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 どうゆうわけかISO9000という経営システムが日本に
はびこり始めているのですが、一部の会社が宣伝的に
ISOはいいと言っているだけで、殆どの会社は
入札に参加するための条件としてお役所から
押し付けられたりしている感じです。


 ISO9000を維持していくために社員の
負担だけが増え、倒産に追い込まれるいわゆる
イソ倒産がある一方で、一度取得したこのISO9000
をグループ企業全体で返上し、経営改善に成功して
いるところがあります。

 日本の企業は今までいろいろな経営方法、
生産体制、品質管理体制を取り入れてきましたが、
その全ては、どこかで実績があったり、またどこかの
失敗例に学んだものです。

 ところがこのISO9000、アメリカの
経営学の抜粋みたいな非常に中途半端なもので、
この方法で大成功した企業があるわけでなく、
殆ど机上の空論です。そのため評判の悪さから
2度も大改正され現在に到っています。

 今なぜ、ISO9000なのか?
そして(宣伝の意味でなく)本当に
こんな経営システムが必要でしょうか?

 このあたりの事情をご存知の方、
或いはISO9000取得で実際に
苦労されている方々の本音が知りたいです。

A 回答 (11件中11~11件)

ちゃんとやれればそれはそれで凄いことです。

(理論的には良いと思うが)
でもいらないですよね。
その管理・保守作業に時間がかかりすぎる・・・。
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