のヒーローや怪獣が大きいものばかりとはかぎりません。(月光仮面やブースカなどを挙げるまでもないでしょう)

つまり、日本のヒーローや怪獣に巨大なものが多いのではなく、バラエティに富んでいるのです。逆に西洋諸国のヒーローや怪獣(?)に巨大なものが少なすぎるのです。
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ウルトラマンかスペクトルマンの特集か何かで観た記憶があるのですが、



 子供は強い力に憧れを持つものであり、「巨大=強い」というイメージと、ミサイルや爆弾さえも受け付けない強大な怪獣に憧れをもち、それさえも跳ね除けてしまうヒーローに自分を投影して楽しむ心理を利用した・・・

と言うような内容だったとおもいます。

でも、最近のは
・巨大な敵と戦うには武器が必要→武器の玩具が売れる。
・巨大な敵と戦うには自分も巨大化→巨大になるための道具が必要→変身道具の玩具が売れる。
・巨大な敵と戦うには→巨大ロボットが必要→ロボットの玩具が売れる。
合体ロボなら様々なバリエーションの玩具が売れる。
と言う夢も希望も無い感じになっていますT-T
なので売りたいアイテムは毎回アップで登場し、3秒位の止めカットが用意されています。
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始まりは、怪獣退治だからでしょ?。


で、子供番組なのだから。
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「大きい=強い」という単純なイメージ。

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