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・人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほいける(紀貫之)
・秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる(藤原俊之)
・思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを(小野小町)
・(西行法師)
・玉の緒よ 絶えねば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする(式子内親王)

これらの句の句切れを教えてください。それと、「道の辺に 清水流るる 柳陰 しばしとてこそ 立ちどまりつれ」の季語と季節を教えてください。

A 回答 (2件)

・人はいさ 心も知らず / ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほいける(紀貫之) 二句切れ。


・秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる(藤原俊之) 区切れなし。
・思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ / 夢と知りせば 覚めざらましを(小野小町) 三句切れ。
・玉の緒よ 絶えねば絶えね / ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする(式子内親王) 二句切れ。

道の辺に 清水流るる 柳陰 / しばしとてこそ 立ちどまりつれ 三区切れ。
季語:清水
季節:夏

それぞれ有名な歌ですから、辞書にも載ってるのではないでしょうか。
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短歌では、必ずしも季節を詠む必要がないので、「季語」はどれか、という問いかけは、普通しません。

「季節は?」で十分ではないでしょうか。
なお、「匂い」の旧仮名表示は「にほひ」です。
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