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現在、モバイルノートでXPを使っています。外では基本的に、休止状態で使っているのですが、夜、自宅で充電するときにはシャットダウンした方がいいのでしょうか?

ついつい、外出先から戻ったそのまま(つまり休止状態のまま)充電して、朝に持ち出すという使い方になりがちです。

デメリットがあったら、ご教示していただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 こんにちは。



>外では基本的に、休止状態で使っているのですが、夜、自宅で充電するときにはシャットダウンした方がいいのでしょうか?

 夜間就寝時に使用しないときは,完全なシャットダウンがよろしいです。その理由は以下の通りです。

>常に休止状態でシャットダウンしないことによるデメリットはありますか?
 
 あります。
 デメリットは,メモリーが解放されず,誤作動が起こることがあることです。

 それは,「スタンバイ」や「休止状態」ではなく,「完全なシャットダウン」をして最初から起動した場合を考えてみると分かります。

 この場合,Windowsの起動時には,スタートアップや常駐ソフト(タスクバー[正式には通知領域という]に表示される),さらにはドライバなどが初めから読み込まれます。つまり,何もメモリーのないきれいな状態から書き込むのです。

 そのため,「完全なシャットダウン」→起動は,パソコンが不安定になることが少ないこと,そして,パソコンを長時間使用するとファイルやソフトのデータがメモリーに残ることがあるので,これを解消することができること,この2つの意味で,「完全なシャットダウン」は重要なのです。

 ですから,就寝時など数時間も使わないときは,Windowsを完全なシャットダウンするようにして,使い分けることをお奨めします。


 ちなみに,Windowsの省電力モード「休止状態」と「スタンバイ」との違いは次のとおりです。
                          
       モード完了時間 復帰時間 電力消費 電源がOFFのデータ保持 

 スタンバイ     ○      ○     △      ×
 休止状態     △      △     ○      ○


 スタンバイは,スタンバイになるのも早く,復帰時間も十数秒で早いのですが,メモリーに絶えず電源を供給しており,メモリーは常にオンの状態です。
 ですから,電源が停電やバッテリー切れでなくなると,最後に使っていた状態のデータはなくなってしまいます。

 一方,休止状態はどうかというと,メモリーにあるデータをすべていったんハードディスクに保存します。その上で,メモリーもオフにします。
 ですから,ハードディスクからメモリーに再びデータを移すまでの時間がかかりますが,停電になってもハードディスクにデータが保存されているわけですから,その点は安心なわけです。

 しかし,これらのモードもいつもいつも使っていいのかというとそうではありません。ちょっと,休養や急用で席を離れるときぐらいにしたほうがいいのです。

 何かのお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。これからは、帰宅時にはシャットダウンしてから充電したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/05 17:18

モバイルノートPCを、お使いとの事ですが、休止状態のままで充電してもPC自体には影響はありません。



デメリットになるのは、以下の行為です!
ついつい、外出先から戻ったそのまま(つまり休止状態のまま)充電して、朝に持ち出すという使い方になりがちです。

この繰り返しは、不具合を引き起こす原因になり兼ねないので、2日に1度はシャットダウンして充電されることを、お奨めします。

不具合と言ってもメールの送受信に影響するほどのものではありません、再起動をする事で改善されるものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。シャットダウンしようと思います。

お礼日時:2007/12/05 17:19

休止状態は私も常用しています。


一度もハードウェアが初期化され無いため、稀に周辺機器でトラブルが起こります。
また、メールの送受信が失敗することもあります。
そういうときは再起動しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/05 17:20

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