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 大学のレポート課題なのですが、いろいろな人の記憶とか思い出について聞かせてもらいたいです。
 例えば、お父さんとお風呂に入っていた記憶や、子供の頃こんな事をして遊んでいた、など。
 子供の頃の記憶でなくても今日一日で記憶に残っていることなど、とにかく記憶なら何でもかまいません。
 暇なときに回答ください。お願いします。

A 回答 (8件)

banasan21さん、こんばんは。



私は、これは一生忘れないだろうなぁ…っていう思い出があります。

私が7歳くらいの時のことです。
ある日、熱を出して、母親が車で行きつけの小児科へ連れて行ってくれることになったんです。
そのときは、分譲マンションに住んでいまして、駐車場が1階と2階にあり、
うちの車は2階でした。
2階の駐車場に行くには一度エレベーターを1階で降りて、
それから駐車場へ向かって行くと1階の駐車場があって、スロープ?を
ずっと歩いて上がると2階というつくりだったんですね。

母親は、1階の駐車場へ来たところで私に言いました。
「車とってくるからここで待ってなさい。」
熱を出している私を気遣っての一言だったんです。

私は言われたとおりに1階で待っていました。
母親が2階から車で降りてくるのを。

しばらくして、車が坂をおりてきました。
もちろん私を乗せるために、母は車を私の横で止めるだろうと思ってました。
当たり前ですよね。

ところが!
母は私の横を見事に通り過ぎてそのまま出口へ行ってしまったのです!
「!?」
訳がわからず、とりあえず必死で車を追いかけました。
母はそのままマンションから出て道路に出てしまい、
とにかく必死で追いかけて、7、80mは走って追いかけたと思います。

でも車に勝てるわけはなくて(笑)、
結局泣きながら家に帰りました。
家に着くと、祖母がびっくりした顔をしたので、
「お母さんに置いていかれた」といいました。

で、結局母親は病院に着くまでの15分間、一度も私がいないことに気付かなかったらしく、
病院に着いて「着いたよ」って言いながら後ろの座席を振り返ったら私がいないことに驚いたそうです。

小児科は電話で予約してたので、母は受付の看護婦さんに
「娘を忘れてきたのでもう一度家に戻って連れてきます」なんて言ってしまったため、
私が病院に着いた時、看護婦さんは私達親子を見ながら必至で笑いをこらえているのが子供ながらにわかりました。

母が何で私を車に乗せ忘れたかというと、
ぼーっとしてた、ただそれだけみたいです。

今となっては笑い話ですが、
当時はすっごいショックでしたよ!!
存在が薄かったのかなぁ~???
でもこれ書きながら、また笑ってしまいました(-▽-;)
それにしてもこんな母親、アリですかねぇ?(笑)
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この回答へのお礼

とってもおもしろかったです!!(笑)
笑ってしまいました。お母さん、最高!

いやいや、そうですよねぇ~。ショックですよね。
何が起こったの!?って思いますよね。
…それにしても病院まで気付かないって!!(笑)お母さん、やっぱり最高!

おもしろい記憶を、ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/01 19:53

記憶1、2才ころ、冬、近所のうちで餅つきをしていて、火のついた炭が詰まっている七輪の網の上に座ってしまった(爆)綿の厚めのズボンだったので、やけどはなかった(綿ってもえにくいんですね)そのの家のお姉さんが直ぐに規がついて、だきあげてくれたのも記憶しています。

また、そこのうちのおばさんにいつも負ぶってもらっていて、背中でおしっこしてたこと。
そこの叔父さんにクリスマスの日、抱き上げてもらったとき腕が抜けて
いたかった(骨がたんですねはずれたんです)
うちの父に立った一度、ねだって近くの遊園地にいったこと(ただ一度だけ)
母親の実家で、掘りごたつ(練炭のやつ)で、寝ていて、もぐりこんでねるので
中毒になると、おこられていたこと、おばあさんの家におばあさんの母親(ひいおばあさん)が、近所にいるんで遊びにきてたこと、
自分が理科が好きになったのは、・・・近所の中学生のお兄さんに幼稚園の頃、めだかはこんなに小さくてもプランクトンって言うちいさな、いきものを食べてるんだよといわれて・・理科に興味が湧いたこと(保育園のころ)成績で理科だけはずっとよかったんです。
保育園のとき自分をいじめていた(不登校になってしまった)相手の男の子とは、
小学生になってからは、もっと親しくなってよくゴルフとかしてあそんでした。
3さいくらいのとき近所の小学生のおねえさんに、リボンつけられたりとか、おんなのこの格好をさせられていた。(でもいまは、女装趣味は在りませんけどね)
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この回答へのお礼

一つのことを思い出すと、そこから次々と芋づる式に思い出しますよね。
あんなこともあった、こんなこともあったなぁ…って。

おんなのこの格好をさせられていたということは、かなりかわいい男の子だったのでしょうか!? 私も母の服や靴を勝手に着て遊んでました。“変身”が楽しかったんですよねぇ~。

