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渡辺淳一の小説シャトウルージュを読んでいます。
ト書きっていうんでしょうか?
どうも長々とクドクテ読んでいて嫌になります。
この方の作品ってどれもそうなんでしょうか?

ト書きのダラダラ長くないおすすめの小説ありましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

地(じ)の文がくどいということですね。


「わくわく半分、不安半分」となると・・・

すでにお読みかもしれませんが、
宮尾登美子の「序の舞」
これも文庫で上下二巻の長編ですが、
やはり終わってほしくない小説でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ト書きではなくって、地の文っていうんですね。

読書は、最近するようになったので、
宮尾登美子さんはまだ読んでいません。
普段は、市の図書館から借りてきて読んでいます。
検索したらありました。
読んでみようかと思います。

お礼日時:2008/02/19 12:49

渡辺淳一の本のお勧めということですか?


それでしたら、お勧めは、
「君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟ー与謝野鉄幹、晶子夫妻の生涯」
長編ですが、長編も傑作となると長さが苦にならず、
それどころか、延々と続いて欲しいという気にさせられますが、
これはそんなふうな一冊です。

この回答への補足

そして、僕は、総体的にいうとサディスティックな嗜好に近いかもしれないが、さらに欲を言うとどこか高貴というか上品で、さらに一見冷ややかに取り澄ましている感じの女性に、最も強く引かれることは確かである。これは、先の階級性からいうと、男の方がやや低いというか、女性を見上げる立場にいて、むしろマゾに近いのかもしれないが、先のかしずくタイプも嫌いではないのだから、サド的とマゾ的と、相反する二つの嗜好が入り混じっている、と言ったほうが正しいのかもしれない。
そして、ここまで見てくると自ずからわかることだが、月子が僕のこのみに最も適った女性であることは明白である。

という感じのくどさです。
一体何が言いたいんだ!!っておもいませんか?無駄にページを使っているかのように。頑張って半分まで読みましたが、エロ魂がくどさに負けてしまいました。

補足日時:2008/02/19 00:56
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
べつに彼の作品でなくても良かったんですが。
申し訳ありません。ただ、紹介していただいた本の内容を拝見すると、なかなか興味を引く作品のようですが。彼のくどさが出なければ良いのですが、いかがですか?
くどい表現は、読んでいて辟易してしまいます。

個人的には、三浦綾子さんの氷点・続氷点のように次の展開がどうなっていくんだろうとわくわく半分、不安半分のような引き込まれるようなストーリーが好きです。こんな感じの本は、ご存知ですか?

お礼日時:2008/02/19 01:09

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