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先の話ですが、来年のお正月に沖縄旅行に行こうと父に誘われています。二泊三日の予定です。来年の時点で5歳と2歳の子供を連れていきます。父、私の弟、主人、私、子供二人です。子供と遠くに旅行したことがなく不安です。自宅から飛行場まで車で一時間。沖縄まで飛行場で二時間。飛行機も子供は初めてでおとなしく乗ってくれるか不安です。また、年末年始なので体調を崩した時も心配です。沖縄には小さな子供が楽しめる施設はありますか。現地ではレンタカーで移動します。子供が小さいので荷物も多いし、帰省などの人混みの中を動いて行くのも不安です。沖縄は行ったことがないので行きたい気持ちもあります。お正月は沖縄は観光地は人が多いですか。費用は父が出してくれます。皆さんならこの状況で行きますか。

A 回答 (3件)

>皆さんならこの状況で行きますか。



行く行く!! 喜んで行きますよ~。

ちなみに私も2人の子持ち(3歳違い)です。下の子が1歳、2歳、3歳の時に連れて行っています。上の子が2歳の時にも行ってます。
長距離ドライブでの帰省や、海外旅行に比べれば、子連れ沖縄旅行はリスクは小さい方だと思います。

>年末年始なので体調を崩した時も心配です
→出発時に絶不調でしたら見送ったほうがよいと思いますが、お子さんは春でも夏でも体調壊す時は壊しますし、元気な時は元気です(笑)。沖縄でしたら病院も沢山あります(私は旅行前にチェックします)。

>沖縄には小さな子供が楽しめる施設はありますか。
→うちの子は空港でも水族館でも市場でもお土産屋でも大はしゃぎでした。
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>沖縄には小さな子供が楽しめる施設はありますか。


1 海洋博公園、水族館以外にその周辺施設及び「ちびっことりで」など、遊びきれません。 http://oki-park.jp/jp/inst/tibi.html
2 ネオパークオキナワ   http://www.neopark.co.jp/
3 こどもの国 http://okinawaweb.com/kodomonokuni/index.html
4 モナキッズジャングル(天候不良のとき)http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0011105100.html

参考URL:http://www.okinawainfo.net/kankousisetu.htm
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子連れでほぼ毎年沖縄を訪れているリピーターです。



長くなりますが、経験談を交えて回答させて頂きます。

>皆さんならこの状況で行きますか。
絶対に行きます!
何処へ行っても年末年始はそれなりに混雑しますので、割り切ってしまう事も必要かと思います。
沖縄の場合、観光施設は激混みまではいかないと思います。
飛行機に関しては、帰省客は年末に集中しますが、帰りはUターン客と一緒になってしまうかも知れませんのでご注意を。

沖縄観光で一番の注意点として、沖縄の観光施設の営業時間は本土に比べて意外と短めです。
(冬期は更に短めです。)
また、各移動時間やレンタカーの配車返車に要する時間など、意外とかかりますので、正直、二泊三日ですと「あれもこれも」というわけにはいかないと思います。
我が家が二泊三日で沖縄を訪れる際はなるべく早い那覇着・なるべく遅い那覇発で滞在時間を稼ぐ事に重きを置いています。

ちなみに、レンタカーは空港営業所又はDFSで配車となります。
飛行機着陸から移動やら手続きやらで、空港営業所配車では一時間位、DFS配車では1時間半位要しますので、スケジューリングの際はこの時間を加味する必要があります。
返車は空港営業所で1時間半前、DFSで2時間前というのが通例です。
ただし、DFS返車で返車前に免税品ショッピングを行う場合、3時間位前までに返車を済まさなければなりません。
これは、免税品の購入リミットが復路便出発2時間前という決まりがあるためにとられている措置です。
那覇は渋滞のメッカですので、特に最終日は余裕をもって返車にあたって下さい。

>自宅から飛行場まで車で一時間
飛行場の駐車場は料金がバカ高いので、我が家は近郊の「民間駐車場」に車を預けるようにしています。
空港までの無料送迎も付いていてかなり安くあがりますよ。

>飛行機も子供は初めてでおとなしく乗ってくれるか不安です。
沖縄便は子供連れの多い便ですので、多少うるさくなる分には問題ないと思います。
ただ、沖縄便に限らず、飛行機では子供が泣き叫ぶという現象が日常的に起こります。
というのも、飛行機の上昇時・下降時は気圧の変化で耳痛が起こります。
小さな子供は鼻をつまんで耳から息を抜いたり唾液を貯めて飲み込むということが上手にできないため、5歳と2歳ではおそらく二人とも痛みで泣き叫んでしまうと思います。
唾液を飲み込む代わりに飴やドリンクで少しでも和らげられると思いますので、予めご用意なさるとよろしいかと思います。
機内でも飴をもらえますが、痛みが一番ひどくなる上昇時・下降時は基本的に機内サービスは行いませんので、飴は乗ってすぐにもらっておくと安心です。
機内でもらえる飴はドロップ状ですので、幼児の場合、誤って飲み込んでしまう恐れもあります。
我が家はチュッパチャプスを用意してなめさせていました。
(それでも僅かの”しのぎ”にしかなりませんでしたが。)
耳痛を我慢し続けたり泣き叫んだりするだけで相当疲弊してしまいますし、飛行機酔いになるお子さんもいますから、初日はお子さんの体調を最優先してあげて下さい。
また、子供は環境が変わると急に発熱したりしますので、宿泊地が決まったら近辺の救急病院などを調べておくとよろしいかと思います。
(たいてい、ホテルのフロントで教えてもらえますが)

