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8月末より何となく体調が悪く、9月27日に動悸・ソワソワが原因で心療内科でパキシル20ミリを処方されました。
そして症状が安定し良くなったので10月31日に10ミリに減りました。
そして11月20日で医師の診断のもと薬を終える事になりました。
しかし今、頭がふわふわし・軽いめまい・軽いふらつき・軽い吐き気があります。
これは断薬症状だと思うのですが、このままガマンしていれば良くなるのでしょうか?

A 回答 (5件)

私自身今年の初めからパキシル40mgを徐々に減薬し、3月でパキシルを完全に断薬しました。

その経験からお役に立てればと思い、体験談をお話します。

減薬の時点でめまい・吐き気・手足の脱力感・寒気・偏頭痛などの断薬症状が出ましたが、主治医に相談して吐き気は市販の胃腸薬、頭痛は市販薬が効きにくいタイプなので必要に応じて偏頭痛用の薬を処方してもらうことにしました。質問者様の症状はおそらく断薬症状だと思われます。症状が辛いようなら、主治医の先生に相談して、お薬で対応していただきましょう。

パキシル自体は断薬してから完全に抜けるまで数日かかります。さらに、脳がパキシルの存在に適応した状態から通常の状態に戻るまでに個人差がありますが数ヶ月かかります。私は断薬後1ヶ月で不快な症状がかなり軽減しましたが、その後数ヶ月は症状がまれにぶり返すことがありました。減薬症状は熱の出ないインフルエンザの症状や、うつ状態のときの症状に似ていると思いました。いずれも数ヶ月経てば自然に良くなりますのでご安心ください。

あと、市販の胃腸薬などの他に温かいお茶や生姜湯を飲むと症状が落ち着きました。ふらつき、めまいなどがあるので車の運転や危険な作業は避けたほうが安全だと思います。もし辛かったら主治医の先生にご相談してください。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりました。
ご意見ありがとうございました。

いきなり止められる方もいるようでしたが断薬症状が出てしまったので先生に相談したところ再度お薬を服用しゆっくり減薬していくことになりました。

無事断薬成功できるように頑張りたいと思います。

お礼日時:2007/12/07 21:07

補足ですが、パキシルの断薬関係の情報が2ちゃんねるのスレッドにありますのでURLをはっておきます。

ご参考までに。

参考URL:http://life8.2ch.net/test/read.cgi?bbs=utu&key=1 …
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断薬症状だとすれば、そうした頭がふわふわし・軽いめまい・軽いふらつき・軽い吐き気などは徐々に治るのだろう、と感じます。



私のように医師ではないものに、薬を飲みなさいとも、飲んではいけないとも言えません。法律でそう決まっています。

ただ、薬の働きを説明するのは違法ではないと思いますので、一言申し上げます。
パキシル(SSRI)は『選択的セロトニン再取込み阻害剤』と云います。

昨年以来厚生労働省は、パキシルを飲み続けると、26歳以下では自殺者が増える、と知らせています。自殺を防ぐ薬が自殺者を増やすとは・・・全く皮肉なことですね。

脳内にセロトニンが不足して鬱病になることが知られています。

セロトニンと云う神経伝達物質も一度使われると放出元のシナプス小胞に舞い戻って、減ってしまうことが知られています。
そこで、シナプス小胞に戻れなくして脳内に留まらせることで、一見、セロトニンが満ち溢れるような状態になります。
その為に、神経伝達され鬱症状が消失するようにデザインされています。

しかし、大切なことが見過ごされています。神経伝達された後、セロトニンがシナプス小胞に舞い戻ると『5-HIAA(5-ヒドロキシインドール酢酸)』と云う物質に変換され、それが円滑に行われると、人の心を安定させる働きをしています。

浜松医大の高田明和先生は、書籍の中に「殺人者の脳には5-HIAAが少なかった」とアメリカの剖検が報告している、と記しています。
続いて、次のような説明もしています。他者を責めると、暴言や暴力であり、極めつけが殺人である。その暴力が自分に向かうと、自分を責めたり自傷であったり、究極が自殺である・・と。

5-HIAAが少ないという意味は、セロトニン欠乏状態、または、セロトニンの再取込みを阻害することですから、『厚生労働省発表の、パキシルを常飲すると自殺者が増える』と云う発表も、的を得ていると感じました。
パキシルを飲んで人格変化が起きた、という話はよく耳にします。頷けます。

動悸やソワソワ感にパキシルが適応である、と云う厚労省の見解にも疑問を感じました。けっして、薬の乱用に対して医師ばかりを責める訳にはいかないですね。

・・・質問からずれた答えになってしまいました。

セロトニンを作る材料は、タンパク質の部品である「トリプトファン」、ビタミンB群のビタミンB6であることはよく知られています。
断薬を我慢するだけではなく、そうした栄養的バックアップも大切かも知れません。
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この回答へのお礼

早々のご意見ありがとうございました!
やはり断薬症状を超えてやめることが出来るのですね。
明日医師に相談してみます。ちょうど病院が休診日のときでしたので不安になってしまって。。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/25 16:30

私もパキシルを飲んでいましたが,やめるときには副作用があるようです。


私は10ミリを毎日処方されていたのですが,調子が良くなって,
10ミリを一日おきというのを2月続けたあとに,やめました。
がそれでも2週間後にちょっと変になりました。

パキシルはからだの中に2週間ぐらいはとどまるようなので,ちょっと薬をやめるペースがはやすぎるような気がしますが・・・
先生によるのでしょうね。

無理に急いでやめるような薬でもないと思いますから,もう少しゆっくりにと先生に相談されてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

早々のご意見ありがとうございました!
とても安心しました。
医師からは10ミリより小さいものがナイ言われていたので、顆粒にして半分の量か一日おきに1錠か相談してみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/25 16:26

私も旦那も同じ薬と他にいくつか飲んでいます。


ただ今でも同じ様な症状が出てきているのであれば完全に断薬
するのではなく“お守り”として携帯してはどうでしょう?
私は医師でもカウンセラーでもありませんが1度、担当医に症状が
たまに出る事を伝えた方が良いと思いますよ!

旦那はパニック症状が出なくなりましたが未だに5年間、服用してますよ。
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この回答へのお礼

早々のご意見ありがとうございました!
医師からはまた具合が悪くなったらすぐに飲んでくださいと一週間分の薬を貰っていたので悩んだ末昨晩1錠飲みました。
明日病院へ連絡してみようと思います。

お礼日時:2007/11/25 16:21

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