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弊社はIT系のサービス会社ですが、
社員で以下のような性質の若手がいます。

・与えられた業務さえこなせば良い、 と考えている
・IT系の社員なのに、勉強や自己啓発をしない
・指導しても同じミスを繰り返す
・反省をしていない印象(指摘してもヘラヘラして聞いている)
・怒られるのが苦手
・自分で考えることをしない(xxxさんが言ったから、など責任転嫁の言動が多い)
・対外やメールの文面なども非常識な言動が多い

例えば、実業務でも同じミスを何度も繰り返し、
それを指摘すると「じゃやり直します」など、何も考え反省もせず、
自己判断で、楽な結論で話を終わらせようとします。
※この場合、やり直すこと自体もNGだったのですが、それも本人は考えつかなかったようです

表向きは素直さを装いつつも、本心では「小言をうるさいな」などとしか
思ってないかもしれません。

個人的には、反省をしていない印象(指摘してもヘラヘラしている)について
怒りがこみ上げることが多いです。

例えばですが、

「なんだその態度は?」
「きちんと反省をしているのか?」

などと本人を呼び出し、その人間性に対して怒ることは、
部下の指導方法としては正しいものでしょうか?。

ご意見を頂けると助かります。

A 回答 (4件)

たぶん直らないでしょう。



その社員の方は、そのすすめかたなり対応で誤ったことは無いと思っているのでしょう。

「与えられた業務さえこなせば良い、 と考えている」は第一義的には派遣業なりサービス業では外してない部分かと思います。
余計なことをやって起こられるよりマシですし。

怒られても、怒りたければ怒れば?くらいにしか思ってないのだと思います。
自分のやったことに誤りがないと思っているので同じことは繰り返すのでしょう、
問題が無ければ考えることもしないものです。

ただし「・対外やメールの文面なども非常識な言動が多い」とあるのであれば
そのやりとりで成り立っている仕事分野とかがあるのではと思うのですがいかがでしょうか。

指導として問題点ばかりを指摘して「その問題点を注意しなさい、今後無い様にしなさい」と言った
否定形で策が無い指導では解決しないものです。

その仕事に対する人選ミスと考えるべきとも思います。
全ての仕事に対し、同じ指導で誰もが同じだけの出来栄えになると期待するほうが無茶です。
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この回答へのお礼

有難うございました。
ご指摘のとおりかと思います。

同じミスを繰りかえし、指導をしてもメモも取らない、
理解しようとする姿勢も取らないのでは、組織としては使えないと思います。

業務に対する人選も上司に進言しようと思います。

お礼日時:2014/04/19 23:34

「なんだその態度は?」


「きちんと反省をしているのか?」
などと本人を呼び出し、その人間性に対して怒ることは、
部下の指導方法としては正しいものでしょうか?。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
投稿者・貴方様が、その問題ありそうな”若手の方”への対応が、正しいとか正しくないと・考える前に、”仕事”として・なってないと考えるなら、当然叱る・怒鳴るで、強制指導するしかないでしょう。
他人様に聞く必要は、ないでしょう。 但し、その場合・投稿者・貴方様が、そういった他人様に事細かく・丁寧な言い回しが、出来て・変な逆恨みを持たれない立場で、まず・”慕われている?と言う事が、前提です。 こう言う相談サイトへ、投稿する位ですから、ひよっとして・他人様(若手といえども)を指導・訓練する事に慣れていなければ、とんでもない事も、場合によっては起きます。
⇒人それぞれの_考えなり・良かれと思い、注意をしても・暖簾に腕押し_ぬかに釘と言う事もある事を忘れなければ。・・・どちらにしても、困った若手です。 実際は、どこの社会でも・個人我儘とか、だらしないとかの、人間性以前に”どうにもならない天邪鬼みたいな人はいますが。
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怒鳴るのは疲れるし効果はないし、怒ってる姿がみっともないので、やめましょう。



観察してみましょう。

自己啓発をしないのはなぜだと思いますか。
やるのはしんどいと思うからです。
やっても自分の得になると思わないからdす。

同じ間違いをするのはなぜだとおもいますか。
失敗だとおもっていない。痛い目に会ったという体験としてのこらない。

怒られるのが苦手、なのは誰でもそうでしょう。
自分だったらなぜ苦手かというと、何を言われたかわからないから。
相手の怒りと別のことがつながって考えられないからです。

