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ニュージーランドに留学して1年近い高校生です。
学校の決まりでホームステイをしています。
ファミリーは一人暮らしのおばあさんです。お子さんは四人いて三人は近所に住んでいるのですが、ほとんど家にも来ないし電話もしてきません。友達も家に来ません。ほとんどの時間がマザーと二人きりです。

世話好きでいい人なのですが、どうも日本人とは感覚が違うのか彼女の行動や言動が私には過干渉に感じてしまいます。
今までのことを並べると

・聞かれたくないことをズケズケと聞かれる。(銀行のこととか親しい人にしか聞かれたくないこと。)

・私宛の学校からの郵便物を開けてしまう(たいていはニュースレターですが、数ヶ月に一回、学費に関するお金のことが書いてあるので見られたくありません。)
・すぐに「学校に電話する。」と言う。
・「学校でいじめられていないか。」「誰とランチ食べてるか、一人で食べてるの?」と聞いてくる。(余計なお世話です。)
・学校の成績表をみせてと言う。
・部屋の中の私物をいじる。(母からの贈り物のダンボール、見られたくない引き出しの中を掃除の一環として触っているらしくて物がなくなったり、あとで「あなたの○○いいわね!」と言ってきます。)
・私の予定を家のカレンダーに書く。
・昼寝中に部屋に入ってくる、布団をかぶって寝ているときに布団をまくりあげる。

それで部屋の中をいじられることを一度、「個人的なものだから見られたくない。」と言ったのですが、機嫌を損ねたようでしたので、それ以来、「こりゃあ、なんとかうまく付き合う方法を考えないとなぁ。」と思い何も言わないでいます。

他、追記することといえば

とにかくよくしゃべる人なのですが、内容が私にとってはどうでもいい身の上話や愚痴がほとんどなんです。わざわざ洗面所で朝、身支度をしている時や部屋で勉強中のときに入ってきて話を聞くこともあります。
返答の仕方が本当にわからなくて、そっけない態度をとっていると思います。
私自身もいろいろと聞かれるのがうるさく感じてしまうので、自分のこともほとんど話しません。
それでも、いろいろと干渉してくるのですが
こういう態度はどうも相手に失礼だと思うのです。だけど友好的にしていたらもっと干渉されてしまうのではないかと悩んでいます。

そんなマザーとのお互いのプライバシーを守りながら生活できるいい方法ありませんか?話の受け流し方等、詳しく教えていただけたらとてもうれしいです。

A 回答 (4件)

ご質問者様自身、まあ、「ある意味まあまあな良いホストファミリーに住んでいる」という気持ちもお持ちでのご質問ですよね?




>ファミリーは一人暮らしのおばあさんです。お子さんは四人いて三人は近所に住んでいるのですが、ほとんど家にも来ないし電話もしてきません。友達も家に来ません。ほとんどの時間がマザーと二人きりです。

これは、ある意味、良い環境ではないですか。1対1なだけですので、上手に付き合えさえすれば、快適に過ごすことができる良い環境でしょう。
ただ、同じ年齢またはそれ以下の女の子がいるような若い夫婦のご家庭も、ふさわしい良いホストファミリーである可能性もあります。こういった家庭を新たに探してもらって引っ越してみることを考えてみても良いかもしれません。
または、子供がもっと小さい、小中学生程度のご家庭でも良いでしょうね。
小さい子は、すごく良いのです。
なぜなら、留学生の英語のおかしいところ等をズケズケと(気を使わず)指摘してくれますので、英会話も、そしてホストファミリーとの日常の生活まで、全てスムースに進む可能性もあります。


>・聞かれたくないことをズケズケと聞かれる。(銀行のこととか親しい人にしか聞かれたくないこと。)

これは、英会話の練習のつもりで、何かの話をしようとしているのではないでしょうか。
銀行口座は、留学されるくらいですのでご質問者様のご家庭(日本のご両親)も裕福で、しかもご質問者様のNZでの口座の残高も相当あるのではないですか?
とすれば、そのことを聞かれてもべつに恥ずかしくもないでしょう。特に隠す必要もないような話だと思います。

銀行の使い方とか、犯罪に合わないように気を付ける方法とか、いろいろ教えてもらうと良いでしょう。

数字の数え方とか、ホストマザーは教えたり確認したりしたいのではないでしょうか。


>・私宛の学校からの郵便物を開けてしまう

教育や、学校関連の事は、自分(ホストマザー)も参画しているつもりなのでしょう。
つまり、全責任者としての、責任感からです。
実際、ご質問者様がホストマザーの立場で考えると分かりやすいかもしれません。お預かりしている子に もし何か事故でも起きたら、それこそ大変です。

