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夫の保険の見直しについて質問です。
現在36歳。210年更新の、第一生命の堂々人生に入っており、3年後の更新後に保険料が上がるので、今見直しをすすめられました。
現在、死亡(高度障害)保障2300万と、700万×5年で合計5800万円。
3大疾病500万、入院で日額10000円、手術は10~40万です。
他にも特約もあり、保険料は月額12000円です。
すすめられたプランは現在の保険の転換で、
変更点は死亡保障が合計で4000万円になり、インカムサポートと言う3大疾病になった時、120万を5年間受け取れるというものが増えました。
保険料は15500円ほどです。(現在の保険を下取りして、と言っていました。)
この先も同じような形で10年経つ前に見直しをして(転換)保険料も上がっていくのは確実ですし結局かけ捨てているのかなと思ってしまいました。
結婚前から義母の紹介で入っているので、解約は難しいと思うのですが、将来の保険の内容と保険料が心配です。
会社役員で、持ち家(ローンありますが、団信保険加入しています)で子供は2歳、今は死亡保障も必要ですが、病気への保障の法が重要だと考えています。
同じような年代だと、平均的に死亡保障はどのくらいの金額にするのがいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

あなたの年齢を仮に35歳としますね。



もしたった今ご主人に万が一のことがあった場合、必要になるのは、遺族の生活費です。家のローンは団体信用保険から支払われるので問題ありません。

仮に月の必要経費を15万とします。またあなたは仮に80才まで生きるとします。

15万×12カ月×(80-35)=8100万

ただし、遺族年金、老齢年金があり、月支給7万は一生、お子さんが高校を卒業するまでは12万程度支給される(厚生年金)とします。そうすれば

12万×12カ月×(18-2)+7万×12カ月×(80-35-16)=2304万+2436万=4740万(公的な支給分)

さらに会社の死亡退職金が1000万あったとすると、5740万は支給されることになります。ですから

8100万-5740万=2360万

2360万が不足分となります。
(ただし、お子さんが大学に進学するともうちょっとお金がかかりますよね)
この分を民間の生命保険で賄うようにすればいいわけです。

しかし、遺族の生活費は年々少なくなりますね。ですから、更新がくるたびに死亡保障を下げていけばいいのです。そうすれば保険料は減りますし、適当な保険料になります。

ところがあなたの加入している保険にはいくつか問題点があって、

(1)死亡保障をさげると連動して入院日額も下がる(手術給付金も下がる)

(2)死亡保障が切れたあと、入院の保障だけを継続しようとすると相当な保険料を別途払わなければならない(約200万~300万)。

(3)生涯の保険料は相当額になる(約700万くらい)のだが、そのほとんどが掛け捨て。

その辺を考えて適切な保険に加入するのが望ましくなります。

私だったら、まず死亡保障を安い定期保険で用意します。年々保障額を減額するようにするか、もしくは何年かおきに少なくしていきます。
その上で終身医療保険に別途加入します。これで死亡保障が減っても入院保障はしっかりもらえるようになります。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
保険でどれだけ補えばよいのか分かりました。
死亡保障を下げると入院等の保障も下がってしまうんですね。
そしてやはり、生涯の保険料も高くなり掛け捨てるのと同じなんですね。
主人と相談したところ、自分たちの生活なのだから、今のを解約してでも、他者の保険もよく検討して決めようということになりました。

お礼日時:2008/02/24 00:43

保険の見直しには考えなければならないことがたくさんあります。


生命保険に関する本を読んでみるといいと思います。
宣伝するわけではありませんが、私はこの本が参考になりました。

『入っていい生命保険、いけない生命保険』
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
保険に関する本もたくさんあるんですね。
ご紹介いただいた本も含めて、
読んで勉強してみます、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/10 23:30

これまでかけてきた保険を生かして、最低限の死亡保障と一部の医療保障(3大疾病の保障など)を転換で準備し、そして入院保障などは、他の商品で検討する方法もあります。



転換は、現在保険のキャッシュバリューを完全に新しく入るよりは有利な形で利用できるはずなので、生かせる部分は生かした方が良いかもしれませんので、いくつか見積もりを取って比較検討されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
教えていただいた通り、
死亡保障と医療保障の金額を下げて、再度見積もりをお願いしています。
その上で頬かとも比較して決めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/10 23:29

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