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来年度から個人事業主になります。
「事業経費」はその事業を営み利益を売るために掛かってしまう経費だという意味解ります。「青色申告特別控除」解りやすくいうとどのようなものでしょうか?
出来るだけ専門用語使わないで解りやすく教えていただけないでしょうか?
解りやすい具体的な例などあると助かります。

A 回答 (3件)

NO1です。

質問の意味が十分のみ込めてなかったようですね。
具体的な事業主の事例として、食料品小売店で説明します。小売品目の食料品等は仕入で経費になります。仕入れするための自動車の燃料代とか店舗、冷蔵庫等の電気代とか、商品の包装紙とか電話代とか従業員の給料とかその他諸々の事業に必要なものが経費になります。売上から仕入を引いてそれから諸々の経費を差し引いて、青色申告特別控除を引いて所得となります。この所得から基礎控除、配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除等の控除を引いて課税所得となり、課税所得に税率を掛けて声楽となります。税率は課税所得の金額により違います。累進課税といって課税所得が高くなるほど、税率も高くなります。
青色で申告できる項目は事業所得、不動産所得です。事業所得は商売とかほとんどの事業が該当します。不動産所得とは貸家、アパート等です。
以上簡単な説明ですが、如何でしょうか?また、分からなければ言って下さい。
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この回答へのお礼

^^ありがとうございました。
税金の青色申告の役目がわかりました。
課税所得を出来るだけ低くして税率下げたいから年度末に皆さんがよくその青色申告というのやるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/23 18:00

個人事業主として申告するには、「青色申告」と「白色申告」(青色申告でないものをこう呼ぶのですが)の2つがあります。



事業所得は、事業による利益から、事業による経費を差引いて算出するのですが、この計算根拠が正しいかが要になります。

税務署としては、正しい申告をして欲しいわけで、青色申告の要件を満たす帳簿類により計算すれば、正しい申告ができますし、内容を調査等により確認したい場合でも、その追跡が容易になります。
つまり、青色申告を奨励したいのです。
ところが、青色申告の要件を満たすのは、白色申告に比べて事務処理が増えるので、何も特典が無ければ誰も青色申告をしようとは思わないでしょう。

そこで、青色申告をすれば、青色申告をしない場合に比べて65万円(若しくは10万円)だけ「特別に」所得を少なくしてあげましょう。
というのが、青色申告特別控除額なのです。
これ以外にも、青色の特典として「事業専従者給与」や「貸倒引当金」の計上、「30万円未満の資産の即時償却」など、お得な制度が付いてきます。

なので、青色申告特別控除とは、「何の支払もせずに経費に見てもらえる金額」というようなものです。
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この回答へのお礼

なるほど・・・
この「65万円」の意味が解りました。

青色申告はある意味喜ばれるんですね、税務署からすれば。

出入金出納帳をこまめに取る必要があることになるのですね。

お礼日時:2008/01/23 18:06

「青色申告特別控除」解りやすくいうとどのようなものでしょうか?


青色申告をしていて正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)により記帳していて、青色決算書の損益計算書及び貸借対照表を作成した場合に青色申告特別控除額が65万円になります。それ以外の場合(損益計算書だけ作成の場合)青色申告特別控除が10万円になります。
下記URLに詳しく説明してあります。
www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
具体的な事業主さんの例とかわからないでしょうか?

たとえば運送屋の場合、ガソリン代とか、車検、整備、が事業経費ですよね・・・
青色で申告できる項目はどのようなものがあるのかとか?^^

まだよく理解できていないので質問の仕方がおかしかったとしたらすいません_| ̄|○

お礼日時:2008/01/22 23:43

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