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題目(南無妙法蓮華経)を唱えると、
成仏できるという根拠を挙げてください

A 回答 (3件)

仏に2種類あり。



1つに、久遠元初自受用報身如来。

2つに、我等衆生に具わる『仏性(仏界)』を言う。

久遠元初自受用報身如来が『南無妙法蓮華経』いわゆる『法』を成仏の種子として一切衆生に初めて仏種を下した事(下種)が始まりである。
衆生一度『南無妙法蓮華経』と唱えしかば、自身の胸中(生命)にある『仏性(仏界)』が現れるなり。

ただし、ここで言う『南無妙法蓮華経』というのは、日蓮宗、日蓮正宗の『南無妙法蓮華経』、即ち御本尊では叶わない。
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死ねば成仏できるのだから、題目(南無妙法蓮華経)を唱えても、唱えなくても成仏はできる。


ゆえに、唱えなくてもよいが、題目(南無妙法蓮華経)を唱えても必ず成仏できることになる。
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宗教は心の世界の話し


物の世界の事ではありません
成仏も心の世界の話し
心の世界の根拠とは納得の事
多くの人が「なるほどぉ」と思えばそれが根拠なのです
質問者さんは物の世界と心の世界の単語とを混同していると感じます
経を唱えれば成仏できると多くの人が信じればそれが根拠です
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