社長が会社のお金で家族旅行に行ったり、会社のカードで食品を買って、交際費で落としています。私はパー

Question

社長が会社のお金で家族旅行に行ったり、会社のカードで食品を買って、交際費で落としています。
私はパート社員ですが、うちの会社は有休をくれません。
先日、それを言ったら、うちはパートは有休制度はないから！と、あっさり言われましたが、私は労働基準監督署のHPで調べたので、そんな話が通用しない事を知っています。私はもう10年この会社で働いていますが、毎日サービス残業をしているのに、何一つ還元もしてくれなく、会社は大黒字なのに、社長は自分の車を高級車に買い替えたり、家族の物も会社のカードで買い、うまい具合に経費で落としています。
私ら社員には、電話代の使いすぎた！やれコピーの紙を節約すれだ！
会社の経費節約に心掛けろだの、言ってる事と、やってる事が矛盾してます。
子供の教育費まで、会社のお金を使っているようだし、なのに私たちの時給は上げる余裕がないと言います。
家族旅行も、私用で１週間いませんのでと嘘を付いて行くし。
私が休みがほしいと言うと、稼いでくれるならいくらでも休んでいいよいいよと嫌味三昧！
ちなみに私は事務職です！

こんなバカげた事は普通なのでしょうか？
もう、こんな会社で働くのがバカバカしくなってきました。
ちなみに株主は社長だけです。
こんな社長を痛い目にあわす方法はありませんか？

ben0514 · Accepted Answer

会社で働く人からすれば、納得いかないことですよね。

ただ、その社長は、経営権を持った役員であり、オーナー（株主）でもあるわけですから、基本的に訴えるような人はいません。

私は、雇用された経験もある経営者です。雇用されていた時には税理士事務所で勤務したこともあります。
少なからず税金対策の名目で、経営者の私的なものであってもいろいろな名目をつけて経費にすることは、多くの会社で行っていることです。

矛盾しているとありますが、何も矛盾はありません。
自分の所有物である会社の支出を減らすことは、経営者として正しいことですし、経営者の所有物だから経営者の自由にお金も使えるのです。

あなたから見て、悪質すぎると考え、退職も考えるということであれば、節税ではなく脱税だと思われますので、税務署へ密告してやりましょう。
公益通報の制度を確認したうえで行動しましょう。

さらに、法律の最低限である１４日前の退職の申し出で辞めてしまったらいかがですかね。社内の規則よりも法律が優先されますので、引継ぎのための人材がそろわない、引継ぎの時間が足りないとしても、それは会社が追うべき負担にすぎず、あなたに強制することはできませんからね。社長を困らせることは可能でしょう。

サービス残業もおかしな話です。あなたがしっかりと記録を残していれば、未払い賃金の請求が可能となります。

今まで有給休暇を認めてもらえなかったとしても、法的な有給休暇はすでにあなたの権利として生まれています。ですので、有給休暇を使った退職をしてもよいでしょう。１０年も使っていなければ、最低でも２０日はあるはずですから、退職願を持っていき、有給休暇の消化により明日から勤務しませんということも可能です。
当然社長は怒るでしょうが、怒られたら労働基準監督署へ申し出ると言いましょう。
どうせ、未払い賃金の請求（サービス残業）などでも行く可能性があるわけですし、失業給付などに必要な書類を社長に発行させる必要もありますからね。

失業給付で困らないように、あなた自身の情報でもある給与台帳や勤務内容のわかるタイムカードなどのコピーを持ちかえってしまうのもよいでしょう。

覚悟さえ決めれば、社長への報復は可能なことはあるはずです。
ただ、それ相応に勉強したうえで出なければ、社長から損害賠償請求などを受けてあわててしまいますからね。

あなたが交渉等が難しいのであれば、証拠だけ集めて、社外の団体の労働組合などに相談されてもよいと思います。加入等で諸費用が掛かるのかわかりませんが、それ以上の交渉をしてくれることでしょう。もらえるものはもらい、出させる書類は出させ、法的な文書として内容証明等で退職の通知をすることで、社長を無視して退職することも可能でしょう。