要するに、ものごとがつながっていないのですね。
 何かをあるやり方でやること
 怒られること
だけがあって、その間に論理的な筋道がつけられていないのです。
まあ怒られても謝ればいいし、今度は努力しますとお経のようにとなえれば人生送れるのです。

自分の頭を使わせるしかないのですが、それもいやなわけですね。
とはいえ、ここが重要なのです。
しばらないで放置したら暴れるとか本能にまかせて暴走行動をする、そういう性質もないのです。

さて、誤解がおきやすいことを承知でいいますが、犬の調教はどうやっているでしょうか。
猿軍団はどうやってあれだけの芸をしこんだのでしょうか。
アシカのショーだとかはどうやっていると思いますか。

麻薬犬の例でお話しましょう。

犬の調教の基本として、やってはいけないことをしたらびしりと叱ることをします。
待てと言って待たなかったり走ろうとしたりすると、そんなにひどく言わなくてもという程度に怒鳴って頭を押し付けます。
口に出す。「待たないからゴンだ」
野生を制御するのです。
そして、やってほしいこと、つまり匂いでブツを嗅ぎ分けたときには強烈に褒める。餌をやる。

これを繰り返されたら、犬の頭の中では自分の仕事を把握します。
何をしたらぶたれ、何をしたら褒められて食べ物をもらえるかわかるのです。
行動と成果・罰則のつながりが理解できるのです。

人間社会の平和のために暴力団の資金源を断つだとか中毒で早死にする人を減らす、なんていうことは全く想像すらしていません。
でも、麻薬犬はそういう働きを本当はしているのです。

犬に、麻薬とはどんな害であって、それが理解できるように自己啓発修行をしろといっても無理です。

というたとえでおわかりでしょうか。

人間相手の場合はまず褒めることから始めましょう。

どうしてくれよう、と思うのはわかりますが、褒めるところがないか考えてください。
ないよと言われるかもしれない。でも考えてください。
必ず何かあります。
ブサイクな仕事をしてくれてもどこかに褒めるところを見つけてください。
1000の観点のうち999までダメでも、1だけ褒めるところがあると思います。

それを褒めてください。
その褒めたことが伸びたり高進したりしたらおお褒めに褒めてください。
彼の貧しい頭の中に、どういうことをすると餌がでてくるかがわかる回路ができてきます。

この人は自分のいいところを見てくれるのだな、と思ったあたりで、具体的な指摘点をびしりと言ってください。
「ちゃんとやらない」とか「自分で勉強しろ」などという粒度の粗いことではいけません。
それが理解できる頭脳はまだ相手にはありません。麻薬が悪だなどといっても犬はわかりません。
具体的に、何をどうしたことがいけない、気を付けろと厳しく言ってください。
犬の頭をどやす形です。

褒めてもらうロジックを習いだした頭脳は、なぜ怒られるかのつじつまを合わせようとしだします。

こういうことを、まあ褒めることをした効果を1か月観測、怒るのを半月観測してみてください。

大体こういう形で、若手は育てられます。

ある程度までいったら、犬扱いはやめて人間として話せるようになります。
なぜ麻薬が悪かを語れるようになったら主任かなんかにしてあげて大丈夫です。

最初から対等に議論して説得しようとしても、相手もつらいしこちらにとっては徒労に終わります。
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あなたが管理者ならば、面談をする必要があると思います。



