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中国・北朝鮮の恫喝はどこまでが本気なのでしょうか? 

仮に、
・日本が○○した場合には戦争をせざるを得ない。
・資源開発が阻害されるのであれば、海軍を出動せざるを得ない。
という声明が発表され、日本側がその声明に触れるような事をした場合、どういった対応を取るのでしょうか? 
本当に戦争になったり、海軍が派遣されてしまったりするのでしょうか? 
余談ですが、北朝鮮関連の本を購入した事があり、本の名前は忘れましたが、確か岩波文庫から出ている薄い本で「北朝鮮等は、恫喝をしてもそれは本気ではない。両方の国がギリギリの声明を発表した所で、初めて交渉というものに入る」と書いてあったのを目にしましたが、これは本当でしょうか? 中国などの国もこれに該当するのでしょうか? 
尚、その本には、北朝鮮は自らの生き残りをかける為、絶対に暴発しないとも書いてありました。

戦争まで発展した場合、中国や北朝鮮の言いがかりが発端となって、日本が攻撃される事になると、日本に住む自分としては非常に困ります。

どなたか、隣国の恫喝外交がどこまで本気なのかを教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (10件)

ANo.4です。



>>弱腰ですと逆にどんどん攻め入られる、と思っていたのですが、何故「そういう事態にならない」のでしょうか。

他の回答にもありますが、「勝てる」という見込みがなければ戦争はしません。そして、中国はまだ、日本侵攻のための武器・兵器の準備がまだ整っていないと考えていると思えます。
陸続きでないですから、大量の兵士が上陸作戦するための船舶も必要ですし、自衛隊のF-15に対抗できるようなロシア製のSu-27フランカーやF-16クラスに相当するイスラエル技術を導入したJ-10なども、侵攻するために必要と思う機数がそろっていないということだと思います。

本田宗一郎氏のように熱心な方たちが武器開発に励む中国と、気合も熱意もない日本の武器屋が出入りしていたという市ヶ谷(昔)や北区十条を比較するなら、今は、「中国軍の武器はレベルが低いし、数もそろっていない」と言えるわけですが、5年後、10年後には、「兵器の質でも量でも負けている」って状況になるでしょうね。

>>このアナウンスもやはり本気で言っているのでしょうか。

本気でしょう。今でも中国って国は、土地売買しているように見えて、あれは借地権の売買であって、土地所有権は国のものです。資本主義が導入されているように見えても、独裁国家のままです。人権なんて無視の社会です。もちろん、普通の中国人は、侵攻なんて考えてないでしょうが、首脳部は「アジアを米国と中国で(とりあえず)分け合って支配する」って構想でしょうね。
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この回答へのお礼

重ねての質問に回答頂き、ありがとうございます。

非常に興味深いお話でした。中国が日本に攻め入るのは何年後か、また、どのような条件が整った時か、というのも興味がつきない話題ではありますが、別の機会に新規質問として切り直させて頂きます。
その際には宜しくお願い致します。

> 今でも中国って国は、土地売買しているように見えて、あれは借地権の売買であって、土地所有権は国のもの
そうだったのですか。勉強になります。強制転居は話に聞きましたが、そういう仕組みだったのですね。

> 普通の中国人は、侵攻なんて考えてないでしょうが、首脳部は「アジアを米国と中国で(とりあえず)分け合って支配する
ここも興味深いです。何人か日本に来ている一般の中国人と話をした事があるのですが、日本に来る程の金持ちである為か、テレビで見るような日本=悪と信じ込んでいる人とはかけはなれており(とりあえず日本製アニメを見させてアニメから見た日本は好きになって貰いましたが)、侵略を賛美するような方達には見えないんですよね。日本に来て毒気を抜かれたか、あるいは共産党による広報が日本に来て嘘だと気付いたのか。
中国という地理的要素と、共産党政府になっても中華思想が抜けきれないという状況からして、首脳部が共産党でなく、他の政党にすげ変わったとしても>「分け合って支配する」という思想はなくならないでしょうね。

回答ありがとうございました! 

お礼日時:2007/11/25 06:32

北朝鮮は いずれ崩壊するので


それまで(永遠に)無条件で金を出し続ける必要性はありませんよ?

