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漫画版ガラスの仮面で月影千草が北島マヤに対して言う台詞で、

人は一度の命で一つの人生しか歩めないけど、あなたは舞台の上でいくつもの人生を持つことができる。

みたいな台詞があったと思うのですが、正確に教えていただけないでしょうか?
何分古い漫画ですし、今手元に全部そろっていないので調べようがありません。
おそらく1~20巻(単行本)の間にあると思います。
その先はほとんど手持ちで調べましたし、また後半は月影先生が尾崎一連のことを語るかマヤと亜弓の二人に話しかけるシーンが多いので。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 コミックサイズの方ですと、4巻だったと思います。

コンクールの前に、姫川亜弓さんが「灰の城」という劇(←ちょっとタイトルがうろ覚えです)の演技のために、ゲキ痩せして、ふらーっと倒れたところを桜小路くんが抱きとめ、それをマヤちゃんが見てしまい、塞ぎこんでいるところへ、月影先生が「桜小路くんのことが気になるのね」と声をかけ、マヤが「先生、私ってつまらない女の子ですね」とか話して、No2さんが書かれたような月影先生のセリフに入っていくと思いました。
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ここかな? という感じのシーンを見つけました。


マヤが「ジーナと5つの青いつぼ」を演じた、全日本国際コンクール開催前夜です。
文庫版3巻の80~81pです。(単行本で何巻なのかは分かりません)

「マヤ 芝居をしているときのあなたはつまらない子なんかじゃない」
「芝居をしているときはいつだって別人になっていられる」
「あるときは村の娘 あるときはおきゃんな町の娘」
「王女にも妖精にも」「優等生にも宇宙人にさえもなれる」
「千も万もの仮面をつけ 千も万もの人生を生きる」
「ひとがただひとりの自分をもち ただ一度の人生しか生きられないのにくらべ」
「なんとぜいたくで なんとすばらしいことでしょう」
「やりなさいマヤ 芝居を!」「その中でこそあなたは息づき生きていける」
「その中に生きてこそあなたという人間の価値がある…」

マンガの台詞は句読点がないので、ふきだしごとに鉤カッコで区切って書き出しました。
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うる覚えで確認してませんけど、2巻(「若草物語」)か3巻(「たけくらべ」)あたりに


月影千草のモノローグとして書かれていたと思います。
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