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よろしくお願いします。
28歳の男です。

24歳で新卒入社し、某大手学習塾(上場企業)に入社しました。最終的に教室長まで務めました。ただ、大手塾はどこもそうだと思いますが、離職率が高く、また、会社としても給料が上がる前に3年くらいで辞めてほしいという雰囲気をかもし出しており、実際入社3年目にして肩たたきをされ、退職の運びとなりました。
塾というのは教える技術が重要に思われると思いますが、実際は、「どれだけの生徒を講習に来させ」かつ「講習に来た子をどれだけ入学させたか」ですべての評価が決まります。だから、営業はガンガンかけます。生徒にも、保護者にも。電話、面談、毎日の会話などを通じて。塾の営業はかなり泥臭いです。さらに、予算達成する場合としない場合では露骨にボーナスが変わります。
ですので、転職活動においても営業実績と営業という泥臭いことをしてきたという面を前面に押し出し(私は教室長になってからすべて予算達成しており、1度だけ事業部内1位を取ったこともあります)活動をしました。しかし、前職塾業界というのはかなり特殊に見られており書類選考が通っても面接で「特殊な業界だから」「塾の営業は特殊」といわれます。反論もしますが、ほとんど面接で落ちました。
そこで、数名のキャリアカウンセラーと父の知り合いの元人事部長(外資系)などに相談したところ「英語を生かせる職業(TOEICが高得点)」「営業で入ってみる」というアドバイスを頂き、海外営業で応募しまくりました。ここでも、「海外営業は経験者がほしい」とのことで落ちまくりましたが、社員15名の商社1社のみ内定をくれました。
海外の電化製品の独占輸入権を持っていて、1、当該製品の製造元との交渉(英語) 2、海外でのプレゼン 3、日本国内の代理店に売る 4、製品を直接SONYなどの大企業や官公庁に売る 5、日本の電化製品を海外の代理店に売ると交渉(英語) すべてをやることになるみたいです。
自分としては、1、「小さい会社でいろいろまかさえれるので学べるので急激に成長できる」 2、「輸入している製品は結構有名」 3、「英語を使った仕事をしたという実績が作れる」 4、「実際前任者は私と同じように未経験で入社して2年目に外資に引き抜かれた」という点にメリットを感じました。
逆に1、「給料が前職より大幅ダウン(450万円から380万くらい)」 2、「小さい会社なので次の転職を考えたとき評価されるだろうか」 3、「売り上げが20億円しかない(輸出・輸入含めて)」と 4、「昇給幅が小さいので勤め続けても大幅な給与アップはない」というデメリットを感じています。

質問は
1、自分としては商品自体に興味はないが、海外営業・国内営業・外国との交渉などいろいろ学べるので一時的に給与が下がっても2~3年修行のつもりで働く。これはふざけた考えか?
2、その経験を引っさげて転職活動する。もちろん在職中に。できれば外資に行きたい。というのは、父とその知り合いの元人事部長も外資を渡り歩いた。その話が魅力的だった。そのさい、小規模かつ日本企業の経験でも評価されるか?また、給与はアップできるだろうか?
3、2~3年後には30歳から31歳だが転職可能か?
という点です。

私は、1、年齢が年齢ですのでこれから35歳までで、どこまで仕事を覚え実績を出すかが勝負 2、内定した会社では修行のつもりで働くと腹を決めているが、絶対に2~3年後には今より大きなところに転職する 3、そこでも実績を出してより大きなところに転職も視野に入れている というキャリアプランを考えています。
人生の先輩方どうか、このプランにアドバイスを!

A 回答 (4件)

学習塾業界から一般企業へ入りたい場合、あなたが経験されたように、転職活動で苦労します。


畑がちがうので、どうしても敬遠されてしまいます。
スキルの点でも、一般的コミュニケーションスキルは塾業界でも磨けますが、なんというか、一般企業とは空気が違いますし、求められるものが違うな、と感じることがあります。

キャリアプランを懸命に練られているご様子ですが、あまり詳細を練りすぎず、ここはひとつずつステップを踏んでいったほうがよいのではないでしょうか?

つまり、畑の違う民間企業で海外営業ができるチャンスをもらえただけでも、ラッキー、くらいに考えたほうが良い、と私は思ったのです。

他の回答者様がおっしゃっているように、製品自体に興味がないと言い切ってしまうと、きびしいですね。仕事の幅や成長の度合いが落ちます。
でも興味がないものは仕方がないのですがね・・・。

しかし、あなたの場合、興味がある製品に出会えるまで転職活動を続けてそこから内定をもらえる自信がありますか?
これまでのある意味異色のキャリアを考えると、時間がかかりすぎるように思います。

であるなら、その内定をくれた会社で興味がもてるように努力し、海外営業の業務プロセスやビジネススキルを積極的に習得していくことが学習塾業界から転職をしたいあなたのできる最善のことかもしれません。
興味がどうしてももてない製品を扱うのはだんだんつらくなってきますが、私もそういう経験ありますけど、忍耐で必死にやりましたよ。得るものはありました。しかし、製品が好きで働いている周りの社員に比べて、心境は常に複雑、どこか一歩引いていたので疎外感のようなものがありました。それでも頑張ればとりあえず前には進めます。

