アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今大学二年生です。うちの大学では教員免許しか資格が取れないため、親が大学入って何も資格を取らないのはもったいないからとりあえず教員免許を取りなさいといいます。しかし私は教員になる気はありません。免許取るのにすごく苦労するし今取っても免許更新制でいずれなくなるから余計に意味がないとおもっていますが、そういう話をすると今なまけたいからそう言うんでしょと怒られて話になりません。将来的には市職員等の公務員か民間だと接客や販売業につきたいとおもっています。私としては教員免許取得にかかる時間を公務員試験の勉強や遊びに使った方が有意義だと考えているのですが、多少頑張ってでも教員免許を取った方がいいでしょうか?民間は関係ないと思いますが公務員になるって場合、教員免許の有無は関係ないですか?方向としては、公務員を目指すために公務員試験の勉強やPC資格の取得をしたいので教員免許はやめるってことで親を説得したいのですが・・・。

A 回答 (9件)

私も教員になろうという気持ちはなかったのですが、散々迷った末に教員免許取得にチャレンジしました。

理由としては、自分の可能性を潰さないためと、度胸をつけるためです。こんな経験は絶対にできません。人前に立って話すことが苦手だった私は、教育実習を終えて「もう怖いものはない」という気持ちになりました(笑)良い経験になると思いますよ。
ちなみに、免許更新制についてですが、免許が「なくなる」ということはないはずです。例えば初めに4年という期限があったとして、4年後には確かに一度その効力はなくなります。しかし、もし6年後に先生になりたいと思ったとき、その時に「更新」をすれば教師になることができるはずです。
私自身、このあたりの説明は最近聞いたところで、来年に免許を受け取る身なので確実なこととは言えませんが、確か「あなたたちの免許は生涯有効だ」と説明を受けた記憶があります。もう一度確認してみたほうが良いと思いますよ。参考までに。
    • good
    • 2

社会の教員がとれるところで、


博物館等の学芸員はとれないでしょうか?
市職の公務員がたいていやっていると思いますが。
市職も職種が様々で、図書館には図書館司書の資格が要るし
児童館に勤めることになるにあたって、教員免許はじゃまにはなりませんよ。
    • good
    • 5

「進むべき進路が決まっているなら取る必要なし」


と書こうと思ったのですが、
>うちの大学では教員免許しか資格が取れない
というところにひっかかりました。
つまり教育系の大学に入っておきながら、教免を取らないという話かなと。
もしそうなら、就職時、他の職業につくとしても有利にはならないと思います。
本業である学業をサボっているように見えますから。
ちなみにPC資格というのは山のようにあって難易度にかなり差がありまが、
公務員目指しているのに難易度の高いものを取るのはもったいないし、
難易度の低いものは就職の強みにはならないと思います。
また接客業や販売業にも何の関係もないですよね?
資格を取られるなら将来に関係る資格になさったほうがいいと思います。
そうすることで、ご両親を説得する武器ともなります。

ちなみに、私もとりあえず教免を取った口です。
就職は公務員や安定した大企業しか考えていませんでしたが、
もともと子供好きだったので触れていたくて、2種類も取ってしまいました。
諸先輩方の仰られていた通り、教育実習は本当に素晴らしい経験となりました。
一生の宝物です。
こればかりは先輩方と同じく体験してみて下さいとしか言いようがありません。
ちなみに、教育実習を除けば教免自体は取るのそんなに大変じゃないと思いますが・・・。
私の場合、学生時代の唯一のCは教職関係でしたけどね!!(最低)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

誤解させてすいません。教育系とかじゃなくて取るとすればそれしかないってことなんです。しかもうちの科では社会科しか取れません。そんななのでここ数年採用試験に受かった人は0人です。そういう事実もあって悩んでいました。よく考えてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 13:44

せっかくだから取っておきなよ。


履歴書1行スキルとして埋められるよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考にします。ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 13:40