失業給付をしっかりと貰い、未払い賃金請求でそれ相応の給与をもらえば、転職活動もやりやすいことでしょう。

セイギ太郎 · Answer

一番良い方法は、税務署へ内部告発する方法です！
電話でも話しを聞いてくれるはずです。
サービス残業の件は市町村の場合、労働基準局に訴えても忠告だけで終わってしまいますので、毎月のタイムカードの写し等実態が分かる物、給料明細書、を元に辞めた後に個人で簡易裁判して返還してもらいます、費用は3万位です1日で終わります、都内の労働基準監督署はちょと違うと聞いた事がありますが？

isoworld · Answer

回答Ｎｏ．９の続きですが…

> 有休は労働者の権利なので、それを10年間一日も頂けないのは納得いかず…申し出たらパートは有休はないと却下されたので、これはおかしくないですか？

おかしいと思いますよ。やっと問題の本質に焦点が絞られてきたようですね。

時給・経費・節約は本件と関係がなく、社長を悪者に仕立て印象を貶めるために書いただけでしょ。そんなことを書くと回答してくれる方々も冷静で公正で客観的なモノの見方ができなくなり、適切なコメントが期待できなくなります。

問題は、会社が労働基準法に違反している疑いがあることです。最近、労働基準法等の一部が改正されることになり、パート・アルイバイトでも有給休暇が取りやすくなります。週の労働日数が１日のパートでも、法令上、年次有給休暇は付与されます。
有給休暇は原則として請求すれば経営者は拒否できません。有給休暇を与えない場合は、６ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金という罰則があることが労働基準法で定められています。
社長にも伝えて、労働基準法を守るようにしてもらうことですね。この点では、あなたの主張するとおりです。ただ社長への言い方を工夫しないと、あなたも返り血を浴びます（社長を痛い目にあわすという考えで接すると泥沼化し、気持ちのよい解決にはならないと思いますよ）。

isoworld · Answer

会社が何を経費で落とすかは（もし落とせるのなら）会社の自由です。私（零細企業の経営者）もドイツ製の大型会社（仕事にも使うことはあるがほとんどは私用）も家具（業務上の来客があったときの対応のためが名目）も会社のお金で買っていましたし、家族（会社役員になっている）でレストランで食事（経営会議が名目）をするときも経費にしていました。
いずれも税理士さんに決算書（何に使ったかの領収書などの裏付けもすべて含めて）を見てもらい、問題ないことを確認してもらって捺印を受け、税務署に確定申告しています。それで今まで問題として税務署から指摘されたことはありません。税務調査されても問題には上がりませんよ。もちろん業務上横領にも該当しません。

社長は経費を湯水のように使っているから、あなたは少しくらいは有給休暇や残業手当を出すべきだとか、従業員だけ節約しすぎだとか言いたいのでしょうけれど、それとこれとは話はまったく別です。会社が大黒字なのとそれを従業員に還元しないのとは、切り離して考えないと（単に感情論になるだけです）。すべては経営者が決めることです。もちろん従業員には交渉の余地がありますけれど。

現状が不満なら辞めるしかありません。あなたがすべきことは、仕事がよく出来て会社にとってあなたが必要で、辞められたら困るようになることです。でないと株主で経営者でもある社長に対抗できません。あるいは労働組合を作って（加入して）労使が向き合い、交渉することです。

momoituka · Answer

辞めてしまうしかないのでは？と思います。
いくら頑張ったって　いいように使われるだけで　恩恵は無いように思いますよ。
個人経営は　ナカラそんなものなのでは？
社長に取り入って上手に動くしかないでしょうけど
それもあほらしいですよね。
というより
既に　公に内部告発一歩手前？
悪口とか愚痴もいいけど　気をつけないと逆に訴えられる可能性ありますよ～。
痛い目にあわせる方法は
自分もある程度の覚悟決めなきゃ無理だと思います。
たかが個人会社の社長ダケド　サレド社長ですわ。
自分が痛い目を見ないうちに　さっさと辞めて　ハローワークかなんかで
辞めた理由を正直にお伝えするまでですよ。

Njssion · Answer

そういうことは　個人経営の会社では珍しくもありませんし　書かれていることの全てが違法ではありませんよ。
社長の車を高級車に買い替えても　社長の自由です。会社名義の車を　社長だけが使用していても何の問題もありません。
家族旅行も　社員慰安旅行とか　視察旅行とすれば　大した問題ではありません。
税務署に垂れ込めば　少しはお灸を据えられますが　質問者は結果的に辞めざるを得ません。
転職先を見つけてから　チクリましょう。

takaokeiko · Answer

告発をするのが一番の痛い目に合わす方法ですが、１人株主の小さな会社だと、残念ながら、ご自身が退職する覚悟がないとできないと思います。

有給とサービス残業についてですが、訴えるなら労基です。
有給は、無いと言われたと訴えればいいですが、サービス残業は、証拠を用意しましょう。
タイムカード等の出勤が記録されたもの（写し）、無いならご自身で記録しましょう。それに対しての給与明細も用意。残業を貰えていない事を証明しましょう。勝手に残業していると反論されないように、どういった内容で残業せざる得なかったかも記録しておくといいと思います。

