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賃貸住宅を借りる予定の者です。
昔の住宅は、基礎や土台の部分がいいかげんな方法で建てられていて、
地震等にひどく弱いというのを聞きました。
それで何年(何十年?)か前に建築基準法か何かで法律が改正し、
基礎がしっかりした住宅が建てられるようになったそうですが、

物件探しの時、築何年というのを一つの目安にしたいのですが、その法律が改正したのはいつごろなんでしょうか?いつくらい以降に建てられた住宅だと安全なのでしょうか?

A 回答 (5件)

法改正は25,6年前ということになりますので賃貸としては既に事業ローンも終わり全て大家さん収入の古い物件となりますね。


木造の場合賃貸は上下階が同じ間取りだと総2階、耐力壁の位置が同じという有利な設計になりがちです。
25,6年前には基礎にも鉄筋が入るようになりましたが、平成にはいっても事業物件は出来るだけ布基礎になっていた事でしょう。
地盤調査が根付いてきた15年前くらいからのハウスメーカーものや、最近5~8年の地場産業ものならまあまあ安心して住めそうに思います。
一戸建ての貸家だと建築士のチェックが甘いと耐震は悪いですからパソコン普及してチェックしやすくなったころからのもののほうが安心な時はあります。少なくとも平成以降でしょうか。

よく設計してあっても、蟻や雨の害で腐っていては耐震性はおちますから室内に入って、湿っていたり湿った匂いなどがしない、よく乾燥した(通気のいい)お家を選んでください。

いいかげんな方法・・・というとかわいそうですが、法律化されていなくてその当時はそれでOKだったということです。今の建物も学説屋法律が変わればまた、あの当時の建物は・・・といわれかねません。
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1さんのお礼欄で布基礎について触れられていますが布基礎でも地盤が良ければ全く問題ありませんので誤解無きように。

(もちろん法的にも)

先に専門の方〃が書かれていますのでご参考に。
前の方の言う事もしかり。
私も一応専門職ですが根拠の薄い思いつきを書いて見ます。
学生時代、築恐らく30~40年のアパートにおりました。
でっかい犬小屋の如し、隙間風が心地よい網戸すら無い部屋・・・最後の住人であった私の退去を待っていたのでしょう、引っ越してすぐ壊されましたよ、笑っちゃいましたね。
昭和から平成に移る時期をはさみ10年。
当時東京で震度4から5位の地震はあったかな?それには耐えましたね。
耐震性より値段重視だったわけです。
神戸災前で意識も薄かったですか、このアパートで神戸の状況をTVで見ましたが対岸の火事、全く自分の事としては捉えませんでしたね。
(災害心理学にもあるようですね、自分だけは助かるって意識)

築年度を参考にするのであれば、単純に新し目の物をピックアップする、一般の方ですとこれ位しか方法は無いでしょうか。
ひびの入り方、地盤の善し悪し、ひいては図面を見たところで全くちんぷんかんぷんでしょうね。

帰省して借りたアパートはたまたま新築でした。(このギャップ・・・)
懐に余裕が御座いましたら木造であれば特に新築、痛みや劣化は無いでしょうしやはり一番乗り、気分がいいでしょう。
大手のHMの新築でしたらリスクは少ないでしょうね。

何書いてんだか良く解らなくなりつつありますが、ざっくり本音を申しますと「あんまり神経質になり過ぎるとどこにも住めなくなりますよ」かな、そんなに神経質になってない?すみません。

これでは無責任すぎますね、知り合いの建築士や建築に詳しい方に見て貰うのが間違いないでしょうね。
いませんか?
建築課の学生では当てにならないでしょうねえ、大学院クラスですと助けにはなりますかね。

以上。
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こんにちは。


思いっきり「古いアパート」に住んでいます(笑)
築30年とか40年とかと聞いています。
全く問題ないどころか、最新の(という表現も変ですが^^;)賃貸物件よりも、よっぽど「シッカリ」していますよ。
基礎も土台も外壁や屋根も、全く問題ありません。
壁も薄くないので、隣の騒音(生活音)なども全然気になりません。
一階に住んでいますが、二階からの音が少し気になるくらいですか^_^;

今まで色んな賃貸物件に住んできましたが、要は「古いか新しいか」ではなく、その建物を作った人達が「きちんとした仕事をしたかどうか」に掛かって来ると思います。

古くても、職人が建てた建物は何十年、百数十年経っても「シッカリ」しています。
新しくても、研修を受けただけで現場を任されたような人達やいい加減な仕事をするような人達の手で建てられた建物は、数年でボロが出て来るでしょう。
また「日本の風土や気候を無視した建築様式」で建てられた建物も、見た目は「おしゃれ」でも、長くはもたないものです。

「築何年」というのは、あまり目安とはならないと思いますよ。
実際に自分の目で見る。住んでる人に「住み心地」を聞いてみる。近隣の人に話を聞いてみる。
これらの事の方が、よっぽど信頼出きると思いますよ(*^_^*)
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昭和56年に耐震についての基準が大きく変わり、それ以降のもで検査もちゃんと受けているものは一応安全とされています。

(それ以前は筋交いや基礎の鉄筋は殆ど無いから怖いです)
それ以降に建てられた物でも阪神大震災で倒壊したものは数多く有りますので、一概に年度だけでは信用できません。
どうしても心配なら家主さんに耐震診断を受けているか聞いてみてはどうでしょう。
それでも心配ならお近くの建築設計事務所に相談し、費用を支払って目的の物件を見てもらえば、ある程度経験のある建築士なら、目視だけでやめた方が良いかどうかのアドバイスはもらえます。
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阪神大震災以降に建てられた賃貸住宅を探した方がいいですよ。


それまでは、基礎は布基礎(枠だけコンクリートで後は土です)が主流でした。それ以降ベタ基礎(鉄筋を入れたコンクリート製)と一般住宅も変わってきたはずなんですが、コストがかかるため、未だに大手ハウスメーカーは布基礎のところが多いです。
去年頃から(姉歯事件)確認申請もずいぶん厳しくなってきました。
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この回答へのお礼

なるほど、阪神大震災がひとつの目安ですね。
あれは95年頃だったかな。

>未だに大手ハウスメーカーは布基礎のところが多いです。
本当に?!それは驚きですね、これでは今の住宅も信用できませんよね・・。

姉歯事件以降も目安ですね。でもこうなってくると最近の物件しか探せませんよね・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/11 21:53

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