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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080107-00000 …
官民共同で夢の「立体テレビ」…2025年の実現目指す

今、アナログからデジタルに変わることで
必然的に買い替えが必要となりました。
次は立体テレビに変わることになり
再び、買い替えが必要になるのではないでしょうか?

国際競争力と言っていますが、家電メーカーのテレビの収益力は
もともと低いですし、そこまで必要だとは思いませんでした。

皆様はどう思われていますでしょうか?

(1)立体テレビへの移行により、TVとレコーダーの買い替えは
 必要になりますでしょうか?

(2)また、再び買い替えが必要になったとしたら
 賛成ですか?反対ですか?

家電メーカーへの総務省の天下りが多いです。
通信系の企業だけではないのですね・・
騙されているような気がします。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

(1)不要


もちろん、全ての放送が新システムでの視聴に限定されるのなら買わざるを得ませんが。

(2)反対
お役所は技術ありきで動いているようですが、ニーズの無い機能は見向きもされません。
いままでも、マルチアングルとか規定されましたが、実際にコンテンツに利用されているケースは少ないですね。
ほかにも、データ放送や双方向機能なども、利用率が低いので、現状の地デジは過剰装備な気がします。
3DTVとなると設置場所もそれなりに必要でしょうから、今の薄型TVという路線と真逆になってしまいますからニーズは少ないと思えます。

現実的には、3D映像の複合処理に膨大な能力が必要とか万人が問題なく視聴できるための裸眼立体視モデルの確立など、解決すべき課題は多いです。

また、あまりにもリアルだと視聴者がビックリして、問題がでそうです(TV黎明期には、プロレス中継を見て失神した視聴者が多数いたとか)

そういえば五輪やW杯の前になるとこの手の話題が必ず出てきますが、その後の開発状況が一切伝わってこないですね。おおかた、予算取りの口実です。

この手の技術は、遠隔手術などの特定分野に特化して研究を進めるべきだと思えます。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
双方向機能は特に必要無いと思います。
(地震・災害では必要かもしれませんが)
ネットで十分だと思います。

お礼日時:2008/01/07 17:31

まぁ、お役所の考える事は、見栄が優先されるので、困り物です。



アナログ放送では、放送開始当時のの白黒受像機でも、今のTV放送が受信できます。
なぜか、
放送信号がアナログ信号であったためです。

大雑把ですが、TVは
白黒放送>カラー放送>多重放送>HQ>文字放送>データ放送
なんていう様に、ずいぶん変わってきたのです。
アナログ信号であったためにこの様な技術が変わっても受像機は変更しなくても使えたのです。
2011年に切り替わるデジタル放送は、この様な技術革新が行われた場合、それまでの受像機は使えなくなる可能性がとても高くなります。
つまり買い換えなければ見れなくなる。です。

国際競争力という見栄の為に、今後も地上デジタル以降さらに買い替えを迫るような規格変更は行われると思われます。

それ以前に、地上デジタル化によって、ビデオデッキやDVDなどもさらに圧縮効率の高い物が出てきて良いはずなのですが、まだ出てきませんね(^^)
こういう事があまり知られると、地デジ対応のレコーダーが売れなくなってしまうから、完全移行してからさらにまた買い換えさせる為に、とっておいてあるはずなんですけどね。

業界主導で、見栄っ張りな役人が多い事には困ったものです。
私は今の機器が壊れるか、すべて地デジに絡んだ規格が出てき終わるまで、レコーダーなども含めて買い換えるつもりはないんですけどね。
(地デジ対応レーダーを買ってまた買い換えさせられるのは、たまった物ではありませんから。)
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この回答へのお礼

ネットで十分なので、テレビなどにお金をかけたくありません。
総務省は地デジチューナーを5千円で出すと言ってますが
5千円でも出したくありません。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/07 17:34

まず、立体テレビへの完全移行自体があり得ないのではないかと思います。


立体にして見る必要がある映像など、そんなにないからです。
せいぜい、絶景を紹介する番組とか、そのくらいではないでしょうか。
ニュースキャスターが飛び出してきたところで鬱陶しいだけですし、
飛び出すクイズ番組もいりません。
立体テレビ自体は完成するのでしょうが、国民に買い替えを
強要できるほどのパワーはないと思います。

また、日本の狭い住宅事情にそぐわない気もします。
立体テレビは「レーザー光を使って空間に立体映像を描く仕組み」
とのことですが、どれだけの家庭にそんな「空間」があるのでしょう。
スクリーンを置き、その手前に映像が展開するのだとして、
もしそこに物でも置いてあったら台無しです。
だからと言って、テレビを見るためだけの空間をわざわざ
確保するなんて、バカバカしい話です。
まぁ、結局、セレブと呼ばる方々の趣味のアイテムに
落ち着くのではないでしょうか。

ということで、
(1)自主的に導入しない限りは必要ないのでは。
(2)反対。もう情報源は新聞・雑誌・ネットでいいや、となると思います。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/07 17:37

立体テレビがどのようなものか分かりませんが、


現在のテレビからは買い換えの必要があるでしょう。
実際に、買うでしょうね。

ここからは、個人的な意見になりますが…
ラジオの放送だけは続けて欲しいです。
災害時に情報を得る手段として、
手作りでもラジオを作れれば、全然違いますから。

家電メーカーへの天下りは、あるにはあるでしょうが、
次世代フォーマットの主導権争いにおいては
致し方ないところかも知れません。
下請けに元請けからの天下りなんてのも当たり前ですから。

むしろ、○○法人として、税金で食わせてる天下り先や、
官僚とがっちり結びついた法人の方が気に入らないですね。
デジタル放送関連で言えば、B-CASなんて
廃止してしまえば良いという意見も多いですし。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/07 17:35

(1)これから開発する、という段階では具体的な仕組みも何も判らないのですから、買換えが必要かどうかは誰にも判らないのではないでしょうか。


そもそも放送方式の変更はテレビメーカーだけが頑張れば何とかなるものではなく、放送局にも多大なコストアップを要求します。
まだ地方局すべてのデジタル化も怪しいというのに、わずか15年かそこらで新設備というのは現実的ではないと思いますから、現時点では話半分以下ぐらいで聞いておけばいい話でしょう。

(2)どういうものか具体的に見てみないと何とも言えません。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/07 17:11

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