これは管理者としての義務です。

直属の上長でないなら、それは出すぎた行為でしょう。

面談としての体裁を確り持ち、

態度をどうこう言うのではなく、ミスについてカウントし、指摘することです。

改善案を求め、評価に反映するという事を予告しないといけません。

こうした立場にないならば、腹を立てても、関わらないことです。

それは別の人が業務として、請け負っているはずです。

また、メンタル面で成長していない若者が増えており、遠からず退社するようです。

ゆとり教育が原因なのかわかりませんが、

発達障害を煩っていたり、学生時代に既に精神科に通っている学生が入社してきます。

前者は本人に自覚が無く、最後は出社が出来なくなり、ドロップアウトします。

それまでの間に転職を繰り返すそうです。

後者は本人に自覚があるのですが、薬を飲んでいるため精神的に高揚しており、

一見して優秀な社員に見えてしまうんです。

そのため印象の割には成果が出ず、何とかしようとしてこちらがあせってしまう。

薬をとめたとたん、「ああ、これが本当なのか。やばい無理させたら事故になる」と

言う本来の能力が見えてきます。

現代のマネージメントの現場では、人の性格どうこうではなく、

「どんな病気を持っているのか?」

を先に疑わないといけませんよ。

新型ウツにかかる若者の殆どが、幼児性を持っていて、まともにつきあうと管理者が疲弊し、

怒りの発作が収まらず、最後は管理者自身がウツ病になるそうです。

このストレス源はあなどれません。

わたしも可笑しくなってしまい、自分を取り戻すのが大変でした。

意地にならないことです。

現代の若者の発想は、古来の若者の発想と同じです。

「そんなことあんたらが勝手に決めたことじゃないか」

私もそうでした。

これを態度で表すかどうかです。

年下に態度であらわされれば、それはもう頭にくるものです。

しかし、若かりし頃の自分の心の中も同じようでしたから、

それを責めても仕方ないですよ。

ただ、現代の若者は、

態度で表しても、相手が何も出来ない。そう言う感覚をもって育った人もいます。

これに対して、ナメラレテ溜まるもんか、とやったら駄目でしょう。

心と意志を疎通さえて、思いを一つにして仕事をしたいのはわかります。

しかし、

同じ大人として自分の人生の責任を持っているわけです。

そこを尊重し、対等とした上で、甘えさせないのが大事じゃないかと思います。

その上で相手がそれなりに生き残ったら、認めるべきですよ。

事前に起こることがわかるならば、

失敗した時は手伝えないと予告する。またはそう言う分担にする。

失敗した時は、逃げられないようにしておく。

失敗の責任は、本人をともなって謝りにいく。

勿論、相手先には事前にケアしておく。

などなど色々ありますが、

不貞腐れた若者と付き合う労力は無駄でしょう。

世代の違うオス同士が互いにベタベタと仲良くする事じたいがおかしいです。

私の経験で、同じように部下に怒りを感じ、意地になって指導したことがあります。

ところが、逆に上司が同じように私を決め付けて、意地になって指導したことがあります。

このときわかったのが、

「ああ、こういうタイプか」

と勝手に心の中で上司がつぶやくのがわかったんですよ。

このときは、腹が立ちましたね。

そう思うならば、そのとおり演じてやろう。

ただし、他の人には(その上司が見てないところで)しっかりと誠実に振舞おう。

これはある種の復讐です。

他の評判と違う評価を上司がすれば、上司の能力が疑われるからです。

共に不幸ですがね。

それくらいオトコと言うのはプライドが高いものです。

質問者さんは、そのあたりを思い出していますか?

「自分が何とかしてやら無いといけない。」

そう上司に言われた時、嬉しいどころか、最大の憎しみを感じました。

「馬鹿にするな」

これは今も昔も同じじゃ無いでしょうか?

いつの間にか、自分のほうが優れていると思い込んでおります。

また実際になってない所も目に付くでしょう。

こういうときは、是非を言わず。

自分の仕事に集中すると良いですよ。

このときはじめて、「部下の指導をしている」と言い訳をして、ライバルと競って

いなかった自分に気がつきます。

本当は上を目指して、自分を磨いてきたんですよね。

ところが、ちょっとした休憩のつもりで「少し教えないと」何て都合の良いことを

考えて、楽にできると思ってしまった。

ところが、そうならず、あてが外れる。

年上に指導されたい部下等いるはずがありません。

しかし、困った時の武士の情けは身にしみる。

これは今も昔も同じです。

互いに話が通じない、こいつは今までと違う。渦中にいるときはそう思います。

しかし、お互い同じ大人なのに、呼び捨てにしたり、している自分に気がつきます。

相手は、道ですれ違った他人程度の敬意を欲しがっているのかもしれません。

赤の他人より下に扱うのを自然に思っている自分の心は大変傲慢です。

会社という組織にいると、

何か自分が成長したような錯覚を感じますよね?

定年を迎えても同じように振舞えるでしょうか?

そうなって自分の間違えも見えてきます。

若い新入社員は、定年後に自分が行く世界から、来たんです。

これから自分が年を取ってそこに行くんです。

こう考えると、会社文化のほうが異質なのです。

ですから、利益や被害、ミスや能力。他との比較。それによる賃金格差。

こうしたものだけと付き合い、こうしたものだけを伝えれば、嘘にならないです。

あとは、気にせずに、ご自身の戦いをし、それに夢中になるのが健全かと思います。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2014/04/19 23:32

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