同じ感じで悩んだ挙句教職を取った大学4回生です。

わたしは「とりあえず」ではなかったですけど。。。

何も資格を取らないよりは、そりゃ「とりあえず」でも持っている方が満足感はあるでしょうね。親御さんもそういう意味で仰っているのでしょう。
…しかし、自分が「絶対に」教師になる将来のビジョンを持ち合わせてなければ、正直取らなくても良いと思います。ご指摘の通り「更新制」になる必要ない物を頑張って取得してン年後にパァになったら無意味ですもの、必要ありません。

あなたは将来のビジョンが明確になっているようなので、早めに判断をして切るものは切る勢いで、公務員試験対策等に時間を回した方が良い様に感じました。「ならない」職業の教育実習など行っても、全く無意味です(教職の知識や人生経験等それに付随する付加価値云々に関してはもちろん無意味ではないでしょうけど…この区別は分かりますよね?)。

教職を止めて、増えた時間の管理は大変ですが(やっぱ遊んだりバイト入れまくりになっちゃうんですよね、友人もみんなそんな感じで、結局無難な中小企業に内定貰ってました)、それを上手く活かせば公務員での就職浪人などせずに済むでしょうし、その結果で親御さんを納得させるしかなさそうですね^^;官を進路に見据えているならば決断はお早めに…
    • good
    • 1
この回答へのお礼

判断は早い方がいいですよね。よく考えます。ありがとうございます!

お礼日時:2007/11/27 13:38

教育実習に行って、本当に沢山勉強させてもらいました。

良い経験になりますよ。
二回生から教職取れる学校なのですね。

「とりあえず」の教員免許取得について、多少関係ない方向かもしれませんが…
少なくとも教育実習その瞬間だけは、「教師になりたい」というくらいの気持ちを持って授業に臨んでほしいです。
とりあえずの気持ちが出ているような授業をして、生徒の貴重な学ぶ時間を奪うようなことはしてほしくありません。
教育実習生といえども、生徒達にとっては「先生」です。やるからには一生懸命取り組んでいただきたいです。
それができないなら、教育実習に行くのはオススメしません…
一意見でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

生徒達のためにはなりませんよね・・・。ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 00:01

 私は教免とらないのでよく分からないのですが大学生の途中から教職課程を履修するのって難しくないですか?



 個人的にはとらなくても良いと思います。免許が更新制になった事とか親に説明した方がよいと思います。でも教職課程の授業って視野を広げるため・自分が少し前いた所を客観的に見れることも出来るので面白いです。免許とらなくても授業履修してみるのも面白いと思います。
ちなみに両親は大卒で教員免許もっている人ですか?「親が教師なので花嫁道具代りに教員免許を取得する」と言っていた女子学生がいたと先生が話していましたが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

入学時は教員志望だったので一年のときから関連科目を履修はしてきました。母は免許あり(学校に就職はしませんでしたが)です。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 00:04

私の友人で「とりあえず」取った教員免許が


役に立ったという人がいます。

私の友人は大学時代に教員免許を取りましたが、
「とりあえず」だったので、企業に就職しました。
数年後にその企業を辞めて・・・。
大学の就職課に来ていた求人情報を元に
ある中学校の教師になりました。

「最近、(会社を辞めて)何やってるの?」
「学校の先生」
「え!!!!」

みんな無言になってしまいました。
友達も、本人ですら、大学にいた頃は
その人が教師になるなんて!!!という驚きでした。

こういう人もいるので・・・。
とりあえず取れるなら、取っておいた方が良いと
思います。

大学生活ですが・・・。
卒業してから思うのですが、大学生活でできる事を
頑張ってした方が良いです。
一概には言えませんが・・・。
「遊び」、「PC資格の取得」・・・。学生時代に
頑張らなくてもと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。こういう例もあるのですね・・・ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 00:06

その、「とりあえず」教員免許を取った一人です。



取得に必要な科目が興味のある科目であったこともあり、
特に抵抗無く取得する方向を固めました。

メリットが特にあるかどうかは分かりませんが、強いて言えば、
・知識が増えるので考え方に幅が広がる
・履歴書の資格欄に書く項目が増える
ことでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

二年間は勉強してきたので考え方が広がるって点はプラスだったと思います。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/27 00:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています