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両親が沖縄出身です。
僕に今26歳で一つ上の兄と九つ上の姉がいます。

姉と兄は沖縄で生まれましたが、
お父さんの出稼ぎで栃木に引っ越し、
僕が栃木で生まれ
僕が9歳の頃くらいに家を建てて
26年間栃木で暮らしてます。


本当はもう1人兄が居て4人兄弟だったはずが
生まれて間もなく亡くなってしまい、
沖縄に先祖のお墓に兄のお墓がらあります。

ここで本題に入ります。
誰が沖縄にあるお墓を継ぐかの話になっており、

僕のお父さんは三人兄弟なのですが、
お父さんの一番上の兄がお墓を継ぐ予定だったのに、
若い頃全然落ち着きがなく色々なところ飛び回っては女を作り、二度離婚した挙句、
現在病気で告げない状況です。

沖縄にいるもう1人のお父さんの兄が
なんとかお墓を見てくれている状況ですが
将来的に誰にお墓を継がせるかで揉めているらしく


お墓を見てくれている兄の息子さんも結婚して
子供もいましたが離婚してしまい、子供にも合わせてもらえてないそうで

沖縄の親戚から
僕に継がせるようなことを言われました。
沖縄のお墓を継ぐのは、長男ではなく、次男が継ぐ、ようになっているらしく

栃木の家はローンがまだ残ってるのに
誰が見るの?ってお父さんに聞いたら
残りの家のローンは
秀平に「僕の兄貴」に継がせるから
お前はお父さんとお母さんと沖縄に一緒に帰って
お墓を継いでほしいと言われました。

けど兄は継ぐ気がなさそうで、自分らで家を建てたいようなことを言っておりました。

僕は栃木で生まれ育って26年間栃木にいるのに、
今更なんで沖縄に帰らないといけないの?
出稼ぎとか言うけどこんなことになるなら
栃木なんかに来ないで沖縄にいればよかったじゃん。とお墓の問題を押し付けられることに
無責任すぎだと感じてしまいます。

お前にも沖縄の血が流れてるとか訳のわからないこと言われるんですが親が沖縄ってだけで僕は栃木で生まれたので栃木の人間だからと言ったら怒られます。
僕は間違ってますか?


沖縄は遊びに帰る分には楽しいですが、
住むとなると、仕事探すの大変ですし、
沖縄で仕事するとなると仕事が限られてきます。

沖縄の人の就職状況は公務員か外仕事で
給料も少ないですし、
慣れ親しんだ栃木で生活したいです。
一番は友達と会えなくなるのが辛いです。


でも親は将来的には生まれ育った沖縄に帰りたい。
栃木でこのまま死にたくないと言われました。

将来親を沖縄に返して、僕と僕の兄と僕の姉は栃木に暮らして、離れ離れになるのは寂しいですが、
こういうことになるなら
どれが一番正しい選択なのか悩んでます。

アドバイスいただけたら幸いです。

A 回答 (5件)

まず、お墓の問題は、お墓を継いだお父さんのお兄さんの家の問題です。

お父さんのお兄さん家族で話合う問題です。都合が悪くなったからと言って継承者をくるくる変わるものではありません。最終的に先祖のお世話を誰も出来なくなった場合、お寺さんに預ければ良いと思います。親族間でたらい回しにするのは如何にも沖縄的な感じですが、それは今の社会ではなじめない者と考えます。

あなたと両親の問題です。ここは生活の拠点となるところはどこかを中心に考えれば自ずと結論が出ると思います。お父さんの沖縄を懐かしむ気持ちは分かります。だからといって、他の土地に馴染み暮らしている若者を連れて沖縄に帰るのは合理的ではありません。親はこれからの仕事のことよりも、老後のことを考えるでしょうが、若い者は生活の基盤があるところに住み続けるべきだと思います。優先順位は、若者の考えを優先すべきです。
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「お墓を移す」、「改葬」って聞いたことは無いですか、


うちはもともと東京に先祖代々の墓があったんですが、親類縁者が皆、西日本に引っ越してしまって、お墓参りも難しくなって、墓を継いだ従兄弟が自分の自分の住んでいる三重県に墓を移しました。

沖縄県の固有の習慣は分かりませんが、差し支えなければお墓を移すことを考えても良いと思いますよ。
https://guide.e-ohaka.com/tomb-condition/removin …

また、従兄弟以外の親類縁者が、私が大阪、従兄弟の姉や妹がアメリカと京都に在住してます。三重県までお墓参りするのは大変で、父方のお墓参りはほとんど無くなってしまいました。

一方、母方の親類は自宅から一時間の寺院で永代供養してもらっていて、年に二度や三度、自宅から出向いて供養のお経を上げてもらえます。

無くなった方の供養を続けるためにも、住居の近くに墓があった方が良いですよ。
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お墓は次男の息子に頼んでは

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今は墓のある場所に引っ越す時代ではないです。


先祖代々の墓を子供が住んでいるところに移転させる時代です。

墓守は子々孫々が続くためのもののです。
墓の為に子が引っ越しして、子の生活が成り立たなくなるのでは意味がないです。

沖縄の人にとって墓がとても大切なものだというのは分かります。
でも、それは、人が代々その土地で生活できた時代の話です。
あなたのお父さんもそうですが、他所に出稼ぎに行き、そのまま他所で定住してしまう時代には合わない話です。

といっても、沖縄に帰りたい、先祖代々の墓を守りたいというお父さんの気持ちも分かります。
年取ればみんなそういう気持ちになります。

だからあなたと親の考えが違うのは当たり前のことです。
あなたが今何歳か分かりませんが、あなたの人生と親の人生は別々に考えるべきです。

親が沖縄に帰るのなら、それでいいんです。
別々になるのは寂しいといっても親の人生とあなたの人生は別のものです。

今はまず就職して自分で生きれるようになることがあなたの課題です。
あなたにとっての「墓問題」は、親が亡くなった後で考えればいいです。
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なんで貴方が今の生活を捨ててまで親の都合で沖縄に帰らなければならないんですか?


親にとっては沖縄が故郷でも貴方にとっては栃木な故郷なわけです。
親が帰りたい、と言っているならば貴方も同じように「将来的に生まれ育った栃木で暮らしたい。」と言ってみては。それで通じない親ならだいぶ異常です、何を言っても無駄だと思います。
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