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変な話でスミマセン。
前髪を下ろしている女の子を見てふと思ったのですが、
昔、高校(?)の国語で、
「まだ髪上げそめし、我が子・・・」なんていう詩を聞いたような気がするのですが。。。
そんな詩ありませんでしたっけ?

A 回答 (5件)

まだあげそめし前髪の・・・


ならば、島崎藤村ですが、我が子の・・とは続かないですね
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます!

お礼日時:2008/01/19 08:47

まだ上げそめし前髪の林檎のもとにみえしとき


・・・と続けば島崎藤村の「初恋」ですが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

初恋の詩だったんですね。
少女から大人になった娘を詠った詩だと思ってました...
いまさらながら、「国語ちゃんと勉強してねー」を感じました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/19 08:51

♪まだ上げ初めし 前髪の~


  林檎の下に 見えしとき

 今から40年位前に舟木一夫が歌ってました。作者は明治の文豪・詩人の島崎藤村です。
 藤村が教師をしているときに自分の教え子に恋して…。その後、この女性は他の人の嫁になりましたが、病気で早世されたそうです。
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この回答へのお礼

へ~、教え子だったんですね。
詳しい情報ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/19 08:54

藤村のこの詩は教え子を詠ったものではありません。

幼年時代の隣家の娘さんとのことを後年、思い出して作ったものです。文学史の定説ですから念のため・・。
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#3でおま


「藤村 初恋 佐藤輔子」で検索すると下記のような、解説が結構出てくるのですが…

http://www.asahi.com/travel/traveler/TKY20070907 …
http://tb.sanseido.co.jp/kokugo/kokugo/j-kokugo/ …
http://skip.tbc-sendai.co.jp/04anno/TaroIshikawa …
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この回答へのお礼

詳しく回答いただきありがとうございます

お礼日時:2008/01/21 09:01

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