縁があればトントン拍子、紆余曲折は縁がないということ？

色々なサイトを見ていると、復縁を望んでいる女性って多いのなぁと
思いました。私もその一人ですが。。。
今は彼と別れて1ヶ月過ぎですが、まだ忘れられません。。
彼を紹介してくれた知人からは「彼もげっそり落ち込んでいる。もし本当に縁があれば、また会えるはず。そうじゃないなら、それはご縁がなかったということ」という言葉を頂きました。

色々考えたのですが、本当に縁があれば、特にトラブル等なくトントン拍子に進むものなのでしょうか？
紆余曲折あるということ自体、縁がなかったということなのでしょうか？
そう思うと、無理に復縁を願うような連絡はできない気がして…。

（ちなみに別れた理由は彼のご両親の反対です。ココでも検索すると
同じような話題が沢山あり、「反対を押し切れないなら、所詮それほど本気じゃなかった」という回答が多いので、それも段々納得してきましたが、まだ心はついていかない状態です。。）

なんだか、質問というか単なるボヤキみたいでスミマセン…。
親の反対にあう、ということ自体、縁がなかったのでしょうか？
「結婚の縁」についての、考察、ご意見などお待ちしております。
とりとめのない質問で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

No.5 回答者： gondesu 回答日時： 2007/12/19 12:41

既婚の男です^^

＞本当に縁があれば、特にトラブル等なくトントン拍子に進むもの
＞なのでしょうか？
＞紆余曲折あるということ自体、縁がなかったということなので
＞しょうか？

縁があって結婚話しが始まったとき、確かに本人たちも驚くほど
話しがトントン拍子に進んでいきます（笑）
ただし、トラブルなど全く問題なくという事はありません。
必ずトラブル・問題は発生しますし、その困難に対してお互いが
話し合い・相手の意思を尊重しながら良い方向に進んでいくものと
思うのです。
紆余曲折があっても、良い方向に進むものもあれば、話しが終わって
しまうものもあり、それが「縁」「相性」だと思います。

今回、彼の親の反対で話しが流れてしまったそうですが、それも
「縁」であり「運」だったと思います。
その反対に対し、彼が毅然とした態度で親との縁を切るぐらいの
気持ちが最初からあれば、結婚話が流れずに済んだはずです。
aojiso100さんが理解できるようになってきたように、反対を押し
切れないのであるなら、最初から本気じゃなかった証拠です。

彼も別れてから後悔してるようですが、では復縁したときに親の
反対を押し切れるのでしょうか？
言い方悪いですが、１度親の言いなりになったのですから、２度目に
押し切る力があれば最初からそうしてたハズです。
反対の理由が分かりませんが、aojiso100さん自身も彼が親の反対に
対してaojiso100さんがを守ってくれなかった事が心のどこかで
引っかかってませんか？
失ってから気づくのでは遅いのですし、例え復縁したとしても、
aojiso100さん自身が彼に対し絶対的な信頼を置けますか？

結婚への「縁」とは、紆余曲折があってもそれを乗り越えていき
ながら、お互いの気持ちを確かめ合い気持ちが強固になっていく
ものだと思うのです。

親の反対にあうこと自体に縁が無かったワケではありません。
親の反対があったからこそ、初めから縁が無かった事が早い段階で
分かったのだと思います。

男からの意見を言えば、自分の将来・自分たちの将来より、親の意見
を取った時点で縁が無かったと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ご両親以外のことは怖いくらいとんとん拍子だったのですけど、最後にコケてしまっては、同じことですね…。

>親の反対があったからこそ、初めから縁が無かった事が早い段階で
分かったのだと思います。
>男からの意見を言えば、自分の将来・自分たちの将来より、親の意見
を取った時点で縁が無かったと思います。

親も友達もハレモノに触るように気を使って言ってくれないけど、それが現実なんでしょうね。。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2007/12/19 22:03

No.4 回答者： hurasuke 回答日時： 2007/12/17 21:04

　はい・・・とても深いと思います。

親の反対があることでますます二人の気持ちが固まる場合もありますし、紆余曲折によって強い絆になる場合もあれば、二人に障害なく飽きちゃう場合もあります（笑）。

　努力でどうにもならない場合もあります。確かに；；。
　でもですね、波風が止んだ時は努力してないと近づけないんです。ですから、努力は努力として必要だと思うんですね＾＾。

　そう悟ってしまうと、自分の気持ちに素直に行動できるような気がするので、私はそう心がけています＾＾。強要するほどのすばらしい価値観じゃありませんが、何か参考になればと思いました。

