病気療養中の友達に「おめでとうメール」は控えるべき？

Question

病気療養中で、手術を控えているような友達に、
「あけましておめでとう」という内容のメールは控えるべきでしょうか？
こういう状況の時に送るのは、メール自体、負担に思うと思われますか？

御意見お聞かせ下さい。
よろしくお願いします。

binba · Accepted Answer

「おめでたい」のは、あなたの事やお友達の事ではなく、
心の中に苦しみや悲しみの気持ちを抱いている（喪中の人も）世界中の、
どんな人の身の上にも、公平に歳神様が訪れるおめでたいお正月の事です。

元来、正月は「その年の五穀豊穣を司る歳神様をお迎えし、お祝いする」
という意味があり、お盆とともに祖霊をまつる二大年中行事で、
家に歳神様をお迎えし、祝う行事です。

歳神とは、１年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、
また、家族みんなが元気で暮らせる約束をしてくれる神様です。
正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、全て歳神様を心から歓迎する為の準備です。
http://iroha-japan.net/iroha/A01_event/01_shogatsu.html

本来の意味を知っている人で、悲しみや苦しみの中に居る人には、
「正月が来ましたよ。歳神様をお迎え出来るおめでたい日ですよ」というご挨拶は
むしろすべき事だと思いますが、
自分がお祝いの言葉を述べる心境になれない状況の時にこそ、
あえて歳神様をお迎えするお祝いを避けてしまっています。

自分からお祝いを述べる事ができなくても、
友達や周りの人が代わりにお祝いを述べてあげれば、
歳神様が来てくれると思います。
本来の意味を知らない人や勘違いしている人は、それすら避けています。
礼儀作法の先生をしている親友は、自分が喪中だったり具合の悪い時にこそ、
「私からはお祝いの言葉は避けさせてもらいますが、
あなたからは楽しくなるような年賀状を下さいね」と連絡してきます。

お正月に、お友達のご病気がよくなる事を約束してくれる歳神様が訪れる事を
お祝いするという事なのだから、お友達がお祝いする心境になくても、
周りの人がお祝いしてくれれば、お友達の事も見守ってくれるような気がしますよね。

そういう意味を踏まえての励ましのメールを差し上げてはいかがですか？
気が滅入っている時はお友達の温かい言葉が結構支えになります。

世間がおめでたいムードで歳神様をお祝いしているうちに
手術して回復できると良いですね。

ddg67 · Answer

控えましょう、年始の定番の挨拶には違いないですが、おれはベットに寝てて好きな物も食べられないし、テレビも見れないし、初詣も行けない、見舞いに誰も来ないし、と妬む場合もありますので。

それ以外、早く病気が良くなって一緒に何かしたいぞーって思わせる励みになる内容ならいいです。

でもまあ、正月は閑なんで、見舞いに誰も来ない（来れない、正月休みは面会禁止のところもあります）ので、メールしてあげるのはいいよ。

mi-dog · Answer

メール自体、いつでも見れるもの、なので友人であるなら送る自体かまわないとは思います。

励ましであるなら。

病気療養中の友達に「おめでとうメール」は控えるべき？

「おめでたい」のは、あなたの事やお友達の事ではなく、

控えましょう、年始の定番の挨拶には違いないですが、おれはベットに寝てて好きな物も食べられないし、テレビも見れないし、初詣も行けない、見舞いに誰も来ないし、と妬む場合もありますので。

メール自体、いつでも見れるもの、なので友人であるなら送る自体かまわないとは思います。

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