べつに、友人等からの手紙まで開けるのでなければ、そのままやらせて(手紙見られて)もよい程度の話ではないでしょうか。

それか、「私が開けて、私が先に読む。そのあとお母さんが読む。」とでも提案してみてはどうでしょうか。


>・すぐに「学校に電話する。」と言う。

これは、どういったシチュエーションでの話かよく分かりませんので、回答もなんとも言えませんが、
ニュージーランド人って、すぐ電話しますよね。
しかも、すぐ切っちゃう。呼び鈴がリンリンの最中で数秒で「いない」とか言って切っちゃう。「おい、まだ出る途中でしょう。」といった感じです。

つまり、電話は簡単にかけるし、手軽な道具なだけです。

べつに、何かご質問者様に対して脅しているわけでもないでしょう。


>・「学校でいじめられていないか。」「誰とランチ食べてるか、一人で食べてるの?」と聞いてくる。(余計なお世話です。)

まあ、これを「余計なお世話」と言ってはダメですよ。
NZでは、どこのご家庭でもこれらは普通の会話ではないでしょうか。
未成年は、大人が守ってやる義務が大人にはある。という国ですから。


>・学校の成績表をみせてと言う。

これも、自分の本当の子供なら当然の話です。
言われているうちは、幸せな環境です。

これが、大人の年齢になると、授業をズル休みしようが何しようが、「あなたが自分で考えて」と、何にも言われなくなります。

子供には、口やかましく言う責任が、大人にはあるのです。そういった考え方がはっきりしている国ですよね。


>・部屋の中の私物をいじる。

これは、いじくられるのは仕方ないでしょう。自分(ご質問者様)はべたべたと家の中の物全てを触り(使い)、それで「私のものには触らないで」とホストマザーに言うのも酷です。家のものは全て、バスルームからトイレからキッチンから、全てホストマザーのものです。
もちろん、あなたは、「私はホストマザーのベッドルームには一切入らないのだから」というお気持ちがお有りかと思いますが、これも、お二人でお金を出し合って買った家や(家はフラットか?)ファニュチャー等ではないわけですから、ほとんどの物をホストマザーからお借りしておいて、「私の私物には一切触れないで」とは言えないところがあります。


>母からの贈り物のダンボール、見られたくない引き出しの中を掃除の一環として触っているらしくて物がなくなったり、あとで「あなたの○○いいわね!」と言ってきます。

本当に触られたくないものだけ、スーツケースに入れて錠をかけておけばいいではないですか?
ハードのスーツケースはお持ちですか?(http://goods.his-j.com/shop/c/c000001/)(http://www.acebag.co.jp/index.html

お持ちでなくても、NZで何らかの安いかばん(ソフトの旅行かばん)が、ウェラハウス(The Wherehouse)(http://www.thewarehouse.co.nz/)や、ブリスコ(BRISCOES)(http://www.briscoes.co.nz/)等で売っているでしょう?これを買って、小さい南京錠でもかけてみたらどうでしょうか。かばん買うときに、ジッパーの閉める部分が2つ付いている物で、そこに南京錠が付けられるものを買わないとダメですね。
また、小さい南京錠のほうは、これはNZに売っていたかな~?プレイスメーカー(PlaceMakers)(http://www.placemakers.co.nz/)やマイトテン(MITRE 10)(http://www.mitre10.co.nz/)とか…。小さい南京錠はNZには無かったかな?いや、街の鍵屋さんにでも行けば、あるのかな?
無ければ日本のご両親に頼んで、送ってもらえば良いでしょう。ジッパーのつまみのところの穴の大きさだけ計って、
{例(http://store.shopping.yahoo.co.jp/tabizakka/0295 …)(http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8D%97%E4% …)}日本なら、どこかその辺でも売っているでしょう。

錠のかかったかばんは開けないでしょう。本当に見られたくないものだけここに入れておいて、
あとは逆に、全部触られても良いように、それを前提に部屋に整理して物を置いておけば良いでしょう。