そこで3年がんばって32歳ですね。
まだステップアップできるチャンスはあると思います。男性ですし。
日本は男女平等といっても表面だけ、実際は女性で32歳ならかなり厳しいですが、男性ならまだ大丈夫ですよ。

ということで、あなたのご質問の1と3は、私は肯定の立場です^^

2については・・・・ちょっと考えが甘いかもしれませんね。
外資といってもピンきりですし、ヘッドハントで渡り歩ける人は本当に仕事のデキル人のみです。
私も外資でしたが、私の元上司もヘッドハントで入ってきましたが年俸以上の働きができていないと判断され、1年でクビになり去っていきました。しょっちゅう人が入れ替わってます。家庭をもつ人は大変ですよ。
1-3年後には自分はここにはいないかも、と常に思って仕事をするのに耐えられますか?渡り歩くのが魅力的に見えるのかもしれませんが、実際は年をとればとるほど、かなりのストレスです。

まずは、自分のキャリアの強みと弱点の両方を見つめて、前に進むためにどこで手を打つか、ということを考えてみたらいかがでしょうか?
あなたの場合は一般企業でビジネス経験をとにかく積むことが第一歩、足元を固めることから始めたほうがいいと思います。外資系うんぬん・・・の話は年齢にかかわらずもうちょっと後で考えてもいいと思います。
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28歳と言う事ですので、目標に向かって頑張ってほしいと思います。


私も大学卒業後サービス業に就いた後、年商50億位の電子部品輸出入の商社に勤めました。残念ながら倒産してしまい、その後二社ほど中堅のメーカーでの海外営業を経験した後、現在は大手上場メーカーに行き着きました。幸いにもステップアップできたのは、扱うものが同じであり、製品及び市場についての知識は誰にも負けないと自信を持っていた事、英語および中国語ともにそれなりのレベルまでもっていった事だと思っています。

貴殿の質問に関してですが、
1、No1の方と同意見です。製品に興味をもって勉強できなければ物は売れないと思います。

2、小さな商社で海外および国内の営業をしたと言っても、相当範囲の狭いものではないかと思います。年商20億位の会社ですので取引先及び地域もごく限定され、応用力も大してつかないのでは?それに2~3年では、で外資がほしがるほどのスキルがつくかは疑問です。

3、外資を検討するのであれば、35歳を超えても可能と思いますが。要は実力次第です。

私の経験上のアドバイスですが、小さな会社では一人で色々な事をこなして勉強にはなりますが、会社としてできる事はそれなりの制約がついてまわり、限られた範囲の仕事がメインとなると思います。詳しく書くと長くなりますので割愛いたしますが、実力をつけて先々のステップアップを目指すのであれば、自分の興味の持てる職種にて、それなりに色々な事ができるであろう規模の会社を探すほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

正直困ってます。もうすぐ29歳になるので。
やはり興味のある商品を扱っている会社へ行くべきでしょうか?

お礼日時:2007/10/27 19:42

1.よくある考え



2.外資がその時の即戦力として
  求める経験に因る

3.可能性自体はある


私自身の経験としては
経験→転職の繰り返しのどこかで
トップ校でMBAを取るのが早道でした。
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この回答へのお礼

やはり、今の時点でこれから一生やろうと思う仕事に
進むべきでしょうか?
もうすぐ29歳なので困ってます。

お礼日時:2007/10/27 19:43

質問に端的にお答えします。


1について
商品自体に興味がないと言うことですが、それでマーチャンダイジングが可能でしょうか?
修行のつもりはわかりますが、何に関連づけても良いと思うので、
興味だけはないと駄目です。興味がなければ、ものを仕入れて売るために必要な『ニーズ』そのものに気がつくことが希薄となるからです。

2について
その程度のキャリアはごまんといます。
キャリアとは上げた成果をいうもので、やったことや年数を言うのではありません。その辺のニュアンスが、一般的に間違ってとられていますが、
外資は、何ができるのか?当社にどれだけ利益を上げさせることができるのか?その点につきます。そのため、入社に際しては、
きちっとしたコミットメントを掲げる人が少なくありません。

3について
その程度では希望のルートはとれないと思います。

老婆心ながら申し上げると、
私も先輩達からいただいた言葉ですが、
『30歳までに関連したことでしか、35歳以上になってから成功する
事は難しい』というものがあります。
そうでない人もたくさんいるように考えていましたが、
これは、まぁ傾向を言ったまでで、
その真意はこういう事だと思います。
何かしら若い情熱があるうちに手を付けたり考えたりしたものでしか、
若さを失いつつある体と精神を燃やしていけない。
つまり、その場の思いつきでやれることには限りがあるということです。

まぁ、現時点のキャリアプランは、ちょっとお粗末な気もしますが、
1歩踏み出してからでないと何とも言えません。
なんいせよ、強く折れない信念がないと、思い通りには生きられません。
ご検討あれ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
正直困ってます。もうすぐ29歳になるので切羽詰っています。
どうしたらいいでしょうか?
興味の持てる商品を扱っている会社を探すべきでしょうか?

お礼日時:2007/10/27 19:41

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