　相手が誰であれ、あなたに幸せが訪れますように・・・＾＾

この回答へのお礼

2回目の回答ありがとうございます。感謝いたします。

（彼の気持ちはわからないけど）少なくとも私のほうは、一度離れたことで、「どんなに大切な存在だったか」痛いほど思い知りました。付き合っている時は、ちょっとマリッジブルーみたいになって肝が据わっていない部分もあったのですが、今は、欠点も含めて彼を好きで大切に思うようになりました。
遅すぎるかもしれないけど、その気持ちを彼に伝えたいと素直に思いました。（今まではどこか素直じゃなかったかも・・）
今の私には何よりの励ましになりました。ありがとうございます。。

お礼日時：2007/12/17 21:45

No.3 回答者： hurasuke 回答日時： 2007/12/17 04:18

　縁を話題として挙げていただいてるので、それなりの回答をしたく思います。

　男女は大海を泳ぐが如し・・・それが私の持論です。

　一緒にいて楽しい人、離れたくない人、そばに寄りたくない人、頼んでないのに寄って来る人・・・様々ですね。波風のいたずらで出会い、波風のいたずらで別れ、波風のいたずらで再会もありえます（笑）。
　近寄ろうと必死に泳いでも近づけないこともあり、離れたくて仕方ないのに離れられないこともあり・・・。お互いが迷子にならない為にロープでお互いを結ぶことが結婚であり、ロープは結ばれても、見えない波の影で違う人と泳ぐ場合もあり（笑）。

　どういう努力をしても波風の大きさには人間は逆らえません。しかしながら、進みたい方向にもがき苦しむのもまた人間だと思います。

　あなたの心の望む方向に努力はすべきだと思います。努力してギリギリ努力が足らずに結果が出ないこともあり・・・（笑）、っということは努力はしてもしなくても、所詮なるようにしかならないものでもありますね。

　なるようにしかなりません（笑）。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>男女は大海を泳ぐが如し・・・

深いですね・・。
結局なるようにしかならないですよね。。こればっかりは人の心のことなので、勉強や仕事と全く違って自分の努力ではどうにもならないことなんですね。。

お礼日時：2007/12/17 20:15

No.2 回答者： suzume00#2 回答日時： 2007/12/17 01:50

＞本当に縁があれば、特にトラブル等なくトントン拍子に進むものなのでしょうか？

必ずそうとは言い切れません。
が、それが大多数みたいです。
自分もそうですし、周りを見てても、です。

理由が何であれ、「別れた」というのが一番の現実。
それを消化しないと次へは進めないでしょう。

結婚を考えた人を1ヶ月で忘れられたら、そっちの方がおかしいと思います。時間が必要でしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>が、それが大多数みたいです。
私の周囲でも残念ながらそうみたいです。

一ヶ月ではまだまだ消化できなくて当然なんですね。。
私はまだ縁を信じたい気持ちが残っています。ここで書き込むことも、「別れた現実」を受け入れられなくて理屈をこねているようなものですが、それでも、大きな慰めになっています。
読んで回答下さった皆様に感謝いたします。。

お礼日時：2007/12/17 21:28

No.1 回答者： noname#63784 回答日時： 2007/12/17 00:28

ふたりで乗り切ろう・・・っていうふうになれないとすると、もう無理なのかなとは思います

どっちかが弱気になってももう片方が励ましたり
思わぬ助っ人が現れたり
紆余曲折あって一時はダメかと思ったけど結局は結ばれた・・・っていうのが縁があったからということになると思います

ただ、なんでも縁があったなかったというのは簡単なんですけど
相性っていうものもあるし、価値観とか家柄のつりあいとかいうものもあるし
もちろん、本人の性格や努力なんていうものもあると思うので
すべてを「縁」のせいにしてしまうのもどうなのかなと思います

「人事を尽くして天命を待つ」
でしょうかね・・・

これだけやってもダメだったんだ、仕方ない、縁がなかったんだなぁ
と思えるぐらいまでがんばったのかなぁ？ってことでしょうかね


一度切れた縁でも、状況が変わって再度つながることもあるし
いくらもがいてもだめな縁もありますよね・・・・縁が見えれば苦しまなくてもよかったのになぁ、なんて振り返ると思いますが。
今は縁のあった夫と幸せに暮らしているので結果オーライですが！
でも「縁」にではなくて、夫に感謝する気持ちです
運命に負けないで、あきらめないでありがとう、と。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

二人で乗り切ろうというチャンスは沢山あったのに、私の
覚悟が足りなかったと後で後悔しました。

>「人事を尽くして天命を待つ」
ありがとうございます！勇気を出して、もう一度だけ連絡をとってみようと思えました。私にはまだやるべきことがあると気付きました。運命に負けないで、自分から飛び込んでみます。

お礼日時：2007/12/17 21:36