ホストマザーに、「ぜったいにぜったいに、どんなことがあってもマリワナ(マリファナ)だけはやらないから、これは約束するから。だからこのかばんは開けないで。」とでも言っておけば良いのではないでしょうか。
いや本当、
もし留学生がマリワナに手を出したら、間違いなくその時点で即刻国外退去処分になる国ですから、そこを心配してくれているのかもしれませんよ。
なお、マリワナは、嘘か本当か知りませんが、これは私がNZに住んでいた頃に英語の先生(パキハ)(キウイの白人)から聞いた話ですが、現地大学生の間では結構な罠(わな)(友人間の誘い)があるようです(一部高校でも)。ここはきっぱりとステイアウェイ[Stay away from them.]して下さいね。必ずです。

それと、
日本からの荷物も、ホストマザーには実は気になるものでしょう。万が一、中に日本のみかん等が入っていれば、家中警察の家宅捜索にあうでしょう。そういう国ですので、内容物によっては注意したくなるのでしょうねホストマザーにとっては。
「日本のお母さんには、ぜったいに食べ物や生ものは送らないでよ。って、いつも注意しているんだ~。」とでも言っておけば安心してくれるでしょう。

物がなくなるのは、よくあることです。ペンとか、ホチキスとか、ちょっと借りてうっかり返し忘れたりとか。その程度の話でしょうね。
あと、日本で買った小物類は、NZ人にとって非常にめずらしいものだったりすることもあるようです。

また、日本で買った英語の辞書とか、ヨドバシカメラ(電気屋)のカタログ本とか、
私はNZでパイロットのスクールに行っていたのですが、そこのパキハやマオリやサモアやフィジーのクラスメイトの大人気アイテムでしたねなぜか。

話を「物がなくなる」に戻すと、
これは、もし家に犬がいるホストファミリーですと、それこそ物なんてバンバンなくなりますよ。
犬が噛んじゃう→壊れちゃったから捨てる→申し訳ないから(言い出しにくいから)そのまま言わない といった感じなことはよく起きます。仕方が無いこととしてあきらめるしかないようです。

ホストファミリーに住んでいる限り、この手の小さな問題は起きるものだと考えておいていいでしょう。触られて困るものは、持たないか、スーツケースに入れるか、日本に送り返すか。

そして、心置きなくNZライフを楽しんだほうが良いと思いますよ。


>・私の予定を家のカレンダーに書く。

これって、ダメですか?


>・昼寝中に部屋に入ってくる、布団をかぶって寝ているときに布団をまくりあげる。

昼寝はね、なぜか起こりますよねNZ人。
私も、実はホームステイをNZでかなり長期経験(といっても、半年と、また別の家庭で半年の、計1年。)ありますが。

最初のご家庭で、私も疲れて昼寝していたことがあるのです。そうしたら、すっごい怒られましたね「何やってるんだ~」みたいな。

「ちょっと疲れて」というと、「病院に行くか?その必要が無いなら起きておけ。」と言われましたね。病院なんてよほどの事がないと行かない人種ですので、日本で言うなら「救急車でも呼ぶ必要があるのか?」みたいな剣幕だった感じです。
私のホストファミリーがちょっとおかしかったのかと思っていましたが、ご質問者様のホストマザーもそうでしたか。

私は、それ以降、こわくてホストファミリーでは昼寝なんかできませんでしたね。

そうそう、その後何年か経って、私がフラットに住んでいた頃、
新品のシンプソンの洗濯機を買ったのです。〇〇時に届けに行きますね~。ということになって、家で待っていたのですが、待ちくたびれて、ちょっとベッドで寝ていたのです。
そうしたら、(玄関の錠は開いていたので)
いきなりその電気屋(パキハ)の青年がベッドルームにまで入って来ていて、「おいっ、大丈夫なのか!?」と、ちょっとびっくりしていましたよ。
キウイって、昼寝なんかしない人種なのでしょうか。バスに乗っても、誰も寝たりしないですよね。みんな真っ直ぐ目を開けて乗っています。


>とにかくよくしゃべる人なのですが、内容が私にとってはどうでもいい身の上話や愚痴がほとんどなんです。
>勉強中のときに入ってきて話を聞くこともあります。

これは仕方がないことです。

まず、留学生の英会話の勉強のため、あれこれ話題を考えて話して来るのだと思います。

また、ホームステイって、ギブアンドテイク(give and take)ですよね。
「こっちはお金払っているのだから、そちらは、寝る場所と食事を提供してくれればいいの。」といふうにやっちゃいけません。