たくさんの記憶を本当にありがとうございます。

 

お礼日時:2002/10/02 00:33

こんばんわ~



昔、今ごろなにしてたやろ~と思い出してみました(^^)
(感動景色編)
いつのまにか、広場にいるんです。(広場に行く前後の記憶はなし)
一緒にいたのは友達の女の子と男の子。親は一緒にいなかったと思う。
その広場には、ものすご~くススキがいっぱい生えて、
一面赤い(朱色)で、ドキドキしたことだけを覚えてます。
広場で何をしたとか、何を話したとかは全然覚えてないんだけど、
秋になって、真っ赤な朱色な夕焼けをふと、みると思い出します。
(年齢は3~4歳)

そして、植物つながりで続けて思い出すのが、、、

(初失恋編)
私の初失恋は小学1年生。
季節は、ツツジの季節。
赤(ピンク)や白のツツジが公園の路沿いにものすご~くたくさんさいてて、
石蹴りをしながら帰ってました。
大好きな男の子と、仲良しの男の子と一緒に3人で学校から下校。
(同じクラスで、同じマンションだったので、一緒に下校だったんです)
なぜか、その公園の路のところで、好きな子の話になって、
誰が好きか~って言いあいっこすることになったんです。
大好きな男の子の好きなのは、けいちゃんでした(泣
順番に言うことになってたけど、、、
二人ともちゃんと、いったけど、私は言えず。。
っていうか、半泣きです。
言えや~とかずるい~とかまで言われるし。。。
とりあえず、そのままごまかして家についたのを覚えてます。
(公園をぬけるとすぐ住んでるマンションなので)

この話には続きがあって、そのけいちゃんも同じクラスの子なんですよ

いつだったか、長袖をきてて、窓際(日当たり良好でぬくいんです)で、
おしゃべりをしてるんですよね(ここでは女の子の集まり)多分冬!
そこでも好きな子の話になって、、、
けいちゃんもそこにいて、けいちゃんの好きなのはその男の子だったんです。
ますます悲しかった??今でいうと、虚脱感になるのかな?
そんな感じがしたのを覚えてるです。

そして、知ってるのに、だまってるのがすごく悪い事をしてるみたいな
気分にさせれれて、、ということがあったです。。。

あの頃は若かった~と、思い出しシンミリ(--)

でも、ずっと、その気持ちを引きずってるんじゃなくって、
ツツジ通りの、次の日には普通にまた一緒に帰るし、長靴はいて、
網・バケツもって、ザリガニとかとりにいったり、
一緒に書き取りの宿題したりと
ぽや~んと生活してたのも覚えてます。

私の人生そん時だけ、、、てことに気付いてしまいました(笑
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この回答へのお礼

映画とかのワンシーンになりそうな情景ですね~。
そういう何気ない日常の断片、日常の風景って、意外に強く心に残ってたりするんですよね。

初失恋編はほろ苦いですね。切ない…。
読んでいて、自分の初失恋を思い出してしまいました。初恋から実らなかったなぁ…。…ほろ苦いですね(v_v)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/01 23:53

印象に深く残っていることって、映像もクリアに浮かび上がってきます。


音声も生々しく再生されて「声」がきこえるような...


幼稚園にあがったかあがるまえだったかそこらあたりはさだかではないのですが...4・5歳のころのとある出来事の記憶をちょこっと書いてみますね。


わたしね、家の二階の窓からまっさかさまにおっこったことあるんです。詳しく話しますと、二階の窓の手すりが木でできていて手すりにからだごともたれてたら、ギ、ギ、ギギギ、、、バキ―☆と手すりが壁から外れて...ギャァ-!っと思った瞬間、まっさかさまに窓から外へおっこちたんです。えっ?それで大丈夫だったの?ええこの通り!悪運なのか幸運なのか何が幸いするかわからないものですこの世の中。まっさかさまに落ちた下に洗濯物のを干すロ―プがたまたま二本並行して張ってありました。そのロ―プに肩がひっかかりそこで一度軽く空中でバウンド。こどもですから体重もいまほどなかったのが幸いでした。バウンドしたおかげでまっさかさまがちょこっと軌道修正して頭からじゃなしにしりもちですみました。あと、ひざに少しの擦り傷と。

「ドサッ」の音で母がものすごい形相で駆け寄ってきました。わたしはとっさにおこられるんじゃないかとおもったぐらい母の形相はこわばっていました。母が何かいいかけようとしたとき、同居していた祖母が「おこったったらあかん、どないもないか?」わたしはコクリとひとつうなづきました。「はよ、メンソレ-タムぬったり」と、祖母が母に言いました。さっきまでものすごい形相だった母の顔がいつもの穏やかな顔にもどっていました。母は縁側から駆け下りて、すくっと、両手で抱きかかえてわたしを家の中へ運んでくれました。「しりもちと擦り傷だけですんでよかったわ。他に痛いとこない?」と、やさしくメンソレ―タムを人差し指でまあるく塗り塗りしてくれました。「ほんま、これぐらいですんでよかったわ、こわかったね。」よしよしと頭をなでながらギュッと抱きしめてくれました。抱きしめられてほっとしたのか、わたしワァ-っと泣き出しました。