おそらく「添い寝プラン」でお泊まりになられると思います。
和室や和洋室でしたら問題ないのですが、洋室の場合、お子さんの寝相が悪いとベッドからの落下が心配です。
どちらにお泊まりになるかわかりませんが、落下防止用に「ベッドガード」というものを備えているホテルもあります。
チェックイン時に有無の問い合わせをなさってみてはいかがでしょうか。

>沖縄には小さな子供が楽しめる施設はありますか。
本島中北部には子供だけでなく大人でも楽しめて、記念になる写真やビデオが撮れる所も多いです。
私の息子が幼児期に頃お気に入りだったスポットを中心に幾つか紹介させて頂きます。
既出の所もありますが、経験上、乗り物がある所が喜ばれるのではないかと思います。
子供は観光施設の遊具などに一度ハマってしまうと親の心配などお構いなしで長居したがります。
「○時○分に△△を見て、□時□分に☆☆を見て」的なスケジューリングは得策とは言い難いですので、全体的に時間に余裕をもったスケジューリングをお勧めします。

まずは「東南植物楽園」です。
http://www.sebg.co.jp/sebg/
園内一周トラムカーはゆっくりした速度で園内を回ります。
途中下車ポイントではコイのエサやりができ、コイの数の多さから、凄まじい光景を目の当たりにできます。
イカダ(のようなもの)に乗ってウサギ島へ渡ったり、小粒ながらも遊具があったり、巨大なサンシェードの下に砂場があったりで、幼児でも遊べる箇所もあります。

お子さんが恐がりでなければ名護市の「ネオパークオキナワ」をお勧めします。
(入っていきなり園内に放し飼いにされた鳥がお出迎えですので恐がらないといいのですが。)
http://www.neopark.co.jp/
園内にミニSLがあり、乗り物好きのお子さんには大人気です。
ミニ動物園もあり、小動物やゾウガメ牧場のゾウガメにエサやり(有料)ができます。
小学生以下はエサを購入すればゾウガメの背に乗る事ができます。
(珍しい写真やビデオのネタになると思います。)

美ら海水族館は沖縄ナンバーワンスポットで説明するまでもないですが、水族館近くにある「琉宮城蝶々園」では、園内の蝶々ハウスで備え付けの帽子にオオゴマダラというアゲハ似の蝶が沢山とまり、それを被って写真やビデオを撮ることができます。
小さなお子さん向けではありませんが、本土ではめったに味わうことのできない体験だと思いますし、貴重な記念写真・ビデオが残せると思います。
http://www.ryugujo.net/01butterfly/index.html

「ビオスの丘」は蘭の花の数・種類の多さは沖縄随一です。
http://www.bios-hill.co.jp/
ここにはクルーズ船があって、船長さんの独特の沖縄トークが面白おかしく「へえ~」という話しも聞けるので、個人的に気に入っています。
(乗客が少なかったりすると空振りになる場合もあるようですが)
広場や遊具もあって、広場ではリスが走り回っていて、野良マングースを見かけることもあります。
また、ここには水牛車もあります。

「ナゴパイナップルパーク」は大人的にはイマイチなのですが、ここのパイナップルカートは子供に人気が高いのでお勧めです。
http://www.nagopain.com/restaurant/index.html
完全オートで走行しますので、お子さんにハンドルを握らせてあげれば運転手気分に浸れること請け合いです。
4人乗りですので、分乗してそれぞれお子さんにハンドルを握らせてあげればハンドルの奪い合いで喧嘩になることもないと思います。

グラスボートは是非!
熱帯魚の姿に癒されるとともに、子ども達の歓声を聞くだけでもほのぼのとした気分になれます。
ビーチリゾート地ですとホテルが運航しているケースが多いですし、那覇市内泊でも手軽に乗船できる施設(会社)があります。

「○○作り」等の体験モノは時間中に子供が愚図ってしまいがちなので、避けたほうが無難だと思います。

景観としては万座毛、海中道路や古宇利大橋のドライブが人気です。

その他、食事も兼ねて面白い所として、ナゴパイナップルパークと美ら海水族館の中間くらいの所に「沖縄クルマエビ食堂」というお店があります。
ここではエビすくい・エビつかみができてそのエビをその場で調理してもらう事ができます。
お世辞にも綺麗とは言えませんが、道路沿いに立てかけてある看板も手書きでなんとなくほのぼのとさせられてしまいます。
お子さん連れには穴人気のお店です。
http://www.okiebi.jp/izutop.html

いかに沖縄とはいえ、一月に外で泳ぐ事は出来ませんので、宿泊候補に室内プール(又は屋外温水プール)のあるホテルがお勧めです。
前述しましたが、観光施設の営業時間が短めの為、宿泊地によっては夜になって暇を持て余す事になってしまうかも知れません。
我が家の夜の過ごし方としては、プールで遊んだり、食事も兼ねられる沖縄居酒屋で過ごす場合が多いです。
居酒屋とはいっても沖縄居の酒屋屋は食事に重きを置いたスタイルです。
沖縄料理以外にも唐揚げやソーセージなど子供が食べられるメニューも用意されています。
また、お店によっては民謡ライブを実施する所もあって”沖縄らしさ”の一環を体験できると思います。

お帰りの際ですが、那覇空港内には滑り台とジャングルジムを足して2で割ったような遊具もありますので、そこで時間調整ができると思います。

長々と脈絡く綴ってしまいましたが、他にお知りになりたい事がありましたら遠慮無く補足要求なさって下さい。
知りうる限り補足させて頂きます。
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