今では燃料すら無く 軍事行動すら満足にとれないレベル(兵士も飢餓状態)ですから
援助を停止する事の方が、戦争の危険性(備蓄の防止)になりますね。

少なくとも 北朝鮮は目の前に韓国軍と在韓米軍が居ますので
それを放置して 他国へ攻撃する可能性は低く、
ソウルで略奪行動を行なわない限り それ以降の軍事行動が不可能なので その占拠が無ければ 日本への攻撃はありませんね。


尚、中国は 韓国や台湾を占拠しない限り
日本(本土)へ侵攻してくるのは不可能ですが、
沖縄などを自国領土と主張したりしていますから・・・
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この回答へのお礼

回答の御礼が遅れ、申し訳ありません。

> 北朝鮮は いずれ崩壊するので
> それまで(永遠に)無条件で金を出し続ける必要性はありませんよ?
全くです。
自分の予測では、
1.金正日死亡(ここまでは北朝鮮は崩壊しない)
2.引継ぎのドサクサでゆるやかに崩壊
3.中国へ北朝鮮難民流入
4.農民暴動更に激化
5.中国:内部統制取れず崩壊とは行かずとも、別の歴史的アクションが発生する。
  天安門レベルで事件発生するも、制圧。
  が、タイミング(オリンピック付近)によっては世界から非難を受ける事も。
だと思っています。
余談ですが、ある種中国崩壊の要素のスタート地点となる金正日死亡については
中国はオリンピックに一段落つく2009年くらいまでは金正日には死んで欲しくない、
と思っているんじゃないかと。

> 今では燃料すら無く 軍事行動すら満足にとれないレベル(兵士も飢餓状態)ですから
> 援助を停止する事の方が、戦争の危険性(備蓄の防止)になりますね。
成程。軍事パレードが松明でしたからね。

> 少なくとも 北朝鮮は目の前に韓国軍と在韓米軍が居ますので
> それを放置して 他国へ攻撃する可能性は低く、
> ソウルで略奪行動を行なわない限り それ以降の軍事行動が不可能なので その占拠が無ければ 日本への攻撃はありませんね。
多方面で縛られているのですね。

> 尚、中国は 韓国や台湾を占拠しない限り
> 日本(本土)へ侵攻してくるのは不可能ですが、
> 沖縄などを自国領土と主張したりしていますから・・・
全く酷い話です。微笑の裏に拳を隠しますから本当に注意が必要です。

お礼日時:2007/11/26 23:23

まず、中国と北朝鮮は全く別の状態、完全に違う戦略ですので、分けて考えるべきです。


最初に中国ですが、日本に攻撃することは(今後50年くらいは)まず無いと思われます。
理由は、攻撃するメリットに比べてデメリットが大きすぎるからです。
中国は、今盛んに経済成長を続け、日本を始め世界各国と密接に貿易しています。
そんな国が日本を攻めたら、まず日本を始め欧米から貿易を中断され、国際社会から干されるでしょうから、今ある経済社会が成り立たなくなります。
不満に思う市民が大ければ暴動もおき、革命さわぎになるでしょう。
「ガス油田が欲しい」とか「尖閣諸島が欲しい」とか、そんなちっぽけな理由で大博打(しかも極めて負ける可能性が高い)にでるとはほとんど考えられません。
まず99.9%は、「ただの脅し」です。
北朝鮮については、中国と違って経済も政治も「もうだめぽ」状態なので、暴発する可能性はあります。
ほっとけば自然に国自体が潰れるでしょうから、「ああ、俺はもうだめだよ、お終いだよ、でも、ただでは死にませんよ?あんたらも巻き添えにしちゃうよ?」
といって日本に攻撃する事は十分に考えられます。
今んところは韓国による「生かさず殺さず」政策によって北朝鮮は暴動起こしてませんが、これからはどうなるかわかりません。
その岩波文庫の本は「日本、韓国が北朝鮮を本気で潰さない」という前提によって書かれてますね。
韓国がその本気で潰さない(太陽政策)をとっている限り、北朝鮮もやけっぱちは起こさないでしょう。
北朝鮮が「ああ、おまえら(韓国、日本)本気で俺を潰す気なんだな」と判断すれば、攻撃もするでしょう。

この回答への補足

次に北朝鮮ですが、
> その岩波文庫の本は「日本、韓国が北朝鮮を本気で潰さない」という前提によって書かれてますね。
> 韓国がその本気で潰さない(太陽政策)をとっている限り、北朝鮮もやけっぱちは起こさないでしょう。
その本によると、北朝鮮の経済の息を長引かせるような国会議員が日本に存在するので、そうした議員がいる事で北朝鮮は暴発しないのだそうです。何故その議員は親北朝鮮となるかと言うと、北朝鮮にある川砂利利権があるからなのだそうです(検索すると怖い方々が出てきたので、以降この問題には触れない事にします)。
また、北朝鮮暴発論は以前まで同意していたのですが、その本を読んでからは少し疑念を持っております。日本人は太平洋戦争で暴発した経験があり、その観点からすれば北朝鮮も同じ道を辿るのでは、という発想になるのですが、大陸と地続きとなっている朝鮮半島では、「溜めて溜めて暴発する」日本とは違って、その場で暴発してガス抜きをするという国民性、極地点における暴発をしない、という事なのだそうです。
ただ、未だに判断に揺れている為、ここで質問をさせて頂いた次第なのです。

