プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。まずこれまでの経緯を説明させてください。すみません、長いです。
3ヶ月検診時小児科で耳きれがあることから血液検査で卵白UA/ml0.66(クラス1)と分かりました。
個人のアレルギー専門医に掛かり湿疹の出方から大豆もありといわれ息子私と8ヶ月まで2つ完全除去しました。8ヶ月の時に大学病院にかかり「この子はアレルギーではありません。息子もママさんも卵も普通に食べていい」と言われましたが、半信半疑。先生は「牛が大豆とか小麦とか肥料で食べてるのに、そのアレルギーの子が牛乳が飲めないってことではないでしょう?アレルギー協会では母乳からは移行しないというのが定説ですよ」といわれ、なるほどと納得しました。
とは言え、1歳すぎるまで息子は卵のみ完全除去(大豆は大丈夫でした)私も卵製品普通に食べてますが、授乳中の今も特別変わったところはありません。が、若干耳の後ろを寝ぐする時のみさわるので耳付け根の後ろが切れ気味です。
ここで、本題です。最近1歳になり卵の入ったパン・お菓子・ゆで卵の黄身まで問題なく進みましたが、今日卵焼きを食べさせたら1時間後に蕁麻疹(耳後ろ・首後ろ・背中・ももの付け根)が出ました。まだ卵白は早かったようで、小児科の先生と卵と分かるものとプリン・マヨネーズなどは止めておきましょうということに。あれ?卵アレルギーでないといわれたんだけど?と、言うことは母乳からの移行も怪しくなってきました。そしてまだ完全除去した方が早く治るのか?みなさんの経験談でも結構です。ご意見お願いします。

A 回答 (3件)

うちの子も卵アレルギーで、現在は陰性ですが、乾燥肌が治らず、ボリボリ掻いていることが多いです。


私も経験上、母乳からの移行はあると思っています。

ところで、質問者様は、妊娠前・妊娠中・授乳中によくお菓子を召し上がりましたか?
私はよく食べました。
私も最近まで知らなかったことなのですが、糖分を過剰摂取すると、非常にアレルギー体質になりやすくなります。

現在多くの人がふつうのことだと思っている「お菓子を日常的に食べること」による糖分の量は、
すい臓が適正に働ける範囲を超えているそうです。
すい臓が疲労して、血糖値をうまく調節できなくなっていきます。
良く知られているのが、高血糖になる糖尿病ですが、
血糖値が低めの値に長くとどまるようになる「機能性低血糖症」という慢性疾患もあります。
後者のほうは、数値が正常値に入っていることも珍しくないので、現在のところ多くの病院で異常と認識されていません。
しかし、潜在的にこの疾患にかかっている人はかなり多いと予想されます。

血糖値が(正常の範囲内でも)低めの数値にあると、体が血糖値を上げようとして副腎を刺激し、血糖値を上げるホルモンを分泌します。
副腎も酷使されることになるわけです。
副腎では、アレルギーを抑えるホルモンも作られるのですが、副腎も疲れて、アレルギーを抑えられなくなります。

また、糖分を多く摂ることで、ビタミンB群を始めとする各種ビタミン・ミネラルを、直接的・間接的に消耗しやすくなります。
ビタミンB群、亜鉛、鉄、ビタミンAなどが不足すると、皮膚炎や湿疹などが起こりやすくなります。
ただ残念なことに、治療に栄養素を視野に入れる病院はかなり少ないですが。

卵の除去は、当分行ったほうが良いかと思います。
黄身なら大丈夫なのであれば、それはいいかもしれませんけれど。

それと、糖分こそ極力除去することをおすすめします。
現代では、おやつ=甘いものを楽しみで食べることという感覚が強いですが、
もともとは三食では補いきれない栄養補給であり、とくにも乳幼児は一度に栄養が取れないので、プチ食事と考えるのが良いです。
赤ちゃんから飲食できるジュースやお菓子も売られていますが、必要ないです。

糖分も炭水化物も、どちらも体内で分解されるとブドウ糖になるのですが、炭水化物のほうが血糖値の変動が少なく、体の負担になりません。
といっても、現在は白米や白パンなど精製され過ぎたものばかりで、血糖値が上昇しやすいです。
玄米は赤ちゃんの胃腸には重いと思うので、胚芽米や雑穀を取り入れるとよいかもしれません。
果物でも糖分は結構あるので、量には気をつけてくださいね。

うちでは小学生になってからこういうことを知ったので、甘いものを制限させるといっても結構大変です。
がんばってくださいね。お大事に。
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子供さんのアレルギー大変ですね。

私も上の子が3ヶ月の時に、アレルギーが発覚しました。卵・牛乳・大豆・米・小麦・鮭・青魚という感じで重症でした。アレルギー専門医にかかり、私が子供のアレルゲン物質をすべて除去し母乳をあげることは不可能という事で、アレルギー専用のミルクに変えました。その後3ヶ月ごとに検査を繰り返し、負荷試験をしました。でもわが子は小麦がすぐ食べれるようになり、その後少しずつよくなり現在6歳になり生卵のみの除去になりました。下の子は3歳ですが、卵と牛乳アレルギーです。卵は検査ででましたが、牛乳は検査ではでませんでした。しかし牛乳がかかっただけで、全身が真っ赤になったり、飲むと蕁麻疹がでます。なので、私が通っている病院の先生は、負荷してみないとなんともいえないよ。なにを食べた時に蕁麻疹等の症状がでるとか記録すると傾向がわかるのよといつもおっしゃっていますよ。今は、アレルギー用の調味料等も普通のスーパーで手に入るので、マヨネーズ等は代用がききますよ。うちはちなみに[マヨドレ]をつかっています。みんなと同じ物が食べられない事がわかりだすと、一時は大変だとは思いますが、食べられるようになった時の嬉しさは、最高です!!大変だとは思いますが、お互いにがんばりましょう。信頼できるお医者さんが見つかると一番いいのですが・・・
本題にもどりますが、母乳からの移行はあると思います。私の場合下の子はお腹の中にいるときから、上の子の主治医先生と相談しながら卵と牛乳の除去をしました。専門家ではないので、参考意見ですけど。
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アレルギー大変ですよね。


私の場合、上の子は産後一ヶ月位から酷い湿疹が出てなおらず、三ヶ月の時に血液検査で卵白アレルギーと分かりました。
ステロイドの塗り薬を塗らないと肌がぐずぐずになり、かゆがってかわいそうで私も悩みました。
完全母乳だったので、医者からの指導で卵除去をしたところ湿疹がみるみるおさまりきれいな肌になりましたよ。
少し気を抜いて私が卵入りのカステラなど食べると、すぐに子供に湿疹が出てたので母乳からの移行は確実にあると思います。
現在三才になりましたが、まだ卵を食べると湿疹が出ます。
小学生くらいになれば大丈夫になるかなーと期待してますが、、。
下の子は現在三ヶ月ですが、この子もまた卵がダメみたいで私が食べるとその日のうちに湿疹が出てきます。
で、除去するときれいな肌になります。上の子とまったく一緒ですね。
アレルギー協会が母乳からは移行しないというのが定説というのは、私からすれば???です。
私の場合は完全に移行しているとしか考えられないです。
最後の卵完全除去したほうが早く治るのかという質問ですが、
荒れた肌から埃やダニの死骸などが侵入し、新たなアレルギー(喘息など)を
起こすらしく、そういう面からも完全除去をして肌を良い状態にしておくのは意味があるのかなーと思います。
成長期に卵を完全除去は良くないと言われる医者もいるし、賛否両論のようですね。
お互いに苦労しますが子供の為にがんばりましょう。
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