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。四大卒で英語を学び(TOEIC930点)、現在会社員ですが、どうしても一般企業の会社員以外の職に就きたいです。事務やパラリーガルでなく、自分で何かの担当を出来る役に就きたいです。法律(特に知的財産)に興味があり、出来れば英語も活かした仕事に就きたいのですが、どんな仕事があるでしょうか?ちなみに働きながらスクール、夜間大学、大学院に行く、などの覚悟はありますが、なるべく2年以内で済ませたいです。ちなみに今まで検討したのは:(1)国際弁護士→法科大学受験後、司法試験、と長過ぎる道のり…(2)弁理士→理系の知識が全くない→工学部第二部に通う(4年かかる?)→弁理士試験→受かってからも、やはり理系の大学研究室出身の弁理士さんにはかなわないらしい…(3)特許(知財)翻訳→やはり技術の知識がないと内容が解らず完璧な翻訳が出来ない→工学部第二部に通う、あるいは東京理科大学専門職大学院知的財産戦略専攻へ進む→さらに翻訳スクールへ… です。アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

(1)国際弁護士ですが、これは自称であって日本国の弁護士で国際的に活躍している方を指すのではないようです(Wikipedia)。


ですので、外国でロースクールを卒業し、弁護士資格を取得することになるのではないでしょうか。

(2)弁理士については、文系でも特許の仕事を普通に処理している方もいらっしゃるので、決して理系の方に劣るものではありません。
むしろ、英語力を生かせるのならば、理系以上のメリットだと思います。
ただ、文系という見た目は良くないので、信用を得にくいのは事実です。

(3)知財翻訳については、事務所内の翻訳家として仕事をするのが考えられます。
特許事務所ならば、高い翻訳料を支払うより、事務所内の翻訳家を使いたいという考えると思いますので、
事務所で信用されれば、仕事には困らないと思います。
所長に相談して、少しずつ経験を積んではいかかでしょうか。
例えば、海外クライアント向けに日本の拒絶理由の訳文を作成するのは、良い勉強になると思います。

最後に、知財で英語力を生かしたいのならば、外国特許の特許調査という仕事もあると思います。
詳しくは知らないのですが、調査会社に当たってみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

2と3については本気で考えてみようと思います。
事務所の弁理士さんにそれとなく聞いてみたところ、やっぱり弁理士には技術の知識が必要だそうです。でも仕事を見ていると、本当に理系でさえあれば英語と知財を使える夢のような仕事だと思います。
まず翻訳を勉強して、翻訳をするだけでもどれほどの技術知識が必要なのかを知り、本当に弁理士試験を受けて技術の勉強もする覚悟が自分にあるかどうかをじっくり考えてみたいと思います。

お礼日時:2008/02/17 17:37

(1)はすでに除外されているようですし、私もよくわからないのでスルーします。



(2)の弁理士ですが、商標関係であれば文系出身者でもいるようですよ。
特許だと理系出身者じゃないとかなり厳しいと思いますが・・・

(3)の特許翻訳は、おっしゃるとおり英語力だけでなく技術的な知識も必要です。
なので、大学で技術知識を身につけることはいいことだと思います。
翻訳スクールもちゃんとしたところを選べば役に立つと思います。

ですが、それで確実に特許翻訳者として仕事を得られるかはちょっと疑問です。
タイミングと運が良ければうまくいくと思いますが、それでも五分五分かなぁ・・・と。
というのも、やはり即戦力を求める傾向がかなり強い業界だと思うので、
いくら知識があっても未経験者には厳しいところがあります。
なので、時間とお金をかけた割にちょっとリスクが高いかなーと思います。
未経験者は少しでも若い方が有利ですし。

私なら特許事務所の特許事務から始めます。
海外とのコレポンもあるので英語を活かせるし、知財の知識もつきます。
次のステップとして翻訳者となることも可能だと思います。
また、さらにその次のステップとして、弁理士(商標)になることも。

英語+知財と決めているのなら、早々に特許事務所に就職して、
現場で知識や経験を重ねていくのが一番近道ではないかなーと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

えーと実はですね、特許事務所の事務に転職したばかりなんですよ。だからステップとしては正しい道を進んでいってるのでしょうか?ただ、海外とのコレポンは定型文や簡単な文章が多いのでさほど英語力が必要というわけでもなく、もちろん知財の知識も働きながら徐々に身に付けていってはいるのですが、本当にただ知識はある、となるだけで、翻訳や弁理士になれるほど知識を得られるかどうかはまだ判りません…
翻訳スクールで特許翻訳を学びつつ、運が良ければ今の事務所で事務から翻訳者に転身出来れば…なんて考えているのですが、やはり特許を通すには翻訳が大事ですし、良いベテランの翻訳者は取り合いになるようです。だからおっしゃっる通り、頑張って勉強しても、なかなか仕事がもらえないかもしれません。でも、そんなことを言ったら誰でも初めは未経験ですし、ベテランの翻訳者にばかり仕事が回っていたら、いつまで経っても新しい翻訳者が世に出て行けませんよね?…なんて思っているんですが…
また、弁理士も本当は目指したいのですが、やはり花形は特許のようで、意匠商標では仕事がほとんど無いそうで、結局大学で学び直した弁理士さんもいるようです。それでも元々理系の人にはかなわないそうで…厳しいですね、

と、ここまで事情が判っているのに、なぜ質問するのか?と思われるかもしれませんが、弁理士か翻訳者の他に目指せるものがないかなあ、と思って質問しました。どんな仕事でも努力なしでは無理ですよね。ただ他に選択肢があれば検討したいなあ、と、少しでも楽な道を探してしまう性分です…

ちなみに、行政書士や司法書士は英語力あまり必要じゃないですよね?ご存知でしたら教えて下さい。長々とすみません。

補足日時:2008/02/11 16:33
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