牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

いつもお世話になります。
近い将来会社を設立しようと志すものですが、
実際に運営していく前に様々な事柄を勉強しようと考えています。
事業内容はソフトウェアの販売がメインです。あとは不動産事業など最初は
的を絞らず手広くやっていきたいと思っています。
準備段階として自ら会計学や税法の勉強をしたほうがいいのでしょうか?
それともやはり税理士や会計士などの方々に完全にお任せするのがいいので
しょうか。
皆様のご意見・体験談などお聞かせください。お願い致します。

A 回答 (3件)

小規模会社を想定すると、簿記の資格より、もっと実務的な基礎が必要です。


1.資金繰りの仕方(売上はお金回収してはじめて、売上たといえる)
2.確定申告のときの帳簿の書き方(パソコンソフトにする前に、手書きでやってみることが大事)
3.税率と、税法の特例法(所得税ほか)
4.経費は、いくらなら、その年度に落とせて、いくら以上なら減価償却というかたちで何年かにわけて経費処理するのか(ソフトウエアも減価償却する場合もおおい)
5.在庫とは、どういう意味があるか
税理士には得意分野と不得意分野があるので、会社経理が全くできない人が存在します。完全にまかせるのではなく、自分も勉強することが大事。
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事前に会計学や税法の勉強も大切ですが、まずは、事業計画をしっかり立てることと、資金繰りについて勉強してください。


一度に、あれもこれもと欲張って勉強しても、中途半端な知識になります。
他のことは、税理士などに依頼できますが、事業計画と資金繰りは本人しか出来ませんから。

最低限、下記のページと参考urlをご覧になり覚えてください。
http://www.businessp.co.jp/

後は、ご自分が販売以外に時間を取れるのでしたら、経理・税務の勉強に使うことも結構ですが、まずは、販売に時間を使いましょう。
時間の余裕が無ければ、税理士に一任したり、帳簿だけは記帳して、決算と申告を税理士に依頼するなどの方法も取れますから、状況に応じて決めればよろしいでしょう。

又、お近くの商工会か商工会議所に行くと、開業についての諸々のことを相談できますから、利用・相談されるとよろしいでしょう。

参考URL:http://www.businessp.co.jp/
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会計学や税法とまで行かなくても、自営するなら最低でも簿記は習得した方が良いでしょう。


   【簿記3級】・・・仕入れて、販売するだけならOK!
   【簿記2級】・・・物を作ったり、加工するなら、原価計算のため必要
 これで、毎日の伝票処理やB/S(貸借対照表)とP/L(損益計算書)は自分で書けるようになります。
 その上で、まだ物足りないと感じたら、会計学や税法の勉強に進まれては如何ですか?
 自分でするのが嫌なら、幾らでも税理士さんや会計士さんが助けてくれますよ(お金取るけど・・・)
 結論は、大会社の経理部に当る仕事を、事業主のあなたがするか、税理士さん・会計士さんにお金を払ってアウトソーシングするかの判断です。
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