相手が、話し相手を欲しているなら、それにできるだけ答えてやることも、気持ちの上では必要です。

勉強や宿題をやらなければいけない場合は、それを伝えて、何とか時間を作るしかないかもしれません。

「ちょっと宿題が忙しいから」なんて言ったら、「じゃあ見てあげるから一緒にやりましょう」なんて逆効果な事もあるかもしれませんが。

しかし、
実はそれもまた恵まれた環境です。

私も、ホストファミリーでは、無駄な見たくもないTVを一緒に見させられたり、どこかのおばちゃんが来てホストマザーとの会話に付き合わされたり、「やらなきゃいけない事があるからこんな事している場合じゃないのに~」ってな時はよくありましたが、
実はそれは、非常に良い英会話の訓練になる貴重な時間です。

日本に帰ってきてしまうと、もうそんな機会は一切ありません。先生と1対1の、非常に贅沢な英会話の時間ですよね。

一人のほうが はかどる作業や、宿題や友達への手紙書き等は、どこか図書館かどこかで放課後にやって、家では、なるべくホストマザーとの会話を楽しんでみてはどうでしょうか。

上手く使っちゃうのですよ、ホストマザーを。


>わざわざ洗面所で朝、身支度をしている時や部屋で

これは困りますね、、
まあ、実の親子なら、普通の事ではないでしょうか。お母さんと娘。


>返答の仕方が本当にわからなくて、そっけない態度をとっていると思います。
>私自身もいろいろと聞かれるのがうるさく感じてしまうので、自分のこともほとんど話しません。

そっけない態度は、やはりホストマザーにかわいそうですよね。
また、余計に心配になってあれこれ聞き出して改善してあげようとしてくれる要因にもなっているかもしれません。

話しても実は問題ないことは、全部話せばいいのではないでしょうか。

私も実は、人の事言えた義理ではなく、1対1での会話等、あまり話すこともなく、上手く「ホストファミリーを使う」なんてことはできなかったのですが、

やっぱり、後悔していますよ。「もう少し、いやもっと、何でも話をして英会話の訓練すればよかった。」と。

ただ、私は高校からではなく、もう少し日本での学生生活をやってからNZに行きましたし、行った時すでに二十歳越えていたので、大人でしたし、
あと、ホームステイする時に、私より前からNZに来てホームステイしている英語学校の日本人から「ホームステイはギブアンドテイク」だという話も聞いていたので、
ある程度は「そういうものか」という覚悟で、何とか上手に過ごしてきたつもりですけどね。
宿題は学校で済ませてしまうとか、ホームステイ先では、やっぱりホストファミリーのライフパターンになるべく合わせるとか。
夜中の電気とか非常にうるさい家でしたし。

まあ、いいことも沢山ある「ホームステイ」ですので、その部分を上手く見付けて上手に活用できれば、勝ちですよね。英会話とか。

決して、「楽に過ごせるホテルのような」を探しては、ダメですよね。
よって、うるさい子供(同い年以下の女の子)のいるご家庭に移るのも、一つの良い結果になるかもしれません。そういうところに、飛び込むのです。


>それでも、いろいろと干渉してくるのですが
>こういう態度はどうも相手に失礼だと思うのです。だけど友好的にしていたらもっと干渉されてしまうのではないかと悩んでいます。

そうかもしれません。
ご質問者様のご友人のホストファミリーは、どうなのでしょうか?
そこと比べて、あまりにも干渉が激しいなら、やはりホームステイの担当者か、カウンセラー等に相談してみるのも良いでしょう。ホストマザーが干渉し過ぎなら、ホストマザーに一言電話ででも伝えてもらって改善して頂くこともできますし、
または、ご質問者様にもいくつかの改善の余地があるのかもしれません。
お友達のホームステイ先にも、週末にでも遊びに行ってみて偵察してみてはどうでしょうか。結構楽しいと思いますよ。


>そんなマザーとのお互いのプライバシーを守りながら生活できるいい方法ありませんか?話の受け流し方等、詳しく教えていただけたらとてもうれしいです。

基本的には、ホームステイでは、プライバシーなんてないですよね。
起きているのに、部屋のドアを閉めてこもっていると、ホストファミリーは非常に心配しますからね。
小さい子供がいれば、その子の面倒でも見ながら、つまり、部屋でネコでもギャーギャーやっている感じで自分は机に向かって勉強とかできるのではないでしょうか。ホストのご両親はリビングで安心してTVでも見てるとか。

