プロが教えるわが家の防犯対策術!

8月に結婚した者です。
主人(36)は9月に、先に海外赴任しました。
私(35)は色々と事情があり、渡るのはだいぶ先になりそうです。
側で彼を支えたい気持ちはあるのですが、どうしても馴染みのないタイに住むことに抵抗があります。
一度、観光で1ヶ月以上滞在したことがあるのですが、食事や言葉、気候も全く合いませんでした。
他にも、駐在員の夜の付き合い等を耳にし、4年以上もタイで住むと思うと気が重くなります。
主人は平日の勤務後は接待等で遅くなり、休日はゴルフで家を空けることも多いと聞きました。 
国内なら、そんな時は親しい友人達と気軽に会う事ができるので気分転換をする事ができますが、駐在先では全く知り合いもいないので、そんな環境の中で欝になるのではと不安です。
対人関係がうまくない為、主人以外の人達と日常生活でコミュニケーションを取るのも苦痛でなりません。
結婚前にもう少し考えるべきだった事なのですが、今更遅いと、自分でも後悔しています。
主人は望んで東南アジアでの駐在生活を選んだので、なるべく邪魔になるような事はしたくありませんが、帯同せずに済むのであれば、その方が上手く行くような気がしてなりません。日常のストレスをぶつけてしまいそうです。
大人気ない事だとは分かっているのですが、海外で一緒に生活し、日頃お互いに一緒にいる時間があまりにも少ない環境であれば、一緒に帯同する意味があるのかどうか?と、思ってしまいます。
東南アジアに帯同、又は単身赴任されたご夫婦の方の参考意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (4件)

こんばんは。

ずいぶん悩んでいらっしゃるようですね。

私は夫婦は離れるべきではないと思います。離れているとどこかで気持ちのすれ違いが起きてしまう事が多いです。うちは双方が気持ちの上で自立しているところが有るので上手くいってますが、どの御家庭でもそのように上手くいくとは限りません。私は質問者様より少し年下ですが、どちらも再婚でもあるので結婚がどういう物なのかはお互いに少しは理解しているつもりです。しかし質問者様は新婚でいらっしゃいます。御主人様も初婚でいらっしゃいますよね。お二人とも初めて事ですので、気持ちの上でもまだ結婚という物を御理解していらっしゃらないと思います。この上離れ離れになればいらぬ心配も増え、お互いを疑い、せっかくの縁有る仲が壊れる結果になるかもしれません。出来る限り夫婦は一緒にあるべきです!そのように思います。

帯同は本当に感謝されますよ。食事の支度も海外では満足に出来ないかもしれませんが(私も下手ですけどがんばりました。でも日本の食材なら手に入りますよ)それでも傍にいてくれる事が嬉しいし、励ましにもなるのだと思います。「ただいま。」と帰宅した時に明るい部屋に「おかえり。」と迎えてくれる奥さんがいる事はどれだけ救いになるか分りません。例え一時の仮住まいでもきちんとした家が有る事はとても落ち着くそうですよ。これからの質問者様の妻としての絶対な地位を築くためにも重要な選択ですよ。これ。海外生活は夫婦のきずなを深めてくれますね。でも最初から離れていればどんどん心も離れてしまいますよ。

ただ駐在生活の愚痴によりお互いが嫌な思いをなさるようなら、日本に残る選択もやむおえないと思います。それも御主人を邪魔しないという決断の一つだと思いますので。私は毎日気楽で楽しんでいますよ。そういう性格なのです。独りが苦で無い方には単身赴任の奥さんは向いてます。今は連絡手段も色々有る便利な世の中ですので、いつでもメールなりチャットなり出来るので困る事は特に無いですね。

あまり帯同にこだわらない選択も有りますよ。まあいわゆる行ったり来たり生活ですね。年数ヶ月だけ一緒に生活するという方法です。これならずっと離れている必要も無いし、時には奥さんらしく面倒見てあげられるし、ずっと嫌な国にいる苦痛も減りますよ。ただ質問者様がお仕事をなさっていると困難かもしれませんし、旅費の問題も有るかもしれません。私は帯同といってもこれに近い事をしていました。3ヶ月に一回は旅行だの帰国だのしてましたから。