会社の経費に家庭の経費を混ぜ込んでる件ですが、これは税務署です。
会社の経理は、どなたがやっているのでしょう？税理士等ではないのでしょうか？
小さな会社だと、ある程度の私的なお金が経費と計上されていることは、往々にしてあることです。
カードで使った明細（写し）を手に入れることはできるのでしょうか？
それが、経費として計上されていることを確認できますか？
税務署も不確定要素が多いと動かないかもしれません、やはり訴えるからには証拠が必要です。

電話代やコピー用紙代等の経費の節約を言うのは、どこの会社でも同じですが、それ出た黒字を従業員に還元しない会社って、先が見えてますよ。

key00001 · Answer

> こんな社長を痛い目にあわす方法はありませんか？

「社内」では、社長は王様です。
良い王様が経営すれば、従業員の不満は少ないですが、悪い王様が経営すれば、質問者さんの様な不満が生じます。
しかし社内では王様に逆らっても、まあ勝ち目はないです。

一方、社外では、一経営者に過ぎず、王様でも何でもありませんし、悪い王様を取り締まるのは、当局（お役所）です。

ご質問の問題は、労務と税務と思われますので、労務の役所は労働局や労基署で、税務の役所は税務署ですから、これらに対し、相談や内部告発するのが有効かと思います。

有休休暇に関しては、仰る通り違法ですから、労基署に相談すれば、直ちに何らか改善するのでは？と思われます。

また家族旅行や学費などは、税務署に内部告発すれば、会社経費としては否認されるでしょう。

会社経費として否認されたら、利益としてカウントされるので、追徴課税と共に法人税を、タップリ取られることになりますが・・。
「高い税金を払うくらいなら、社員に給料として分配する方がマシ」となるかも知れません。

尚、社内的に解決する手段としては、他の社員と共にクーデターを起こす手もありますよ。
すなわち、社員全員が「賃金アップや有休取得を認めなければ、辞める！」とでも言えば、さすがに王様でも、勝ち目はないでしょう。

nitto3 · Answer

小企業の場合そんなことが通例なようですよ。
愛人を秘書にして給料が手当て代わりだったり、
税務署に通告することでしょうね。

noname#228572 · Answer

本当に腹が立ちますね！！バカげてます。
プライベートでも使用するけど仕事で使うのと料金を分けられない携帯電話とか、家と繋がってる場合の事務所の光熱費だとか、そのくらいは経費で落としててもまぁ社長なんだしそのくらいはと思えますけど、あまりに行きすぎですね。
「こんな会社で働くのがバカバカしく……」とのことですので、退職も積極的にではないけど視野に入れてると判断します。
他の回答者の方の言う通り、税務署に告発してください。
また、有給とサービス残業の件では労働基準監督署にも告発できます。
「有給制度はない」と言っているのを録音などできると一番いいのですが。
経費削減をしろということ自体は、背景を知っているから腹は立つけど違法ではないので、そういったことは言わずに。（言うとただ感情的になって愚痴を言いに来ただけだと思われてしまうかも）

もしこれで会社が倒産でもすればしめたもの。
雇用保険にさえ入っていれば、自己都合退職ではないのですぐに失業保険が入ります。
三か月は職を探しながら遊べますよ！
履歴書にも、自己都合退職ではなく倒産により退職と書けますし、前の職場が労基法違反を犯していたことを面接で話せば、同じ状態のブラック企業なら勝手に落としてくれてまたブラックに捕まる可能性も低まります。

社長が会社のお金で家族旅行に行ったり、会社のカードで食品を買って、交際費で落としています。 私はパー

会社で働く人からすれば、納得いかないことですよね。

一番良い方法は、税務署へ内部告発する方法です！

回答Ｎｏ．９の続きですが…

会社が何を経費で落とすかは（もし落とせるのなら）会社の自由です。

辞めてしまうしかないのでは？と思います。

そういうことは 個人経営の会社では珍しくもありませんし 書かれていることの全てが違法ではありませんよ。

告発をするのが一番の痛い目に合わす方法ですが、１人株主の小さな会社だと、残念ながら、ご自身が退職する覚悟がないとできないと思います。

> こんな社長を痛い目にあわす方法はありませんか？

小企業の場合そんなことが通例なようですよ。

本当に腹が立ちますね！！バカげてます。

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