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今日映画館で見ました。鑑賞されている方は四十代~六十代の方が多かったように感じましたが、小説家の茶川(吉岡秀隆)とひろみ(小雪)の純愛を描くシーンには、啜り泣きが聞かれました。私も思わず涙が溢れましたが、この映画のよさは昭和の教育の正しさ、人情味だと思うのですが、皆さんはどう思われますか。
淳之介や一平、美加たちの子供の世界も、昭和のころの子供の姿が重ねあわされて、感動いたしました。
批判よりも、この映画のよさを教えてください。

A 回答 (2件)

http://app.always3.jp/message/

あるサイトで、富士通が社員表彰に今年から家族を呼び行ったそうです。
これは、Alwaysにある、昭和の家族の連帯が企業の社員の和を生むのに適していることを悟ったためであるとの内容でした。
古き良き昭和の暖かさが全編を包み、ほっとさせる味があります。
上記サイトには絶賛の声が一杯あります。
参考にして下さい。
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この回答へのお礼

サイトを拝見しました。暖かい反響が一杯で、三丁目の住民が世間には大勢いることを嬉しく思います。
三輪オートが走っていたり、一平のセーターに見覚えがあったり、お母さんの手作りが立派に生きていたり・・。
昭和が溢れていました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/16 09:28

30年代に少年時代を過ごした者です。

一平くんよりは若干年下の世代です。本編はまだ見ていませんが、先の作品は2度ほど見ました。
私としては、細部にわたる昭和30年代の下町の再現、CGを窺わせない当時の東京の再現が何より魅力です。今回も高速道路ができる前の日本橋が再現されるそうで、早く観たいと思っています。
質問者様がおっしゃる、
>この映画のよさは昭和の教育の正しさ、人情味だと思うのですが、皆さんはどう思われますか。
についても、当時の環境を思い返すと、親はもちろん、身の回りの大人たちが常に子供たちを視野に入れて優しく時には厳しく接していてくれたものです。隣近所の関係が今より濃密であちこちに世話焼きな大人たちがいた、あの頃の環境を今の子供たちに与えてあげたいものです。
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この回答へのお礼

日本橋は、私にとっても思い出深い場所です、昭和六十年ごろ、近くの会社に勤めていました。
あの高速道路がなくなれば、きっとこんな景観になるだろうと、リアルに思いました。
近くにお勤めと言っていたともえの元恋人も、三越のことかしらと、わくわくして聞いていました。
当時の父親も母親も、そうです。常に子供たちを視野に入れて、本当に親らしい親でした。
夕日の中の東京タワーでの家族の様子が、いまでも記念写真のように目に焼きついています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/16 09:34

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