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はじめまして。絵は詳しくない者です。

ですが昔からラッセンの絵につきましてはポスターやパズルレベルの物は所有していました。そしてラッセン展に一度は行きたいなと思いいろいろ探してるんですが…公式的なものはないんですか?
ここでの質問や回答を見ていると「アールビバン」はぁまりよくない、など書かれていますが、今度2月の後半にその「アールビバン」でのラッセン展があるそうです。それはやはり買わされる系の展示会なのでしょうか?そういうものですと安心して行けないのですが…

以前、日本画(?)の超有名な画家さんの横浜での展示会に行った時はとてもとても落ち着いた静かな雰囲気で何十もの絵が展示してありたくさんの人が見てまわっていました。その時は関係者が売るために話しかけてくる人など1人もいませんでした。

それが公式的ものなのかはわかりませんが、ラッセンでそういった展示会はないのでしょうか?またその「アールビバン」で行われるラッセン展に行ってもたのしめるものなのでしょうか?

長くなってしましましたが、御回答お待ちしております。

A 回答 (4件)

#1です。


> アールビバンの主催のは行ったことがありますか?いったことがありましたら雰囲気を教えていただけますか?

ありますよ。何度も。
規模が大きい会社だけあって、展示会の開催回数も多いですからね。
とりあえず、声は掛けて来ます。まあ向こうも商売ですから。

4~5年前ぐらいでしょうか。一時的に雰囲気が悪くなったな・・・と思った時期はあります。
売ろうとする態度があからさまになったな、というか。
ただ、最近では(それ以前と同様に)落ち着いてきています。

まあ、先にも書いた通り、態度を明確にして相手のペースに乗せられない事です。
これさえ念頭に置いていれば普通に楽しめると思います。
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この回答へのお礼

そうですか!!
最近落ち着いてきてくれているのはいい傾向ですね。なんか楽しみになってきました♪実際流されやすいタイプですが、こればっかりは負けません!!母を誘って今度の行ってみようかと思います♪ありがとうござぃました。

お礼日時:2008/02/12 21:15

わたしも、別の作家のものでしたが(ミュシャだったかも)


アールビバンのにいったことがあります。
まず、覚えているのが最初に、入り口で
アンケートなるものに記入するとかでスタートでした。
ただ、「ここは書きたくないです。」と
空欄にしても、「書かない主義です」といったら、ひつこくは
せまってはこなかったとおもいます。
あといったらグッズをプレゼントということがありました。
ボールペンだったか、マウスパッドだったか、
そういう安いグッズでしたが...
それで、「版画を購入したことはありますか?」とか、
「なにかお探しの絵はありますか?」など、
マンツーマンという形で、売り子さんのほうが人数を
多めにして「売りたい」というオーラをだして
ついてこられました。が、
「版画ですか、買ったことはあります。(ただ私の場合
浮世絵のオリジナル版画でしたが。)ただ自分でも絵を描くので
(これはほんとですが、少々高飛車な感じでいったとおもいます)
よっぽどいいと思わない限り、
人の絵は買いませんので、じっくり静かに拝見させてください。」と
えらそうに、「なに、このひと、えらそうに。」くらいに
思われるようにわざと言って、
そのあと、もっと接客しやすい人のほうに
売り子さんがだだっと流れていって、ゆっくりと
絵が見られたというのはありました。
とにかく、ローンでなら月々こんなに安く、とか、
もっとこの絵は高くなります、とか、
色々といわれるかもしれませんが、
ほかの方のご回答のように、とにかく毅然として
(ある種、えらそうに、でもよいです。ずうずうしくてもよいです。)
「ほんとにほしいと思わないなら買わないですし、
ゆっくり見せていただけないならいいかわるいかもわかりませんので、
静かに拝見させてください。」までいってしまえば、
あまり干渉はしなくなってくるかと思います。
最後に、どうでしたか?とかくらいならすがってこられるかもしれませんが、「今回は、買うほどのものはありませんでしたね。」などと
とにかく会場をでてしまえばよいでしょう。
売る側のかたもお仕事で、えらそうにされてご不快だろうと
ついかわいそうにはなってしまいますが、
なにしろ、数十万、もしくはそれ以上の高いものを売ろうとする
方たちですので、情に流されないように、がんばって、
ゆっくりと鑑賞できるとよいですね。
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「ラッセン展」と言っても、アールビバンなどの版画屋が行うものはラッセンの絵の印刷物が額に入れて展示されているだけで、原画は無いと思います。


(印刷物に何十万円と言う値段を付けて売っています)
印刷物ではなく、ラッセンが描いた原画を見たいのなら事前に調べて出向きましょう。時々1・2点の原画が展示されていることもあります。ラッセンの原画は絵の具が盛り上がっていて印刷物とはぜんぜん違う雰囲気です。
印刷物のほうを見たいということなら、版画屋の展示会しかないでしょうね。

悪質なキャッチセールスまがいの版画屋が、若者に借金をさせたり換金して契約させたりして社会問題になってから、業者を取り締まる法律が厳しくなりました。
私は最近は、この手の版画屋の展示会には出向いていませんが、以前よりは強引さは少なくなっているのではないでしょうか。
とはいえ、買わせるのが目的の展示会であるのは確実です。

冷やかしで買う意思はまったく無い。しつこければ通報する。
というオーラを出しましょう。誘われても椅子には決して座らないこと。アンケートには答えないor嘘の名前を書き込む。

くれぐれも、展示されているのは印刷物であると言うことは理解して鑑賞してください。(ポスターよりは良いインクと機械を使って手間もかかってますけどね。)
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この回答へのお礼

はい。私は絵自体の良し悪しはわからない人間なのでラッセンの絵のリアルな大きさの空気・雰囲気だけでも感じてみたかったので。版画でもいったみたいです!!
買わせるのが目的なのは向こうも商売ですし仕方ありませんもんね。ですがお金も全くないので見ることを楽しみたいと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/12 01:31

まあ、買わされる系ですよ。


ラッセン自身、商売で作品制作してますからね。来日は販売元とのタイアップでの
プロモーション活動ですからね。あれは 「 展示即売会 」 です。
アートコレクションハウスとか、他にもありますが、結局は販売促進活動です。

ただし。

もちろん販売員が声はかけてくるでしょう。
でもここで、あいまいな態度を取らず、じっくり鑑賞したいので放っておいて欲しい
との態度を 「 毅然として 」 取って下さい。
普通に鑑賞できますよ。
何度も行ってますけど、普通に鑑賞できてます。
「 買うまで帰さない 」 って事はありません。大切なのは先にも書いた通り
「 毅然とした態度 」 で まとわりつかれるのを拒否する事です。
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この回答へのお礼

そうですか…そういう態度を取れば問題はないということですね。以前行ったのは横浜美術館での東山魁夷展示会でした。ですが展示会というのは販売目的がやはり多いですよね、でもやはり見たいので行ってみます!!
ちなみにアールビバンの主催のは行ったことがありますか?いったことがありましたら雰囲気を教えていただけますか?

お礼日時:2008/02/12 01:24

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