確かにタイ語がなかなか大変だと聞いた事がありますし、気候も厳しいと思います。漢字圏だとなじみが有るしもう少し楽なのですが。4年と考えずにとりあえず行ってみられるのも一つの選択だと思います。引越しの手間を考えたら途中引き上げも面倒ですし、社宅にお住まいだと一度出てるのでどうなるのかとも思いますが、そういう奥様も結構いるようですよ。観光と生活は又別ですし、世の中にはやってみないと分らない事がいっぱい有りますし、海外は勉強になりますよ。頭で考えても堂々巡りじゃないでしょうか?なら体当たりしてみるのも案外良いかもしれません。ダメなら駄目で良いのでは。そのがんばりは御主人様も理解して下さると思います。

海外(後進国)では日本よりも良い生活が出来るはずですよ。私も帯同中は結構リッチな暮らしでした。あちらこちらに赴任している方がジャカルタが一番良かったと言ってますよ。

本当は私も他人の事は言えないのですよね。今の赴任地に帯同するかの決断をしなくてはいけないので。ウニャウニャとかわしているのが現実です。だってタイよりももっともっと困難な所なのですから。今の生活も捨て難いし、でももしバンコクなら喜んで行っちゃうと思います。
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私もNO.1さんの意見と全く同じです。


仕事柄、そういう人をたくさん見ていますが、やはりタイやフィリピンほど、女性関係がゆるい赴任地はないですよ。。
ましてや、接待などが必須な業種であれば、女性の肉体接待など100%といっていいほど断れないでしょうからね。その上、新婚なのに妻がいない寂しさ、男の生理・・・接待後、家に帰らなくてもいい状況・・・
私だったら、環境や人間関係や食事なんか吹っ飛んで、ソッコーで追いかけます。
どうせダメになるかもしれないなら、やれるだけのことをやってみたほうがいいですからね。

ともかく、本当に病気には気をつけてくださいね。私の身近にも、アジアからエイズなど病気をもらってくる人の多いこと多いこと。その度に私は、奥様が気の毒でなりませんよ。。
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同じタイに行ってましたよ(3年くらい前まで)。

個人的な事情で私は数ヶ月に1度日本に戻る、行って帰っての生活でしたけど。もちろんそれが気分転換でもあったかもしれませんが、あちらがかなり好きで性にあってましたので、日本にいる時間を最低限にしたいって思ってましたし、これからも行きたいです。…あまり参考にならないかもですね(苦笑)。

対人関係は下手じゃないほうと思いますが、主人が配慮して?会社の奥様方の輪に入らず済むような言い訳をしてしまったので、いい点といえば、奥様同士のトラブルの可能性が無くなったこと。悪い点といえば日本人のお友達の可能性が無くなったこと。でも私はどちらでもなるようになる方で構わないと思ったので、言えば後から入ることもできたでしょうが、自分一人の時間を楽しむ!って決め、出来る限り楽しみました。ちなみに英語はほぼできません。ただ質問者さんのようにあまりモチベーションがあがらない場合は(責めているのではありません)難しいことになるでしょう。

 好みの問題は私からは何もいえませんし、ほかの方の奥さんの中にはやはりあの国の何もかもがダメと言って、一度も来ないというお話も聞きました。でもその奥様の悪口などは聞いたことはありません。個人的な問題ですね。

 最初数ヶ月、私は諸問題でタイには行けず(判断次第の問題だったけど行かないほうを取りました)、夫は仕方ないなという反応でしたが、行ったときには「こんな嬉しいことって無い・・・」と、言葉がつまるほど感激していて、結婚10数年目でしたがあんな夫は見たことなかったのでびっくりしました。別れている間は2人とも忙しく連絡はあまり取れず、取れても調子のいいことばかり言ってたのに。予想してなかったので、どうしてとか、どんなだったのかと聞いているうちに、彼の目から涙が出てきました。

 コレという一つの大きな理由はなかったようですが、何もかもがはじめての経験で(彼も自分で希望を出したのです)、気の張り詰めることばかり。休みがあっても家族はいない。どんなに辛くても、仕事と関係無い家族がいれば、お休み気分にもなれたろうが、休みも単なる一人の異邦人。気持ちのコントロールが非常にきつかったそうです。昔から激務が当たり前の人でしたが、この初期が最大の危機というくらい辛かったそうです。