落ちたとき泣かなかったんです。なにがなんだかわからなかったのかもしれません。気持ちが落ち着いて周りの状況を把握したのとその安堵感でワァ-っと泣き出したのかなと...
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この回答へのお礼

本当に無事で何よりでした。これは、印象に残る強烈な記憶でしょうね。
お母さんたちも、それはびっくりしたでしょう!
子供の頃って自ら危険なことをしたがるけれど、こんなことは予想外ですよね。
私は鉄棒から落ちるのでさえ恐ろしかったのに、二階からなんて!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/01 20:21

2歳から3歳位の親の話を理解できる子供に、1度しか聞けない事があるそうです。

それは子宮内での出来事です。

子宮内での記憶がある子供の場合、こういう質問をすると「薄明るく暖かい所いた」等の返答を返すそうです。中には両親の会話や母親言葉を覚えている子供もいるそうです。

1度しか聞けないのは、一度そういう事を聞くと子供は記憶を膨らませて
他の記憶と結びつけてしまうからだそうです。

私が回答した参考URLも参考になさって下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=227952
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この回答へのお礼

参考URLも読ませていただきました。うさぎちゃんの話、本当に凄いですね。
こういう話を聞くと、人間ってすごいなぁと思ってしまいます。
成長してしまった今では、信じられないです。

とても興味深かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/01 19:41

未だに自分でも「記憶なのかな?」と悩んでいる記憶?があります。


どちらも赤ちゃんだった時のことです。

一寸法師のこと。
兄が読み聞かせてくれている一寸法師の絵本を、じっと見ている記憶があるような気がするのです。このときおそらくわたしは0歳児でしょう。
ページの絵も目に浮かんでくるのですが、でもこのシーンは写真に撮られているので、そこからつくっちゃった記憶かなあ。

火事のこと。
だいたい1歳くらいの時、隣の家が火事になりました。わたしは母に背負われて逃げたそうですが、周囲が火で明るくなっていることと、後ろから見た母の首を覚えているような。
……これもやっぱり思い込みかなー、そうかもしれないと思うのですが。

お役にたたないかもしれないですけど~。
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この回答へのお礼

いえいえ! とても参考になります。
 
私も、写真からの記憶なのか、自分の記憶なのか分からなくなることが今でもあるので、「どっちだろう?」という気持ち、分かる気がしました。

私は3歳より前の記憶が全然ないので、その頃の記憶があることがとてもうらやましいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/01 19:33

子供の頃の強烈な記憶・・・と言えば、



祖母の実家のそばのあぜ道で、ゲッター1の超合金(おもちゃ)を
無くしてしまったこと。実はこれ、デジャヴを見ているんです。

あと、母親が出かけるので、わたしを近所のおばさんに預けたとき、
わたしは「捨てられる」と思い込んで、泣きまくっていたこと。

さらに別の近所のおばちゃんに「お菓子あげるから遊びにおいで」との
誘いを「知らない人に着いて行っちゃダメって言われているから」と
むげに断ったこと。

夏休みの夕方、夜7時くらいまで外で遊んでいたら、姉が
「お父さんがオールスターのテレビが始まったから戻って来いって言ってる」と
言うので、てっきり「芸能人の番組が始まった」と喜び勇んで家に戻って
テレビを見てみると、江夏豊が投げていた(笑)。

特に3つ目と4つ目なんて、本当にどうでもいいことなんですよね・・・。
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この回答へのお礼

でも、私としては3つ目と4つ目がおもしろかったです(笑)
3つ目の、…ひどい(笑) 近所のおばちゃんもショックだったことでしょう。

なんだか、とても素直な子供な印象を受けました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/01 19:08

こんばんは。

面白い質問なので少々。
私にとって「記憶」・・・やっぱり人生の中で1番古いものを連想しましたのでそれについて書かせていただきますね。

私は2歳半で妹が生まれるということで母が入院している病院に叔母とバスに乗っていきました。その日は大雨でレインコートを着せられたのですが2歳半の私はレインコートにまとわりつく雨がイヤでイヤで早くバスから降りたいと思っていました。

そんな記憶があります。小学生になって叔母に話したところ本当だったので驚きました。
以上です。レポート頑張って下さい!!!
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この回答へのお礼

「人生で一番古い記憶」って素敵ですね。大切にしておきたい感じがします。

私の一番古い記憶は、3歳くらいの時、家にとても背の高いお兄さんが来て、高い高いをしてくれたことですね。父のお客さんだったのですが、そのお兄さんはかわいそうに、私のせいでずっと私の子守りをさせられたという…。私にとっては楽しい記憶です(笑) 

とてもかわいらしい記憶をありがとうございました。レポート頑張ります!!!
 

お礼日時:2002/10/01 18:56

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