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こんにちは。ふと思ったのですが、西日本に住んでいらっしゃる人(岐阜より西かな?)は、いつでも、訛ってる(方言を使ってる)ような気がします。これは何故ですか?福岡、岡山、高知、大阪、香川、徳島などに友人がいるのですが、手紙のときも、電話のときもメールのときも方言です。しかし、東北や関東にも友人がいるのですが、電話しても、メールしてても、手紙を読んでも違和感がありません。自分は岐阜住みです。東北や関東の人とコミュニケーションとっていたら少しは違和感あってもいいと思うのですが、ありません。で、東北の子はいいました。「普段、家族や、近所の人と喋るときは東北弁だけど、違う地方の友人と喋るときは標準語で話してるんだ」と。しかし、関西、四国の子は、「なまるかもしれんで、そんときは指摘して」と言いました。どうして、西日本の人は方言を隠さないのでしょうか?(全員そうだと言ってるわけじゃありませんが…{それから、自分も含めてそうです})
別に、西日本を批判しているわけではありません。不思議に思ったからです。

A 回答 (12件中1~10件)

No.11です。


アップされたのを改めて読み返したら
質問に対する回答になっていないのに気がつきました(笑)。

まあ続きを書くと、やっぱり歴史的なところで、
要するに西の人たちは堂々としているんだと思います。
おしまい。
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東北出身で、現在神奈川で生活している者です。


質問者様のお話に出てくる同じ東北の方同様、
やっぱり普段は標準語で話します。
実家に帰ればバリバリ東北弁ですけど。

東北の人間に関して言えば、
基本的に自分の言葉に対する劣等感があるのでしょうね。
背景は歴史的なもので、
坂上田村麻呂の蝦夷征伐とか、薩長の明治維新とか、
日本の歴史は西が東を平らげる形で進んできました。
東北はちょっと立場が悪い。

よく言われることですが、テレビの洋画の吹き替えなんかも
「田舎者」というと大概東北弁をしゃべっています。
九州だって四国だって田舎じゃねーかと思うんですけど(笑)
まあ仕方のない事ですね。
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No.6 ですが



「訛り」というところに過剰に反応する方がおられるようですが、ここで問題にしているのは訛りではありませんよね。標準語なり新しい土地の言葉を話しているつもりでも訛りはなかなか抜けないものです。

そうではなくて単語や表現で自分の出身地のものがごく自然に出てくるのはなぜだろうと思っておられるんでしょう。

前の回答にも書きましたが、「誇る」というほどのことはなくてもごく自然にどんな人とも方言で話す、目上の人、同等以下の人と相手に応じて使い分ける言い方がある地方と、「恥じる」ことはなくても方言はなんとなく「正式なものではない」と感じている地方があるのです。前者の地方の人から見れば後者は「方言を恥じるなんて信じられない」と思われても仕方がないのです。
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訛っていません。


彼らから見ると、訛っているのはあなたです。
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最初に書いておきますが、私自身は思っていなくても表現が差別的になる可能性があります。



根拠はありませんが、先人達が出稼ぎに行ったのは何処かというのが問題なのかもしれません。
古い本(漫画、小説)等を見る限りでは、東北地方から東京に出稼ぎに行った若い労働者が言葉の違いによりいじめを受ける場面が良く描かれています。これはフィクションの中だけでの話なのでしょうか?
実際に日常的にそういった行為が行われていたとしたら、当然地元に帰ったら「東京は怖いところだ。行くなら地元は明かすな。標準語以外は話すな」とアドバイスするでしょう。

大阪方面に出稼ぎに行った場合、関西は関西弁自体が標準語ではないので、標準語をしゃべらなくてもいじめはなかったのではないでしょうか。そのため特に出稼ぎから帰ってもどこどこは怖いところだという話もしなかったのではないでしょうか。それが結果として自分の国の言葉をどこで使っても怖くないとなったのではないでしょうか。

まあ年代も育ちも違いすぎる私には判るはずもなく、全く根拠のない仮説ですが。

ちなみに私は日本のすべての人と不自由なく会話がしたい派です。
転勤できて早十余年、いまだにきつい人の話がわからないのと、元々そういった話し方だと頭では判っていても、人を馬鹿にしているようにしか聞こえない時があります。なれる物ではありません。
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方言て隠さないといけない恥ずかしいものですか?


隠さないといけないやましいものですか?
わたしには方言を隠そうというコソコソした態度が解せません。

ところで西日本の人は訛っているんですかね?
そうは思いません。
私は東京を始め東日本の人は訛っているように思います。
結局相対的なもんですよ。訛りなんて。
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一般論的に話を広げるのはどうかと思いますし、お知り合いでない人には当てはまらない人もいるのではないですか。



ただ、自分たちの方言をどう捕らえるかにはその地方や個人、家族により違いはあるようです。

敬語を使うような間柄では方言を極力出さない地方もあります(その方言の敬語法が未発達か忘れられている)。そういうところでは方言は親しい間柄だけのもの、方言を文字に書くことはない、学校や会社ではなるべく方言を出さない(別に学校側などから方言禁止など言われているわけではない)、よそで方言を出すことをなんとなく恥ずかしいと感じている、自分たちの方言が一種の笑いのねたになりうる、などがあります。

実は自分の出身地がこういう傾向があります。そのせいか若い世代になるほど方言の使用が少なくなっています。
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山口県や広島県は西日本の他の地域に比べて、比較的アクセントが標準語に近いと言われます(毛利氏が神奈川出身だったかららしい)。


しかし、それでも訛っています(笑)

私の場合、逆に、標準語をしゃべるのは、なんか気取っているみたいで、こっぱずかしいという感覚はあります。
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標準語も元は訛り方のひとつでしょ。


ただそれを「標準」と定めてるだけで。

別に言葉が通じるなら幾ら訛っててもいいと思うので
私は意識して直そうとは思いませんね。

仮に口にした方言が通じなくても
「それなに~?」って話題が広がって楽しいじゃないですか。
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東日本の方で、なまらないのは100%ですか?


質問者さまの知人の範囲「だけ」ですよね?
そのようにひとくくりに決め付けるのはどうかと思いますが。
私の知人(栃木在住)は標準語でも栃木弁で訛っていますし、山形、岩手なども訛っていますので、決め付けはよくないと思います。

方言を隠さないのか?というご質問ですが、方言は隠さなくてはいけないのですか?
相手に普通に通じるなら、多少音の高低が標準語でなくてもいいのでは?
標準語を「方言の訛りなしに使わなくてはいけない」という義務も決まりもないですよね。

自分の存在にプライドを持っている、方言に誇りを持っているから、でしょうか。
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