なんとなくですが(この短いご質問文の中だけで勝手に判断して非常に申し訳ありませんが)、ご質問者様は、今高校1年ということは、去年はまだ中学生でしょうか。まだ、子供ですよね。
大人になってから、当時(今)のことを思い返して、「あの時はホストマザーに悪いことしちゃったな。あの時は、自分はまだ大人になりきれてなかったな。」と反省することが来るかもしれませんね。

日本で親元で自由にやってられた中学生時代からの延長で、親元離れてお一人で海外でホームステイ、偉いですね(立派です)。
偉いですが、やはり、相当なギャップの違いで、途惑うことも多いのでしょう。
本当の親子なら、時にはバ~ンと親に口答えもできる年頃ですよね。それが、ホストマザーでは、我慢しなくちゃいけないことも多いですし。

あまり、「プライバシー」とか考えずに、「この人が私のNZのお母さんだ」と考えて、もう少し本気で付き合っても良いのではないかとも思います。
相手(ホストマザー)だって、ご質問者様の事を「まだ子供だ」とご理解頂いているのでしょう?

仕方がないですよ。とくにまだ子供のうちは。
大人がホームステイしても、プライバシーなんてほとんどないのですから。
「スーツケースの中」だけですね。あるとしても。
プライベートなんて、時間も含めてどこにも無いと、感じることもあるかもしれません。
それが普通かもしれません。


私も、NZではないですが、高校は親元離れて全寮制の高校(日本国内)に行っていましたね。また、高校入学前は、短期ですが、1ヶ月間のアメリカへのホームステイの経験もあります。
よって、少しは分りますね。
私も、高校時代なんて、昼も夜も、どこにいてもプライベートな時間なんてどこにもなく、寮の部屋も2人部屋でしたし、唯一の自分のベッドの上にいても、プライベートな自分の時間になれたなんて感じることもできず、「とにかくどこかで、誰もいないところで思いっきり寝そべって休みたい。」と感じることもよくありましたよ。
でも仕方ない。ないものは、ないのですから。
物なんかも、それこそ2人部屋ですし、誰もがひっきりなしに入って来ては出て行きで、何でも触るし無くなるし、
そんなこと気にしていたら、やっていられない世界もあるのですよね。
気にしなくて楽しくやれた人間が、勝つのですよ。

ご質問者様は、今、NZに居れることとそこで勉強できることは、とても恵まれた環境ですよね。代われるものなら代わりたい人間は、沢山いますよ。その恵まれた境遇を、ご質問者様がどう使うかはご質問者様の自由です。


「これだけはいえる」ということは、
ご質問者様は今、全 日本人のイメージを背負ってNZに来ているということです。“大使”になったつもりで行動しなくてはいけません。
ご質問者様の行動で、周りのキウイたちは日本人に抱くイメージを決めることでしょう。

大使になったつもりで、日本人代表として、模範的な留学生を行なってきて下さい。

これをプレッシャーと感じず、抱負を持って生活すれば、きっとホームステイ先でも、スムースに上手に生活できると思います。



>受け入れた経験は多い方にはいると思います。
>けれども、私のエージェントからは私が初めてのスチューデントだと思います。
>ホストチェンジすることも友人らはすすめますけれども、ホームステイを変えるのは中々厳しく、もっと辛い思いをしている人も身近にたくさんいるのでチェンジすることは視野にいれたくないのです。

「中々厳しく」とは、何が厳しいのでしょうか?ホームステイ先を変えること?
しっくりこないホストファミリーだった場合でも、変更はダメなのですか?

それとも、「変更可だが、もっと悪い所にあたりたくないので変更はイヤだ。」ということでしょうか。

ホームステイなんてものは、長くても6ヶ月でしょう。(大人がホームステイする場合)
私がホームステイしていた頃によく聞いた話では、短期の留学生の話ですが、「1ヶ月が上限」と言って、1ヶ月ごとに変更して引っ越していたかたも多かったですよ。人間、1ヶ月過ぎるとお互い親切心が変化してくるようです。
これは大人の話。

高校生のホームステイがどのくらいの期間でお引越しかは知りませんが、もしかしたらもっと長いのでしょうか?
親代わりですからね。長いほうが良いのかな?
周りを見て、お友達のお引越しの周期と同じくらいの期間で引越しを考えても、良いかもしれませんよ。

