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CDとDVDってどちらがエラーが起こりにくいのですか?
記憶密度が高い分エラーが起きやすいのはDVDのように思いますが、
エラー修正機能がDVDがいいという話も聞きます.
実際どうなんでしょうか?

CDとDVD-Rはほぼ同じ値段で売られていますので
CDに入るデータでもDVDに記憶した方がいいんでしょうか.

A 回答 (2件)

現在のDVDとCDメディアでしたら、DVDの方が確実でしょう。

油断は禁物ですが、CD-Rの色素は昔と違い退色しやすいし殆どが発展途上国で生産されているものが殆どです。出来れは国産・米国産、最低でも台湾産であれば大きな間違いは無いと思いますが。但し、極端に廉価で販売されているものは、注意して下さい(倒産流れなら問題ないと思います)。中国等で販売されているB品(規格検査に落ちたものを安価にブラックマーケットに流しているもの、日本で言う2等級品みたいなものです。)の場合があります。1枚数円をケチった為にデータがお釈迦になってしまった事はよく有ります。現在私は国内・台湾産で全数チェック品しか使えません。それでもDVDで、大手家電量販店で50枚3500円前後なはずです。この手の商品では「安かろう、悪かろう」が現在でも通用します。
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単にエラーとは言ってもいくつもの種類があります。


原始的なエラーの種類として、CDの場合、C1エラー、C2エラー、CUエラー、DVDの場合は、PIE、PIF、PIOなどがあります。

C1エラーやPIEは簡単に訂正できる軽微なエラー、C2エラーやPIFは二次訂正が必要なやや深刻度の高いエラー、
CUエラーやPIOは訂正不能のエラーを指しているとお考え下さい。

基本的にDVDの方が高度なエラー訂正を行っています。
実際にエラー計測ソフトなどで調べて頂ければ分かると思いますが、一般にDVDの方が大量のエラーを発生させています。
ただこちらの方がエラー訂正が強力ですので、結果論としてどちらが不利であるとは言い切れません。

CDかDVDかと言った種類の問題よりも、メディア品質の影響力が大きく、信頼できるメディアを使用することの方が大事
でしょう。
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