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公務員試験を受験するにあたり、経済原論(マクロ、ミクロ経済学)を予備校にて単科で学習しようと考えています。
そこでLECとTACで迷っているのですが、どちらがよいのでしょうか?
法律関連はLEC、経済関連はTACというイメージがありますが、実際のところわかりません。ちなみに価格は同じくらいだったと思います。
受講経験者など、ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (1件)

私は大学の学内講座でLECの講師から学び、その後TACの提携校で講義を受けていました。


結論から言うと……うーん、どっちも変わらないような気がします。
授業の質は予備校そのものというより結局講師によって決まるのでなんとも言えません。LECやTACのような大手になるとアルバイトの講師も多いということですし、当たり外れはどうしてもある気がします。
参考書では確かにLECのものよりTACのものがわかりやすいですね。

経済原論を学ぶ上で一番注意するのは、どのくらい質問しやすい環境にあるかだと思います。
経済原論は授業を受けて教科書を読むだけではなかなか理解できない科目です。公務員試験の全科目の中でも独学の難しさは一番だと思います。
そこで講師に質問することができる予備校が便利なのですが、大手の予備校だと学生が多すぎて気軽に質問することもできないというようなところも結構あるようです。
学生の数に対して経済を教える講師の数が少ないようなところは避けたほうが無難であると思います。
また、講師に質問できる空き時間がどのくらいあるかもあらかじめ聞いておいたほうがいいです。
質問しようにもずっと講義に出ずっぱりで声をかけることさえできないような状況では質問を受け付けてもらうことすらできません。

それさえわかればあとはもう好みの問題だと思います。
受講希望者ですと言って学校に行けばいろいろ教えてくれると思うので、十分調べてから(できれば経済の講師とも直接話をして)自分の納得したほうを選べばいいと思います。
受験、頑張ってください。
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