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疲れていたり、体調が悪い時にお酒を飲むと酔いやすいっていいますよね?なぜ体調が悪いときにお酒飲むと酔いがまわるのがはやいんでしょうか?体内でどういう物質が少ないから酔いすいとか、何か医学的な根拠があると思うんですが、どうしてでしょうか?

A 回答 (2件)

酔いが回るのが早い、遅いは単に血流が良いか悪いかの違いによるものだと思いますよ。

つまり血管が拡張して血流が良い時は早く回りますし、血管が収縮して血流が悪いと回りは遅くなります。

同じ疲れでも、軽い疲労で心身がむしろ心地良く感じてるときは血管は拡張しますし、ハードな疲れや興奮状態では収縮します。体調が悪すぎると同じく血管は収縮して血流は悪くなっています。だから病気になるのですが・・

ですから体調の良い時、心地よく心身がリラックスしてる時は回るのも早く、酷い疲れ、興奮状態、体調が悪い時ほど回るのは遅くなります。

これはおすすめはできませんが、アルコールを飲んで風呂に浸かれば直ぐに回ることからもお分かりになるでしょう。体が温まって血管が拡張すると血流が良くなるので、当然ですね。

アルコールが回る、回らない、と悪酔いする、しない、とは別の事です。前者は血流、後者はアルコール分解酵素の量や働きの問題です。
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