日本は未来に向けて、人口減少、産業空洞、借金増加がある為、切れるカードは少なくなってきており、物事を長期計画的に捉える中国に対しては不利な状況が固められつつあります。
強行な隣国に対して、突き出された拳に屈してしまうのでは、「弱小」日本は生き残れません。
こうした隣国の脅しはどこまで本気なのか、という情報をネットのレベルで分析する事が、日本を守るすべなのだと私は思っております。

補足日時:2007/11/25 08:17
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この回答へのお礼

> 「ガス油田が欲しい」とか「尖閣諸島が欲しい」とか、そんなちっぽけな理由で大博打(しかも極めて負ける可能性が高い)にでるとはほとんど考えられません。
> まず99.9%は、「ただの脅し」です。
成程。中国自身の国益から見た場合、現在の所は
1.「領土拡張」「資源略奪」には日本からの反撃というリスクが伴う
2.日本の経済と協調している方が国益に適う
という事で、どんな声明を出そうが手は出せないという事ですね。

只、ANO5で頂いた回答には、交戦権の放棄から海自ではなく、海保が貧弱な武器で出帆とありますので、真っ向勝負での危機意識は植え付けられそうにもありませんが、中国側としては対海保と面して戦力的には問題無いとしても、北京オリンピックを控えた現在、国際問題としてクローズアップされるのは避けたいでしょうから、2008年まではある程度の抑止力とはなるかと思います。
海上自衛隊、海上保安庁の方が見たら、ずけずけと駒を動かすかのように、いいように書きやがって、と思われるかもしれません。申し訳ございませんが、論を進める為に必要なのです。海自・海保の皆様の日々の努力につき、大変感謝しており、ご苦労の程拝察致しますが、私の我侭によりもう少し書かせて頂きたく。

また、フィクション作品で恐縮ですが、イブニングという週間のマンガ雑誌で「勇午」という作品がありますが、これの横須賀編で、中国が日本の技術・経済を必要としなくなった時点で対日本の政策転換を図る、とあります。具体的には、世界における日本の半導体生産シェアが20%を切る2013年に転換を図るだろう、という作中の設定ですが、この観点・見方には当たらずとも遠からじの事が書いてあると私は思います。

お礼日時:2007/11/25 08:17

 日本から戦争を仕掛ける事は無いと安心しきった上での発言に他なりません。

彼等から戦争を仕掛ける事は、核ミサイルでも使用する以外は不可能です。空母の一つや二つの艦隊を保持したところで、占領を維持する事は出来ません。ましてや潜水艦との戦闘未経験の国が海を越えて攻撃なんぞ狂気の沙汰です。局地戦なら海自のディーゼルエレクトリック潜水艦部隊は、原潜より実力は上です。米攻撃原潜すら対等に戦えるでしょう。

 前大戦を反省し平和憲法があるのですが、勝見込みのない戦いはするべきでは有りません。そして専守防衛も悪い考えでは有りません。前の大戦を反省した日本の海の守りは、攻撃ではなく徹底的に対潜作戦に絞られています。そしてこの海自の戦力は、現在では米国に次ぐもので、他の国を圧倒しています。政治家も外交官も現実を良く知って行動を起こして欲しいものです。
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この回答へのお礼

> 日本から戦争を仕掛ける事は無いと安心しきった上での発言
成る程、納得です。
この質問の本質としては、隣国が「軍を出す」「戦争をする」と声明を出した場合に、どれだけ自分の出した声明を忠実に行動するかを聞きたかったのですが、そうした面から見ても「核ミサイルでも使用する以外は不可能」、何故なら日本側は「局地戦なら海自のディーゼルエレクトリック潜水艦部隊は、原潜より実力は上」の戦力を中国に対して配置しているから、と解しました。
また、「潜水艦との戦闘未経験の国」というのは中国という事で良いのですよね? これは意外でした。
冗長なコメントで恐縮です。

自分なりに簡単に纏めますと、日本は隣国に対して拮抗しうる戦力を少なからず持っているので、相手の声明に対してビビらなくても良い、という事ですね。

回答ありがとうございました! 