いろんなご家庭を経験されたほうが、実際問題、ご質問者様の経験も増えて良いじゃないですか。


アメリカでは、たしかに、「金だけ目的」とか、「留学生は奴隷代わり(家政婦代わり)」とか、「家政婦だからほとんど監禁状態で学校にも行かせてもらえない」とか、「超ダイエット家族で、毎食クッキー1枚。」とか、いろいろあるようですが、
NZでは、そういった変な家庭はまず聞いたことがないですよね。

恐れずに、引越しちゃっても良いと思いますよ。

「もっと辛い思いをしている人も身近にたくさんいる」とは、具体的にどういった事?
「シャワーを5分にしろ」とか、たいした話ではないのでしょう?(もっとひどいのなら、知りたいですねどんなのか。もしよかったら、教えてくださいな。)


ご質問者様、あと、どれくらいNZにいるのでしょうね。
楽しい国ですよね。
どうせ高校生でいる間は必ずホームステイしなきゃいけないなら、いっぱいいろいろな家庭で生活できると良いですよね。
私も、6ヶ月+6ヶ月ではなくって、3ヶ月程度で4回 引越せば良かったと後悔していますよ。

そのあとは6年間フラットでした。計7年間NZにいましたね。ほとんど日本人とは付き合わない。

みんなそうですよね。街で日本人とかいても、お互い避けますよね。

私のパイロットのスクールは、周りは全部現地人や他の外国人ですし、例えば、スイスとか、フィジー、サモア、韓国、もちろんキウイもマオリも。また、航空関係ではなかったですが、タイ人の友人もいましたし、せっかく海外に来たなら、ぜひ日本人以外と多く付き合うと良いでしょうね。

現地日本人は、皆そうして生活しているでしょう?

私も、ある家を見付けて引越す時、リアルエステートのかたが、「○軒先に、日本人の若い夫婦がいるから、行って交流しなさい。」とか言われましたけど、一度も会いに行きませんでしたね。相手も同じ話を聞いていたらしく、お互い車ですれ違う時に会釈くらいはしましたけど、それ以上はお互い交流を持たないように していましたね。

現地の人や、日本人以外の友達を、多く作ってみて下さい。

韓国のかたに、戦時中のことを謝ったり、(謝ってから 信頼されたり)

タイのかたに、タイ料理教わったり、楽しいですよ。

スーパーマーケットとかも、行ってみました?

ホストマザーに連れて行ってもらうと良いでしょうね。グリーンシェルマッスル(http://www.greenshell.com/)は、もう食べました?
あれは、洗って、ひげみたいなのはひんむしって(無理にむしる必要なし。食べる時にひげだけ食べなきゃいいだけ。)、ゆでるだけです。開いたらゆで終わり。
醤油付けて食べると、本当においしいのですよ。簡単です。ホストマザーに作ってあげたら?
醤油は、ぜひケチらずにキッコーマンがいいですよね。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2349357.html)ANo.2

ぜひ、楽しんで下さい。人生で、最も楽しい時期でしょうね。
 

この回答への補足

こんなに丁寧にご回答くださって感謝しています。
一文、一文「なるほど。」と思いながら読ませていただきました。
なんだかご回答者様の人柄が伝わってきました。

>銀行口座のことを質問されること

ご回答者様のおっしゃるように別に恥じることではないと思うのですが、私は危機感が強くてよほど親しい人以外には親の仕事、お金のことなどは話したくないのです。(特に相手があまり余裕がなさそうな人だったら尚更。ホストはよく「お金がない」と言っています。"you are rich, you can buy everything!"と言われて嫌だなぁと思いました。)
万が一、なにかあったら恐いですから。
お金持ちだと思われて色々と請求されたり嫌味?のようなことを言われるのも嫌なのです。一度、こういうことがありました。現地で私のパソコンがとらぶったときに「エンジニアに電話するから!」とホストが言い、私が「そんなお金払えない。」と何度いっても信じてくれませんでした。
こういう時に金持ちだと思われるとひびくんですよね。

ホストも見ている限りだと、数字の数え方などを教えたいという感じではないんですよね。計算と数字がとても苦手なようなので。

>電話について

数え切れないほど「学校に電話する!」と言われたことがあれますが、いくつかをいうと
(1)「校則で学校指定以外のコートを着ちゃいけない。」と言ったとき。
(2)「ESLのスピーチをパスしなかった。」と言ったとき「先生に抗議する!」
(3)アートの先生が不在で自分の作品を持ち帰れなかったとき、「学校のオフィスに今から電話して先生を呼び出してもらう!」

