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自宅の庭に自転車置き場を制作中なのですが羽子板付きの束石に柱をコーススレッドで取り付けたのですがグラグラ揺れます。もっとしっかり固定されると思っていたのですが羽子板ごと揺れます。強度的に不安なのと組んでいったら揺れなくなるのですかね?素人なので不安です。どなたか詳しい方、教えて頂けますでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 束石はモルタルで地面に固定しています!

      補足日時:2017/09/25 08:54
  • 束石自体は揺れないのですが羽子板が揺れます!こういうものなんですかね?

      補足日時:2017/09/25 09:06

A 回答 (4件)

「束石自体は揺れないのですが羽子板が揺れます!」


とのこと。
ならばその揺れを固定するに越したことはありません。
すでにその上に柱や壁を細工し始めていらっしゃるのでしょうから、すべて出来上がり角度が決まった段階で、その束石と羽子板の揺れの原因となる隙間に、浸透性が高く硬化度の高い専用のひび割れ補修剤などを流し込み固めてしまった方がいいでしょうね。
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いただいた補足に対して。



「束石はモルタルで地面に固定しています!とのことですが、ではどこが揺れるのですか?
固定する=動かないようにすることを指しますが。
「もっとしっかり固定されると思っていたのですが羽子板ごと揺れます。」とあったのでしかり固定すべきとお答えしたまでです。

束石と羽子板の固定が甘いと言うことなのでしょうか?
どこがぐらついているのか場所を特定することからですね。
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まず確認をして下さい。


・柱と束石の上面の間は密着していますか? 隙間があるようでしたら十分に止めることは出来ません。(対策としては今更難しい面もあるので、薄い板状の物を差し込んでください。
・なお、柱を止める木ねじは羽子板の穴の径とあっていないと思います。=相当のサイズに近い木ねじと取り換えてください。長さは柱の断面幅の3分の1以上半分くらいが適当、4分の1もないようでは力不足です。

また、全体を組んで行けばかなり安定する(改善される)とは思いますが、横桁との取り合いがしっかりしていないと意味がなしません。

それでも、(柱と束はしっかり固定されている場合でも)全体がぐらつくようであれば、それは地中に埋める束の固定が弱いことが原因です。
=束の周りを突き固めることやもっと深く埋められればそれに越したことはありません。
束の埋め込み深さが20CM未満なら、土中の埋め込みだけでは持ちません。
地盤の関係でうまくできない時は、風で倒れないように控えの棒などを設置するか、土中に束用の基礎を築くことになります。
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羽子板付きの束石を地面に対してコンクリートで埋め込み固定してるのでなければ、固定していない=揺れて当然です。


小屋自体を壁面を始め箱形として形ができあがれば互いに壁が支え合うことにより揺れは少なくはなるでしょうが、おそらくなくなりはしないでしょう。
一般家屋や建造物と異なり、四面共に壁ができあがれば互いに支え合う力もある程度期待は出来ますが、自転車小屋という以上は自転車が出入りする一面は壁もなく開口している訳ですので、この開口部の両脇の柱は正面から見て横方向には何ら固定する力が加わりませんので揺れ放題となるのかと。

家でいう基礎となる束石だけでも最初からしかり埋設しコンクリートで固めるなど固定設置に注意すべきでしたね。
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