お礼日時:2007/11/25 07:00

靖国参拝したら戦争になると言っていたのは中国・韓国・北朝鮮。

でも、日本は無視して参拝しました。誰も、本気だとは思っていないわけです。
基本的には、そのような発言は例の三国は軽々しく行う、外交音痴の国だと認識して、行動するべきときには無視して行動するということです。アメリカだったら、それを宣戦布告とみなして攻撃の正当な理由にしかねないようなことです。
中国は小泉が総理から降りたときから、協調路線に切り替えてきています。韓国も次の選挙でノムヒョン政権から体制が変わると路線を大きく変更してくるでしょう。
中国・韓国・北朝鮮ともに戦争は政権崩壊の可能性を少なくとも50%以上に上げます。戦争は勝利するという算段が立たなければ行えません。そうでなく戦争を始めるときは、戦争を行わなければ危機を回避できないと判断したときですが、勝てない戦争は少なくとも中国・韓国は性格的に行いません。北朝鮮は何考えているか分かりませんが。
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この回答へのお礼

> 基本的には、そのような発言は例の三国は軽々しく行う、外交音痴の国だと認識して、行動するべきときには無視して行動するということです。
成る程、このような発言・声明があるのは、日本が毅然とした態度を取れていないからなのですね。

勝算が無ければ戦争は無い、という事ですが、つまり声明があろうとなかろうと、勝算次第で向こうが戦争に踏み切るという可能性はあるのですね。
政府の立場に立って考えると、今の戦後アレルギーが国民に残っている日本では、これを材料に揺さぶりをかけるのは難しい所ですが・・・。

北朝鮮についてですが、質問中に挙げた本の名前を思い出しました。
「北朝鮮はなぜ潰れないのか」ですね。これによると、北朝鮮は暴発せずに、戦争は行わない、との展望を記載しています。

お礼日時:2007/11/24 11:32

北朝鮮はしょっちゅう「われわれに対する宣戦布告と見なす」と言っていますが、実際に攻撃を仕掛けてきたことはないですよね。

戦争を戦い抜く国力などなく、交渉のためのハッタリにすぎません。今年の天気図をここ数ヶ月、注目して見ていたのですが、今年は北朝鮮は大雨で戦争どころではないはずです。

中国は日本に対しては恫喝外交をしていません。台湾とチベットには、相当な嫌がらせをしてますが。まずありえないシナリオですが、万が一、中国で対日強硬派が実権をにぎり、排他的経済水域の定義やガス電開発をめぐって軍艦を出してきたら、日本では自衛隊ではなく、海上保安庁(海の警察)が貧弱な武器で出帆することになります。国の交戦権は、憲法で放棄したわけですから。状況は、交戦状態にはならず、膠着するだけに終わり、最後は政治決着だと思います。現実を分かっている政治家であれば、日中は既に経済的に一体であり、戦争は無益であることくらい分かっています。
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この回答へのお礼

北朝鮮については、アナウンスを出してもそれを実行できる背景(灌漑・用水設備などのインフラ)が整っていない為に、実行できないのですね。

対して中国に対しては実行できる環境はある。
近年の中国原潜の領海侵犯は、声明では無いので恫喝ではない、というご意見だと解しました(中国側の侵犯後の声明は、確か当方の進路ミスだった、と言ったものだったと思いますので、これは恫喝ではない、と)。
今思ったのですが、そもそも中国にとって他国は侵犯するものでしかないから、恫喝という概念自体が無いのかもしれません。

という形で今迄回答を頂き、現時点の私の感想をまとめると、
政治的なアナウンスでは、
・無言有実行→中国
・有言無実行→北朝鮮
という形に収まるかと思います。これは意外でした。

中国が何か日本に対してアクション(戦争)を起こす時には不意打ちを覚悟して置いた方が良いのですね。

貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 11:21

>>という声明が発表され、日本側がその声明に触れるような事をした場合、どういった対応を取るのでしょうか? 


本当に戦争になったり、海軍が派遣されてしまったりするのでしょうか? 

ほんとうにするでしょうが、日本政府は弱腰だと中国も読んでいるので、近々はそういう事態にならないと思っているはずです。
中国首脳は、「あと10数年すれば、日本という国は地球には無くなっているだろう」と公言しています。現時点では、対アメリカ情勢とか、中国と日本の武力差を考えて、大きな行動にはでないでしょうが、中国は日本を抜く軍事費投入をしていますし、武器開発も日本の高度成長期のような熱気で、熱心に行われているようです。ですので、そのころには、軍事力と同時に国際政治力も駆使して「日本の一部が中国支配になっても、しかたないなあ」という評価を軍事力でも国際政治の舞台でも作っている可能性があります。