といった感じです。大事にされているのはわかりますが、ここまでくる負担です。

>部屋の中の私物について

そうですね。本当に見られたくないものはスーツケースにしまおうと思います。
物がなくなるのはある程度仕方のないことですよね。そこら辺、わりきろうと思います。

>昼寝

ご回答者様も私と似た経験があったのですね。
私だけじゃなかったんですね 笑
言われてみれば現地の方が昼寝をしているのを見たことがありません。

>カレンダーに私の予定を書くこと

ダメじゃないけど、負担です。管理されているような感じがして。
変にはりきられたりするのがどうもダメなんです。

>話を聞くこと

最初の4ヶ月くらいは丁寧に話を聞いていました。
だけれど毎日、マザーの身の上話やグチを聞いているとさすがに疲れるんですよね。申し訳ないのですが・・・。
返答などはいいから、とにかく聞いて欲しいみたいです。
「ちょっと宿題をするから」→「一緒にやりましょう。」ビンゴです。
こういうことありました 笑

>友達のホームステイ先

本当に様々です。ほったらかしで会話もあまりしない家庭、親切で面倒見はいいけれど、お互いのプライバシーを守っている所、お金がなくていかにも「ビジネス!」なところなど。
友達のところに比べると確かに「干渉しすぎ」だと思います。

>ホームステイを変える事

説明不足ですみません。難しいというのは「空きがある部屋を探すのが難しい」という意味です。
もっとひどい所というのは、お金がないためにシャワーを浴びさせてもらえない、充分な食料がえられない、ベッドの下に隠しておいたチョコレートを食べられた、ホストが英語を話さない、全然会話がないなどです。

大人の方はホームステイを結構なペースで引っ越されるんですね。確かに私の周りもそうだったかもしれません。
高校生の場合は、あまりそういったことはありません。
長い人は1回も変えないし、変えるとしたらよほどの理由があってガーディアンや学校がOKしたときだけです。

本当に参考になりました。ご回答者様の気持ち受け取りました!
異文化体験を満喫するのが今年の目標です。

補足日時:2008/01/09 17:50
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「過保護なホストファミリー」


年配の方でしたらこういったことは多いかと。

年配のホストが一人暮らしの場合受け入れる学生が話し相手になったり、お世話する格好の相手になります。
未成年(18歳以下)の場合孫の世話のようになるかも。

細かなことまで気にされて学生のお世話をされているのでしょう。
ただ、自分の子供や孫のような扱いになってしまうようですからお世話される方は「もう少し距離がほしい」となるでしょう。
寂しがり屋でお世話好きの方だと思いますからうまく話せば判ってくれると思いますよ。

ホスト・マザーはある意味信念をもってお世話をしているかもしれないですから
その辺を確認しないと衝突するかもしれないですね。

未成年や若い学生が「秘密」をたくさん持つことを嫌う人かもしれないです。

銀行のことはきっと手助けができると思ってのことかもしれないし・・・
尋問に近くなったらなぜそういったことを聞くのか、郵便物の開封も遠まわしに質問してみては?

成績や学校生活の様子を聞くのは自分の学生が子供のように思えるのでしょう。
親が子供に色々と聞くのと同じですね。

不在の時にサーチしているのは「秘密」の発見でしょう。
すべて見せたり、報告する必要は無いですが特に差しさわりの無いようなことなら進んで報告しましょう。
日本から送られてきた物を幾つか見せたり、差しさわりの無いレターをみせたりすれば安心するでしょう。

「Non of your business」ということだけは避けましょうね。
コミュニケーションをうまくしていく努力をしましょう。
知られたくないことまで知らせることは無いですからね。
少しづつでも学校生活や日本のことなどを聞かせると嬉しがると思います。

今まで何も彼女に話していないのならすぐに始めましょう。
今まで彼女の好奇心が干渉という形になってしまったかもしれないですね。

プライバシーを守るためにも「秘密主義」は厳禁です。

話の受け流し方は時間があるときはそれなりに聞いてあげて繰り返しが多くなったらお断りをきちんと言いましょう。
つまり勉強の時間とか調べ物の整理とか言った理由で。
相手に話を聞ける時と聞けない時をきちんと知らせることです。


これからでもうまくコミュニケーションが取れ、居心地の良い場所にしてくださいね。
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この回答へのお礼

年配の方は一般的に過保護になりがちですよね。
ご回答者様の考えはなかなか鋭いと思います。
単なる勘ですが、私も秘密をもたれるのが嫌いな方なんだと思いました。
いろいろ個人的なことを聞いてくるのもそういうところなんでしょうね。

