プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。最近常に思っている、というか、考えてることなので投稿してみました。

私は何とか独立して、しっかり稼ぎたい!と思っています。
そのためにある資格を取ろうと思って考えているところです。それは「行政書士」です。
最近かなり人気がでてきたと言われる資格で、法律を知っていて損はないな、と思い、がんばってみようと思っています。

そこで質問です。行政書士の資格講座や行政書士は何ができる資格か?等、いろんなものに書かれている「独立できる」という言葉。これは現実的に見て、可能なのでしょうか???
知人から聞いた話だと行政書士だけではとてもじゃないが、生計は立てられない、というのです。
せっかく苦労して取った資格がほとんど無意味、となると困るので、事前に経験されている方、実際に行政書士となって仕事されている方、そういった話がわかる方がおられましたらぜひ教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

正直なはなし行政書士としては食べれません


これは他の士業でも同じことです。
国家資格であんたいなのは弁護士・医師・公認会計士(税理士・弁理士・司法書士?)

しかし、行政書士は非常に業務分野が広く、便利です。
ですから、あなたがこういう仕事がしたいっといったときの、ツールとしてはおおいに力を発揮するでしょう。
ようは英語と同じようなものだと思ってください。
あくまでも仕事をするための道具ですよ、
行政書士として仕事をするつもりなら失敗するとおもいます。
例をあげると、会社設立コンサルなどの仕事をするのであれば、許認可申請をでき、専門家として相談できる行政書士をもっていることは同業者にとってアドバンテージになりますよね?
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この回答へのお礼

ふむふむ…やはり。。。ですよね。。。

今から一年かけて通信講座での資格取得に向けてがんばろうと思ってます。

難しい分野ではありますが、未来を拓けるよう、がんばりたいと思います。

ご丁寧にありがとうございました!!!

お礼日時:2007/11/05 20:25

ANo.1です。



行政書士法第2条だと行政書士試験に合格した者、弁護士となる資格を有する者、弁理士となる資格を有する者、公認会計士となる資格を有する者、税理士となる資格を有する者、国又は地方公共団体の公務員として行政事務を担当した期間及び特定独立行政法人(独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第2項に規定する特定独立行政法人をいう。以下同じ。)又は特定地方独立行政法人(地方独立行政法人法(平成15年法律第118号)第2条第2項に規定する特定地方独立行政法人をいう。以下同じ。)の役員又は職員として行政事務に相当する事務を担当した期間が通算して20年以上(学校教育法(昭和22年法律第26号)による高等学校を卒業した者その他同法第56条に規定する者にあつては17年以上)になる者
と規定されています。

つまり、司法書士や社会保険労務士の資格を持っていても行政書士としては登録はできません。

行政書士法
http://www.houko.com/00/01/S26/004.HTM
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってすみません。貴重なご意見ありがとうございます。
それに2度も書き込んでいただいて…感無量です(;_;)URLもとても助かります。

これから行政書士の勉強をして、何とか資格取得し、新しい道を切り開いていきたいと思います。

また何かアドバイスなどありましたら書き込んでいただければと思います。
しばらく締め切らず、このままで置いておきたいので、ぜひまた貴重なご意見をよろしくお願いします。

お礼日時:2007/10/26 21:10

法的に独立は可能ですが、経営が成り立つかどうかは別物です。


仕事をもらえる当てがあるとか、営業に自信があるなら良いですが、
なんのプランもなく独立しても難しいと思います。

ちなみに
行政書士の資格は、司法書士とか税理士、社労士の人達も登録できるんです。
これらの人たちは本来の業務に付随する形で行政書士の仕事もできますが、
行政書士の資格しかない人がそう言う他の資格の仕事はできません。
行政書士だけの範疇で仕事をするのは、余程営業が上手くないと
厳しいと思います。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってすみません。貴重なご意見ありがとうございます。

専門家、とのことですが、行政書士か何かをされているのでしょうか??こういった現場を知っておられる方からのご意見というのは本当に参考になります。ありがとうございます。

私はやりたいことがあって、何とか自分で切り盛りしたいと考えています。もし何かそういったことでほかにもアドバイスなどありましたらまた書き込んでいただければ、と思います。

お礼日時:2007/10/26 21:07

知人に行政書士がおりますが、時間にあまり束縛されていないにもかかわらず、十分に食べられるだけかせいでいて、うらやましいです。

ただし、もともと勤めていた事務所から委託して流れてくる仕事をもらっている下請けみたな感じです。

確かに行政書士取得は金にならないは定説ですが、きちんとしたコネクションをつくれば独立しても金になると思います。そのコネクションの部分を築けるかが難しいところなのだと思います。あと、仕事のノウハウも必要でしょう。

ただし、行政書士のみでは将来が不安なので、FPや司法書士を目指したりと色々と大変そうです。独立は、人間関係あってこその仕事でしょうね。他の人に仕事をもらう流れを作れるか否かに、独立時の成功がかかっていると思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。貴重なご意見ありがとうございます。

やはり同じですよね、、、人とのつながり、とても大事なんですね。今春、社会人としてスタートしたのですが、会社というか組織がどうしても嫌で…全て決まった方法で作業していく、もっと効率よくできる方法があるんじゃないかって思うんですが、新入社員だから…と上司たちにも強く意見できず…モヤモヤした日が続いているので、何とか独立して自分で全てやって、それなりに大きくなれば…と思っています。。。

私も行政書士だけでは…と思っているので、社労士など、行政書士の基盤にできるものを手広くやっていきたいな、とは考えてます。

またもしそういった意見をお持ちでしたら書き込んでいただければ、と思います。

お礼日時:2007/10/26 21:03

えっと。



行政書士は確かに『独立できる』資格です。
それは、行政書士は法律(行政書士法)によって業務を独占することが許されている資格だからです。

ここで間違ってはいけないのは、『独立できる』=『生活できる』ではないことです。

どんな商売でも稼ぐことができる人と稼げない人はいます。
それは、どんな商売でも共通している『営業力』があるかどうかです。

それは、『行政書士』も共通したことです。
資格を取れば、自然に仕事が舞い込むのではなく、自分自身の力で仕事を獲得してくるのです。
その能力が『営業力』です。

その辺をよく考えた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

お礼を書くのが遅くなってすみません。貴重なご意見、ありがとうございます。

ですよね、やっぱり…。いくら国家資格といえど、資格を取ったことによって将来が約束される、なんてことはありえない。そんなことが保障されるなら誰だって取りますよね(・_・;)

んー…そういった就職先はどうやって見つけるのでしょう…やはり「コネ」というか、人のつてが必要なのでしょうか…

お礼日時:2007/10/26 20:57

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