また、「日本のような遅れた国に、優れた戦闘機が作れるはずない」という欧米の評価に反して、ゼロ戦を開発し第二次大戦初期に大暴れをしたような事態もあったわけですし、彼らの言葉を言葉どうりに受け取って、きちんとした対応・準備は必須でしょうね。
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この回答へのお礼

大変参考になります。御礼と返答が書き切れないかもしれませんが、書き込み致します。
>ほんとうにするでしょうが、日本政府は弱腰だと中国も読んでいるので、近々はそういう事態にならないと思っているはずです。
弱腰ですと逆にどんどん攻め入られる、と思っていたのですが、何故「そういう事態にならない」のでしょうか。

>中国首脳は、「あと10数年すれば、日本という国は地球には無くなっているだろう」と公言しています。
このアナウンスもやはり本気で言っているのでしょうか。非常に危機感を覚えます。1972年の「日本解放綱領」が太く長く生きているような恐怖を感じます。

中国のアナウンスは額面通りに受け止め、それに対抗しうる手段を必須で構築せねばならない、という事ですね。

回答ありがとうございました! 

お礼日時:2007/11/24 10:58

中国、韓国、北鮮も・・


米国も・・
そ・し・て・・・日本国民自身も・・・

ユダヤ政商(米ロックフェラー資本とHSBC資本)らによる情報にたって、
互いの国民を批判している・・・?!?


本来・・全世界の国民の究極で!共通の!目標は、
国内、国際ともの民主主義政権で
国民の基本的な人権が守られることではないでしょうか・・・?!?

つまり・・・
我々、国民という大衆は、
中国も韓国も、北鮮も、米国も、同じ利害視点にあるということではないでしょうか?
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この回答へのお礼

> 本来・・全世界の国民の究極で!共通の!目標は、
> 国内、国際ともの民主主義政権で
> 国民の基本的な人権が守られることではないでしょうか・・・?!?
そうですね。

> つまり・・・
> 我々、国民という大衆は、
> 中国も韓国も、北鮮も、米国も、同じ利害視点にあるということではないでしょうか?
国民という観点からするとそうですね。ただ、政府という観点からすると、各国の利害は一致しないようです。

恐らくユダヤ資本コントロールで東アジアが理想体制に進められない事を仰られたいと思うのですが、そうしたマクロ的な視点で論ずる事も大変参考になりますが、その前にミクロの問題をこの質問で片付けて置きたいのです。

宜しくお願いいたします。

お礼日時:2007/11/24 10:47

朝鮮戦争も 親密だったが それを裏切って奇襲してきましたから


日本に攻めてくる可能性は 充分あります。
中国も 他の戦争で 親密状態だった相手を攻め滅ぼしていますので
これらと戦争とは 関連性は薄いですね。

基本的には 戦争をする可能性がなければ 恫喝外交は成立せず
また、過去に 無差別に戦争を仕掛けているので、
【全く無い】と考える方が おかしいですね。

ただし、譲歩し続けて 大惨事になった事例:ヒットラーの台頭などもあり
ある程度キゼンとしておかないと、
ヤクザの強請りは 収まりませんから・・・
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この回答へのお礼

成る程、戦争は発生する可能性がある、という事ですね。

・戦争を防ぐ為の、親密外交は意味が無い。
・毅然とした態度は必要である。
を踏まえると、反日という基盤が固まっている隣国に対しては、「戦争をする」「海軍を出す」というアナウンスがあろうがなかろうが、結局は戦争が起こってしまう(声明を出した所で状況に変化は無い)、という形で解しました。

回答ありがとうございました! 

お礼日時:2007/11/24 10:38

>戦争まで発展した場合、中国や北朝鮮の言いがかりが発端となって、日本が攻撃される事になると・・・




今の日中は外交で問題が多少はありますが、経済は極めて密接です。
お互いの利益のため、紛争が起こるとは考えられません。
北朝鮮はエネルギー不足で戦車、戦闘機などを数ヶ月間動かすことさえできないようです。
せいぜいロケット攻撃でしかありません。
日本国内も潜入したテロで相当被害を受けますが、
北朝鮮は国力が弱く戦争が継続できません。
戦争は早期終結に終わります。

これがわかっている北朝鮮は戦争を仕掛けるとはとても思えません。
現体制をいかに存続させるかが金正日の考えです。
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この回答へのお礼

素早い回答を頂き、ありがとうございます。

なるほど、経済も考慮に入れている為、向こうから仕掛ける事はできないのですね。勉強になります。
例えば、「日本からの援助が無いから核を打ち込む」と言ってもパフォーマンスの可能性は大きく、実際にはできないのですね。

お礼日時:2007/11/24 00:33

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