彼女の家に7月からステイしはじめて5ヶ月近くになります。
最初の4ヶ月は良好なコミュニケーションをとろうと、積極的に日本からのお菓子や色々な物を見せたり、自分の物を貸したり、ホストのグチや身の上話に1つ1つ丁寧に返答していましたが、親しくすればするほどどんどん干渉が増えてきて、ドライにした方がいいと自分なりに判断し距離をおいて付き合うように心がけました。
それが間違っているのか、いいのかはわかりません。

「相手に話を聞けるときと聞けないときをきちんと知らせること」
些細なことのようでとても大事なことですね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/09 17:04

本当に、参考意見です。



食事中や、ちょっとした時間でもいいと思うのですが、ホストマザーと
コミュニケーションは十分に取れているのでしょうか?部屋にこもりが
ちとか(勉強していても)、あまり普段から話さないとかはないで
しょうか?本当に心配されているんだと思います。それが結果として
余計なおせっかいへと発展しているのでは??(単に世話好き、
という感じも受けますが^^)

きっと、あなたを家族の一員としてみているんだと思います。
学校の出来事とかお友達の話とか、勉強で大変かもしれませんが、
たまに家事を手伝うとか(すでにされているのであれば、ごめんなさい)
無理のない程度、されてみてはどうでしょう?

プライバシーに関しては、「今から学校の勉強をするから・・・」
「疲れたから少し眠りたい」と言ってから部屋に入るとか。

いろいろ言い方もあると思います。
正直に「どう言ったらいいのか分からないけど・・・」と前置き
したり、「掃除をしてもらって助かっているけど、ここの引き出しには
大切なものを入れてあるからそこは触らないで下さい」とか。

言わないとわからないこともありますし。

それでも状況が変わらない場合は、やはり、性格が合わないということで(あなたにとってどうでもいいことを沢山しゃべるって言うのは
性格が合わないと勝手に解釈しました)、
ストレスになる前に変えてもらったほうがいいように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ホストマザーと会話をするのは朝と夕飯の時の2回です。
親しくしたいという気持ちはもちろんあるのですが、私は元々「しつこくされること」が苦手でなかなか自分のことを話したいという気持ちになれないのです。
具体的に言いますと少し自分の学校のことや週末の予定、日本の家族のことを話しますと根掘り葉掘り聞かれたくないようなことまで聞かれるんですよね。日本の親にも聞かれたこともないような。
何か私のことを聞くと、嬉しそうですごくはりきっちゃうんです。(ずっとそのことばかり何日たっても話してくる。)
それが私にとっては負担でほっといてほしいと思ってしまうのです。

器用な人だったら上手く付き合えるんだろうけど、できない自分に嫌気を感じてしまいます。
せっかくご回答者様が親身になってアドバイスをくださったのに、こんなんですみません。

学校までもバスを乗り換えて行かないといけないのでチェンジすることも視野にいれようと最近になって思いはじめました。

お礼日時:2008/01/09 16:52

その方は経験があるのでしょうか?あなたが初めてのスチューデント?


もし、経験があるのであれば、ホスト先をアレンジメントした人(学校の担当者なり、ガーディアンを通じて斡旋会社になり)に相談してみてはいかがでしょう?これまでに問題になったことは無かったか、チェンジされた経験があるかもしれません。
私も高校生の頃はニュージーランドにいて、一人暮らしではありませんでしたが(娘と孫もいた)年配の未亡人がホストマザーで、とても心配性な人でした。経験があったので、そういった一線は越えてこなかったですが、門限や電話やシャワーのルールなど、最低限のことは厳しく、これまでも私の時も離れがあるのに同じ家に部屋をくれていました。部屋の掃除をしたり引き出しを開けるのは、貴重品もあるでしょうし良い気持ちはしないでしょう。お互いを守るためにも、ホストチェンジも視野に入れて、広い意味で道を探す方がいいかもしれませんね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
受け入れた経験は多い方にはいると思います。
けれども、私のエージェントからは私が初めてのスチューデントだと思います。
ホストチェンジすることも友人らはすすめますけれども、ホームステイを変えるのは中々厳しく、もっと辛い思いをしている人も身近にたくさんいるのでチェンジすることは視野にいれたくないのです。
せっかく参考意見をくださったのにすみません。

補足日時:2008/01/04 17:05
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