【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

クルーン、グライシンガー、未獲得ですがラミレス、獲得はしませんでしたが福留。今の巨人についてどう思われますか?
 先発ローテの柱をグライシンガーに頼むという話まで出てきています。どうして他球団の選手を大量に取り込み、つぶして捨てるのでしょうか。小笠原はまだしも、西武では最強の守護神だった豊田と守備のよかった小関、パウエルや門倉、ペタジーニにローズやシコースキーなど・・・球界の盟主である読売巨人軍はなぜスターを育てず次々と他球団からお金を駆使して獲っていくのでしょうか。かつてのV9戦士は長嶋・王・柴田・高田・広岡など生え抜きのすばらしい選手ばかりでした。
 大体大の村田や熊本工の藤村、そして坂本・田中大二郎・辻内など有望な若手の未来をつぶしてしまうのであれば、それこそドラフトで指名する権利などありません。特に藤村の俊足はお金には変えられない素晴らしい素質です。辻内の左腕での155キロは貴重。もったいない。
 題名にある正力松太郎氏の言葉の意味を履き違えていると思います。他球団のスター選手を集めれば、もちろん日本代表に多くを排出できるような最強のチームにはなりますが、それと正力氏の言葉は違うような気がします。
 どう思いますか?「巨人の勝手だ。ほうっておけ」にはできません。お願いします。
 

A 回答 (8件)

今から20年ほど前はテレビで野球を130試合、ほとんど見ていた者です。


今はほとんど見なくなりました。野球の変わらない体質に愛想が尽きました。

ところで生え抜きとはいえV9ナインの時代にどうしてそんなに有望株が集まっているのでしょう。
そんな弊害をなくすのに生まれたのがドラフトでしょう。
今も昔も巨人のやっていることは変わりません。

自分のところが強ければ球界は発展していく。
そんな馬鹿げた幻想をトップがずっと持っているからあんな視聴率になったのでしょう。
スターはもっと分散させておかないと、もっとひどい目にあうのと違いますか?
Jリーグの成功に見習うべきは見習った方がいいですね。

それから福留の件
巨人のオーナーは何といいましたか「なめられてたまるか」です。
ですが、自分達の提示額年間5億に対して、メジャーは15億です。
それを知ったとたん、さっさと尻尾を振って降参してしまいました。

おまえら、ふざけるなといいたいです。
クルーンもグラもラミレスも全部放棄して福留とってみろと

メジャーが資金力にものいわせれば犬のように従順になるくせに
国内では札束で幅きかせて内弁慶かいと

今はサッカーがみていて面白いです。
少なくとも野球よりは純粋ですね。
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 巨人軍の元々の成り立ちは、大リーグと対戦するために、日本国内の有力選手を集めた、今で言うオリンピック代表チームのような物と理解しています。


 単に先祖返りをしているだけなので、何も気になりません。

 それに巨人軍と戦う他チームも、強い巨人と戦った方が張り合いがあるでしょうし。
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「常勝巨人軍」なんてつまらないプライドを捨てられないからです。

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きっと、阿部と二岡と高橋(由)以外の


ジャイアンツはえぬきの野手が深い絶望感に
打ちひしがれていることでしょう。
ラミレスでも取るようなことがあったら、
他の野手は本気で抗議して、ストライキでも起こすべきです。
シーズンを通して、
彼らのモチベーションを維持していくことは困難でしょう。
いくら、実力の世界といっても、
野球は相撲やゴルフのような個人競技じゃないので、
9人(セリーグ)しかスタメンに出れないのですから。
でも、ある程度の年棒(同年代のサラリーマン以上)が
約束されて、「ジャイアンツの選手」という時代遅れの
妙なプライドがある方々にはそんなパワーも
ないでしょうけどね。
原監督の本心を聞いてみたいですね。
まあ、「砂上の楼閣」みたいなもので、
土台(はえぬきの若手)がしっかりしてなければ、
いくら豪奢なお城を作っても近い将来、瓦解していくでしょう。
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>「大リーグに追いつけ、追い越せ。

それが巨人軍の指名である」

「使命」では?
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FA制度が始まったのは'93年くらいだったと思います。

落合・広澤、清原、江藤・工藤・ペタジーニ・・・小笠原などたくさんの主力選手が入団しましたが、個人的に思うのは、まあ額面どおり活躍したのは2000年の江藤・工藤、2007年の小笠原くらいでしょうか。その江藤も数年後にはお払箱。また、その期間に優勝したのが'94,'96,'00,'02,'07。日本一は'94,'00,'02の3回。'07もリーグ優勝はするも、日本シリーズは出場できませんでしたので、優勝もかすんだ感じです。大型補強の割りに成績に反映していない感じがします。

毎年大型補強をして、毎年育成すれば伸びそうな選手を結局切り捨てる。特別秀でた部分がない限り、若手生え抜き選手には希望が持てないチームです。もちろん、1軍に上がるのはどの球団でも難しいことですが、巨人ではことさら厳しいですね。

視聴率も落ちていますが、実際私の地域では今年は巨人戦はあまり放送されなくなりました。そうすると自然と巨人やセ・リーグの選手のことが疎くなります。逆にたまに放送される(日本テレビ系の)巨人戦を見ると、なじみのない選手が出ていたりして新鮮です。今後もこの傾向は続くでしょう。

ビール片手に巨人戦はもう昔のことのように思います。地域密着が広がっているので、「巨人は盟主たれ」と言われてもピンとこない感じです。巨人が気付くかどうかだと思います。以前ほど巨人は特別な球団という意識もないし、球団の動向は気にならないですね。

そうそう、西武の和田がFAで地元の中日に移籍を決めました。われらがホークスも特に九州の選手はホークスを熱望する人が多いですが、こういう地元志向はとてもいいことだと思います。
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>「大リーグに追いつけ、追い越せ。

それが巨人軍の指名である」
確かに、大リーグ並の給料を出せるようにまたそれを越せるように頑張れるのは
日本においては、はるか昔から金満巨人しかないです。
中途半端な額ではなく、大リーグへ優秀な選手が流出しないくらい高額提示できれば、
それに応じて質も大リーグ並になるでしょう。
使命とされるなら、それもそれでいいのではないでしょうか。

で、一球団だけそうして極端に能力の高い選手が集まれば、
当然チーム対抗である野球というゲームはつまらなくなり、
野球全体の人気が益々落ちていくので、
野球に興味の無い人間にとってだけ素晴らしい未来図になるというジレンマはあるとしても。
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いい選手をかき集めるのは、今に始まったことではありません。

読売は、ドラフト制度ができる前の自由競争の時代から、好き勝手やってましたよ。昔はアマとプロはどっちが強い?!なんて議論があったほどでしたが、そのアマの有望な選手をどんどん入れてましたからね。で、潰して終わるのはその当時からの伝統です。
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