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カバーをつけづにヒーターを入れておくと、熱帯魚って確実にやけどするものなのでしょうか?
もし、やけどしてたら見た目とかでわかりますか?

A 回答 (2件)

魚の火傷は種類と性格ならびに行動パターンによると思います。


拙宅のドジョウたちは、なんとヒーターカバーの中がお気に入りです。
夏場はヒーターカバーの中にいつも数匹で一緒にいます。
ドジョウ用の隠れ家を用意したのに一切無視です。。。
冬場は拙宅では電気代節約を兼ねて、西側の出窓(薄暗く遮光済み)に水槽を引越しするのですが、ドジョウたちはヒーターがオフの日中はヒーターカバーの中でくつろいでいます。
ドジョウたちは、ヒーターがオンになると、ちゃんとヒーターカバーから脱出し竹炭の中に引越ししています。
ドジョウ用の隠れ家は一切無視!トホホ。
ドジョウたちは2年以上そのようにして暮らしています。

そもそも論になるのですが、魚たちは痛みを感じるのでしょうか?
・痛みを感じないのならば、火傷の危険はある事になります。
・痛みを感じるのならば、自己防衛本能により火傷の危険は回避され、事故は減るはずです。
以前、調べてみたのですが、「Animal Welfare Science Essays 2004」には、ニジマスに痛みを感じる痛点の存在が確認されたと書かれています。
その数年前には、オーストラリアの学者がロブスターの痛点の存在を確認したと発表しています。
科学技術の進歩により、様々な生物の痛みなども徐々に解明されつつあります。

すべての魚たちに当てはまるとは限りませんが、魚やエビたちは我々が考えている以上に高等感覚を持った生物だと思います。
私はヒーターカバーは使用しています。
理由は、魚の火傷防止もありますが、万一の地震などによる災害時の水槽倒壊などの際に加熱発熱部分のカバーは、たとえプラスティックのヒーターカバーでも無いよりはあった方が安全と考えるからです。
ヒーターカバーのプラスティックは一応耐熱樹脂製です。

ご存知かもしれませんが、ヒーターの使い方について、一つお知らせします。
150Wのヒーターが一本よりも、50Wのヒーター三本のほうが、発熱面積が広くなり、面積あたりの発熱温度が下がります。
つまり、発熱面の温度が低い事になります。
また、複数のヒーターで運用したほうが、ヒーター切れによる生体への危険性も減ります。

・魚は痛みを感じるか?「中段あたりです。」
http://homepage3.nifty.com/kitamori/352.htm#
・Animal Welfare Science Essays 2004
(Pain and welfare in rainbow trout)
http://vein.library.usyd.edu.au/links/Essays/200 …

しかし、最近、伊勢海老や魚の活き作りが。。。
痛みを感じていると知ると、食べられなくなりました。。。
それと、ヒーターは底砂に埋めてはいけません。
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わたしの経験上、やけどした熱帯魚は見たことがありません。

そもそもわたしは、ヒーターを砂利の中に埋めてしまいます(水槽の底の面に触れないようにすること)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。たしかヒーターを砂利に埋めるのは良くなかったような気が…
壊れる原因だった気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/22 21:28

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