プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。
最近、というかここ何年も恋愛小説を読んで泣いたことがないです。
グッとくるけど涙を流すほどではないです。
「泣ける~~」という言い方はあまり好きではないのですが、
「泣ける恋愛小説」をどなたか教えてください。

わがままで申し訳ないのですが、いくつか抑えておきたいポイントがあります。
・流行の純愛(?)、携帯小説たぐいのものは除外
・非現実的(SF・ファンタジー等)じゃない
・できれば人が死なない
・江國香織さんの作品は除外(ほとんどの作品が苦手なので・・・)
・簡単に入手可能
・主要な人物の年齢が20代以上

恋愛小説以外の作品ではわりと泣くことも多いです。
恋愛小説を読んで最後に泣いた作品は、川上弘美さんの「センセイの鞄」です。
ちなみに好きな作家を一部挙げると、川上弘美、カポーティ、太宰治、村上春樹などです。


これがオススメ!という作品を教えていただけないでしょうか。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

五木寛之さんの『冬のひまわり』。

    • good
    • 0

 宮本輝さんの「錦繍」おすすめです。


 別れた夫婦が再会して、お互いの気持ちを手紙にして、往復書簡の形の小説です。
 大人の小説だと思います。
 人生の機微の分かりそうな人には、いつも勧めています。
    • good
    • 0

恋愛物はあまり読まないので恐縮ですが、私がよかったと思ったのは


村山由佳さんの『野生の風』です。
上記6項目に該当する悲恋物です。
    • good
    • 0

恋愛小説と呼ぶべきかどうか、微妙なのですが、


いちおうお薦め。

「博士の愛した数式」小川洋子著
「解夏」さだまさし著

どちらもぼくは、涙なくして読めませんでした。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事