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よく映画などで馬に乗っている人がハイヤーだのドウドウなど言っていますが、どういう意味なのでしょうか?教えてください!

A 回答 (3件)

現在の馬術では扶助(ふじょ)と言ってある種の合図的動作で制御しますから、音は出しません。

しかし調教に際して(練習中でも)は舌鼓(ぜっこ)といって舌打ち音でプレーッシャーを与え、調教します。
乗馬では扶助と一線を引いて、鞭(ベン)や拍車と同等の扱いをしている所もあります。
「ハイッ」とか「ドウ」はこの舌鼓に近いもので、音による制御方法と考えてよいでしょう。
乗馬には競技などで馴染みのある近代馬術と映画などで馴染みのあるウェスタンスタイルがありますが、ハイとかドウはウェスタンスタイルで多用されていました。でも、現在ではどうかは判りません。
「ハイヤー」の「ヤー」は特に意味のあるものではなく、景気付けです。近年のマトモな時代劇などではちゃんと「ハイッ」と言っています。

ちなみに、鹿は「シ(止)」と言って動き、馬は「ドウ(動)」と言って止まる事から「馬鹿」と言う言葉が生まれたという説があります。
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乗馬のインストラクターをやっていました。



馬に乗ったり、運動をさせたりするとき、馬に色々な合図を送って馬を動かします。
声をかけるのもその一つです。
一般的に、馬を動かしたいときには高い音や声、止まらせたいときや動作をゆっくりにさせたいときは、低い音や声を使います。
「ハイヤー」は前者、「ドウドウ」は後者にあたるのではないでしょうか。
実際、私は「ハイヤー」も「ドウドウ」もあまり聞いたことありませんが(^^ゞ
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ハイシーではありませんか?単なる掛け声です。



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