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オグリキャップ時代から競馬をやっているものです。
ご承知のとおり、この時代はオグリキャップが大人気だったということもありますが、この時代から1993年くらいまではとても競馬のレースがおもしろかったような気がします。
晩期は無敵に強かったわけではないのに、負けて強しの印象だったオグリキャップ、ミホノブルボンとライスシャワーのライバル対決、メジロ軍団の活躍、その他テレビの実況にも名実況が多く、とても競馬を見るのが毎週楽しみでした。

ここ最近はディープインパクトこそ印象に残っていますが、
強い馬はすぐに引退してしまうし、胸がワクワクするようなレースが少ないと思うのです。こう思うのは私だけでしょうかね。。
馬主さんもどんどんビジネスライクになってきているようで、ちょっと寂しい気がします。
これは新たな名馬の登場を待つしかないのでしょうか?
(今活躍している馬がダメだという意味ではないです)

A 回答 (5件)

今までの競馬は、ダービー、天皇賞、有馬記念がゴールで、国内GIが最高峰だったので、そこでの争いがすべてだったような気がします


オグリキャップ、メジロマックイーンのごろは、国内の戦いがすべてでしたが、今、同じような名馬が仮に出ても、凱旋門賞、ドバイではどうかと比較してしまうと、同じような競馬でも心の中の盛り上がりは下がってしまうのでしょう
気持ちの中で、たとえば今回の有馬記念が来年の凱旋門賞の国内選考会みたいな捕らえ方になっていると思います。それだけ贅沢になったということですね

でも、今の競馬でも最強馬という捕らえ方をしなければ面白いですよ
今週の個人的メインは、中山大障害ですし
あの大生垣と大竹柵を前馬飛越できるのか
来週の東京大章典にデルタブルースは本当に出てくるのか
有馬記念から中5日は(記憶ですが)競馬法に定める最短間隔での出走
地方でも海外でも勝っているコスモバルクはJRAだとだめなのか
という感じで楽しみにしています
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個性派がいませんね。

芦毛の逃亡者ホワイトフォンテン、逃げる精密機械トーヨーアサヒ、白い刺客シービークロス、いつも出遅れるミリオンパラ、走る労働者トウフクセダン、脚に水かきがついてるといわれた道悪巧者インタージャンボ・・・古い馬ばっかり、書き出したらとまりません。馬は強い弱いだけじゃないですよ。ところで知ってる馬ありました?
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競馬はおもしろいです。

飽きません。

強い馬の出現も競馬をおもしろくしますが、それは競馬の一面でしかないと思います。条件戦や新馬戦もおもしろいですよ。
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20代競馬ファン、サニーブライアン世代からの意見です。



まず、印象に残るレースが少なくなった。もちろんディープのレースが印象に残ってないわけではありません。でもディープは取りこぼしをしてない、創られた名馬と言う印象しかないです。確かに今の競馬は「なるべく負けないように」と種牡馬としての付加価値を高めようビジネスに走ってる面があると思います。

例えばトウカイテイオー。有馬の惨敗があってこそ有馬の感動があったわけです。例えばオグリ。低迷期があったからこそ有馬の感動があったわけです。例えばスペシャルウィーク。京都大章典の取りこぼしで「もうだめか…」と言われてた後の有馬のデットヒート。そういうドラマがあって競馬は感動を生むのです。って有馬の思い出ばっかり語ってしまってすいません。

あとは内国産馬の不振でしょうか。オグリは元々主流ではない血統でしたので活躍馬を望むのは酷でしたが、ルドルフから続くダービー馬の血統を絶やしてしまうのはもったいないです。テイオーも牝馬やセン馬ではGI馬を出したものの肝心の後継種牡馬を出せずに居ます。その他のダービー馬にしても3歳(旧4歳)で引退してしまったり、ダービー後勝利に見放されたりの馬が多いです。そういう意味で血統としての競馬に魅力が感じられなくなってしまうと言う事があるのではないでしょううか?
また、98年2冠馬セイウンスカイは先日種牡馬引退の発表がありました。三強と言われたウイニングチケット・ビヤハヤヒデ・ナリタタイシンは三頭も種牡馬を引退しています。メジロライアンもとうとう種牡馬を引退してしまいました。後継種牡馬だったメジロブライトは先に無くなってます。競馬は世界に通用するようになっても、「懐かしい」と思える父馬の欄を見れなくなったと言うのも往年の競馬ファンが離れていく原因じゃないでしょうか。

参考までに3歳(旧4歳)で引退してしまったダービー馬
2004 キングカメハメハ
2002 タニノギムレット
1999 アドマイヤベガ
1997 サニーブライアン
1996 フサイチコンコルド
1995 タヤスツヨシ

ダービー馬の居ない古馬戦線はやはり面白みにかけます。そう考えたらセイウンスカイやスペシャルウィーク、エルコンドルパサー、グラスワンダーで盛り上がってた世代(98年ダービー)の頃には原因があったのかもしれないですね。ただ、牝馬とはいえダービー馬がダービー馬を産んでくれました。これは嬉しいことですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかにディープは完璧すぎて、おもしろみにかけました。
もう1年やってくれてもよかったと思います。

たしかに引退が早いということが、けっこう競馬をつまらなくする要因でもあると感じています。ウイニングチケット・ビヤハヤヒデ・ナリタタイシンの3強時代も今でも忘れられませんし。

昨年の菊花賞馬がもう引退してるとか、
G1勝ったのにそれっきり音沙汰ないのとか、、そういうのが多いような気がします。

お礼日時:2007/12/18 19:27

最近競馬に関わった人たちには楽しいというか面白く感じているのでは?


僕はかなり昔、高校生の頃にタニノムーティエ
翌年のヒカルイマイ・ハーバーローヤル・フィドール等の時代に一時熱中し、その後長く遠ざかっていましたが、トウカイテイオーがダービー挑戦の時に久しぶりに競馬に参戦し、その後しばらく一昨年ぐらいまでは面白く感じていました。
でも、今は全く馬券は買いません。
友人に馬主がいるので時々テレビは見ますが、興味はありません。

でも、これは競馬界に魅力が無いからではなくて、自分がもっと他の世界の面白みを知ってしまったからだと理解しています。
それと、競馬界全体の知識や技術が進み、以前のごく一部の人たちだけが勝てる時代じゃ無くなったことも、スターホースの出現を難しくしているのでは・・・

前述した友人の馬主ですが、彼は未だに熱中していますから、魅力はそれなりにあると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかにむかと違って自分も大人になっているので、意識の違いがあるかもしれませんね。

お礼日時:2007/12/18 19:24

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