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この言葉を唱えると良いことが起きると聞いたのですが。

この言葉には目に見えない不思議な力があるのでしょうか?

心の中で唱えるだけでも効果はあるんでしょうか?

A 回答 (28件中21~28件)

>>題目を唱えることにより、宇宙や自然との呼吸を合わせてその法則にのっていこう、という考えです。


>ということはやはり、「南無妙法蓮華経」という言葉には不思議なパワーがあって、唱えると良いことが起こるのですかね?

「・・・・と考えている」と「・・・である」と混同されていませんか?

「心がけ」でいいことがあるかもしれないけど、それは、「南無妙法蓮華経」でも「アーメン」でも変わらないと思います。
ジャンボ機が墜落した時、どの言葉を唱えたからといって、助かり方に差があるとも思えない。
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この回答へのお礼

>「・・・・と考えている」と「・・・である」と混同されていませんか?
まあ聖人でもなければ「・・・である」と断定はできないですよね。
そういう言い方をされてないのは、ある意味mujinkunさんの謙虚さの現われかも知れないですね。

>ジャンボ機が墜落した時、どの言葉を唱えたからといって、助かり方に差があるとも思えない。
そのような墜落みたいなことに遭遇しないためにも、自分の信じた言葉を常日頃から唱えたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/16 09:36

こんにちは。


「なむみょうほうれんげきょう」はお経の一節です。
我が家は日蓮宗なので、お墓参り等ではこのお題目を唱えます。
あと、お腹が痛い時などは、お腹をさすりながらこのお題目をとなえたりしますねぇ。
Beeeeさんのお家がどこの宗派を信仰しているかにもよると思いますよ?
「なむあみだぶつ」の浄土真宗(でしたっけ?)ならこちらのお題目を唱えた方が良いかと思いますよ。

あまり参考にならなくてごめんなさい。。。
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この回答へのお礼

>Beeeeさんのお家がどこの宗派を信仰しているかにもよると思いますよ?
それは形式的なことですよね?
大切なことは形式よりも何を信じるかってことだと思うんです。
「南無妙法蓮華経」の奇跡的パワーを信じてさえいれば、家がキリスト教であっても、「南無妙法蓮華経」で奇跡を起こすことはできるのではないでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/16 05:09

南無は、サンスクリット語の「帰命」という意味のナムに漢字を当てたものです。

妙法蓮華経は、いわゆる法華経のことですが、この場合、仏の究極の教え、またはもっと大きく宇宙全体の法則と捉えることも出来るとおもいます。
それで、ごく大雑把に言うと、それを唱えると仏が行ってきた数多くの修行を全部したのと同じ効果があるということです。
わけが分かりにくいと思いますが、この点については、いずれの宗教にしても同じかもしれませんが、宗教というものは理論ももちろん、実際やってみないと、説明だけでは、なかなか実感もわかないものと思います。
ちなみに日本では、いわゆるお経は一般的ですが、そうでない国の人ために、アメリカ創価学会のページには、説明も出ています。もちろん英語ですが。

参考URL:http://www.sgi-usa.org/buddhism/faqs/nmrk.htm
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この回答へのお礼

>それを唱えると仏が行ってきた数多くの修行を全部したのと同じ効果があるということです。
それは凄いですね。
やはり「南無妙法蓮華経」には素晴らしいパワーがあるということですね。
これから可能な限り心の中でその言葉を反復しようと思います!!
心の中ならいつでもできますからね。

ありがとうございました!!

お礼日時:2002/10/16 05:04

南無妙法蓮華経は法華経ではありません。


釈迦の説いた経典の中で法華経のみが真実だと悟った日蓮聖人が、修行ののちに唱えた題目です。
「法華経に帰依する」という意味の言葉ではありますが、宇宙や生命ひとつひとつの法則を指す「名前」のようなものとして、唱えられています。

日蓮宗各宗派では、釈迦を本仏とし、釈迦の経典と南無妙法蓮華経を合わせて唱えるところが主ですが、日蓮正宗や、そこから分裂した創価学会では、日蓮を本仏と解釈して主にこの題目を重視し、唱えるわけです。
自分や他人の生命の名前を繰り返し呼ぶ、というニュアンスです。
その名前は宇宙の中の物質すべてに共通、共有のものであり、題目を唱えることにより、宇宙や自然との呼吸を合わせてその法則にのっていこう、という考えです。
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この回答へのお礼

>題目を唱えることにより、宇宙や自然との呼吸を合わせてその法則にのっていこう、という考えです。
ということはやはり、「南無妙法蓮華経」という言葉には不思議なパワーがあって、唱えると良いことが起こるのですかね?

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/16 04:58

宗教というのは、御利益を求めるものではなく、自らを帰依、すなわち宗教のために捧げるものです。



ちなみに「なむみょうほうれんげきょう」の、「なむ」は、他にはなにもいらないとか、ただこれだけ、といった意味でしょう。これに「ほうれんげきょう」というお経の名前が付くわけですから、私は蓮華経がすべてですという告白のようなものです。つまり日蓮宗の教えになるわけです。これが「あみだぶつ」なら浄土宗ですね。

でもどうして日本人は宗教は、御利益を求めるものと勘違いしてしまうのでしょうね。そんな生易しいものではないのですが。信仰とは、人生をその宗教のために費やすことなのですけどね。
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この回答へのお礼

>御利益を求めるものと勘違いしてしまうのでしょうね。
ということは唱えても良いことは起きないのですかね。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/16 04:56

え~っと、それはどなたからお聞きしたのかは解りませんが、



私が聞いたのは創価学会の勤行の1節(説明が難しいのですが)です。

信心をしてる方には効果があるのかもしれませんが、

答えにくい質問ですね。

私の母も信心してました。

それで、よく耳にしましたよ。
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この回答へのお礼

>信心をしてる方には効果があるのかもしれませんが、
ようするに効果があると信じて唱えれば効果があるってことですかね?

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/16 04:51

>この言葉を唱えると良いことが起きると聞いたのですが。



そんな呪文ではありません。
「南無妙法蓮華経」は「法華経の内容をすべて信じ帰依する」といった意味で、
いわゆる「お経」です。

仏教の専門家ではないので自信は無いですが。。(^^ゞ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/16 04:47

この言葉は法華経というお経です。


お経なので、唱える良いことが起きるというような、
「おまじない」のようなものではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/16 04:48

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