 私が行ってからは、毎日帰りも遅いのに「楽しい」が口癖になりました。何度か結婚後に雨降って地固まるは経験していましたが、夫は「本当にいてくれるだけでいいって、あの時ほど思ったことは無かった。有り難味が身に沁みた」そうです。遊び廻っても買い物しまくりでもいいし、何もしなくてもいいから、長くいてくれる?って言われました。ホームシックはなかったらしく、現地の食べ物も大好物で、ただ「家族がいないこと」だけが辛かったらしいです。炊事だって針仕事だってアイロンがけだって、ベテラン主婦と張れるほど何でもできる夫なのに。学生時代も、長く「僻地」で一人暮らし経験した人です。

 その後二人にとってタイでの生活は楽しいものになりましたが、帰国した今でも「あなたのいなかった数ヶ月ほど辛いことはなかった」と度々言います。

 駐在に帯同しない奥様も、珍しいことではないようなので、選択肢を無理に狭めることはないと思います。体調とか心とか、限界はあります。夫がキツかったのは、私達がもう10年以上一緒にいたのに一人になるというギャップが理由でもあったろうし、性格のためもあったでしょう。新婚さんが成熟するまでには、一般的にはケンカや行き違いを何度もするのが当たり前なので、それが海外でとなると、波乱含みの可能性もあるでしょう(でも相性のいいカップルならケンカも結局役にたつのですけど)。旦那様のゴルフによる不在も、単なる自分のための趣味で、あなたとの時間を裂こうと努力が足りないのだったら、あなたも気が余計むかないでしょう。行かない選択肢も否定はできません。ただ旦那様も、やる気があって行かれてるにしても、自分の国にいるよりは困難さもあるに違いなく…現地にいてもいなくても、ご自分のことを大事にされると同じくらい、旦那様の大変さや不安などは汲み取れるようにいてあげられたら、いいと思います。

 あとは勝手な老婆心ですが、安定した夫婦の絆ができてからの別居ではなく、まだそれがないままの空白というのは、それはそれで、リアルタイムで勃発するケンカより始末が悪いとも言えます。タイは見方によっては「赴任初心者向け」とも言われる、(相性は別として)暮らしやすい国のほうに入ります。私は当時大変体調が不安定だったのですが、長期でいるうち慣らし方もコツを得ました。「健やかなる時も病める時も」という願いで結婚されたのなら、試してみるだけでも挑戦されたらいいのでは?って個人的には思います。
 
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以前タイに1ヶ月以上滞在されて馴染めなかったのであれば、行かないほうがよろしいのではないでしょうか?



ただご主人の赴任先がタイということですので、他のことも問題になってくるでしょう。

私の知っている限りでは大半の単身赴任者(一部家族帯同も)は現地にて愛人を作り、金銭援助をしています。

特に夜の接待などでカラオケ店に行かれると思いますが、そこで馴染みの女性が出来て現地妻となり日本人が貢ぐことが少なくありません。

中には離婚してタイ人女性と一緒になり、その後「金の切れ目が縁の切れ目」となる人がいます。

そうならなくても相手を妊娠させ、生活費を援助し、帰国指令が出たら逃げるといった人もいました。

極めつけは先に赴任して愛人を作り、妻子が来た後も接待と称して愛人のいるカラオケ店に行き、休日にはゴルフ接待と言いながら愛人と会っていた電機メーカーの人もいました。

中には夫の赴任について行き、タイ人男性(とても女性にはやさしい)にハマってしまった女性もいましたが・・・

いずれにしても「微笑みの国」は日本とは全く異なります。

その上で考えては如何でしょうか?

「主人は望んで東南アジアでの駐在生活を選んだ」ことが気になりますね。

結婚間もないのであれば、そばにいて夫婦間の意志の疎通を充実させることが肝要ではないかと思われます。

あなたが日本に固執して行きたくないのであるなら、それとなくエイズ等に気をつけるように夫に言うことが必要になります。

何年か後に無事に帰ってきても赴任中のことは大目に見ることですね。
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