プロが教えるわが家の防犯対策術!

どうして電池を繋いだだけで(どういった仕組みで)点滅するのでしょうか?不思議です・・・

A 回答 (5件)

No.1です。


補足します。

集積回路を内蔵するのが、最も低コストだと思います。
また、データシートにも集積回路を内蔵しているという記述があります。
http://www.lc-led.com/products/b500tg4d.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>また、データシートにも集積回路を内蔵しているという記述があります。

そうなのですね。

お礼日時:2008/03/03 23:34

ついでに・・・・No.3さんの紹介されたURLにも集積回路内蔵という記述がありますね。

    • good
    • 1

普通に考えると不思議ですね。


EVERLIGHT社の Blinking LED Lamps (5.0mm)と言う製品
http://homepage3.nifty.com/lzk/topics/led_spc.jpg
http://homepage2.nifty.com/sunraise/tennLED3.htm
http://homepage2.nifty.com/sunraise/tennLED2.htm

これはLEDの素子自身に工夫がしてあり、約0.5秒の点滅速度にLED素子が導通・非導通の繰り返しとなる特性を作りだしていると判断されます。
EVERLIGHT社の特許となっていて、詳細の原理は記載されていませんね!

*LED内部に集積回路を搭載するような高度な方法では、応用範囲とコストが掛かるので現実的でありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>EVERLIGHT社の特許となっていて、詳細の原理は記載されていませんね!

やはり、そうでしたか。
合わせてURL参考になりました。

お礼日時:2008/03/03 23:31

No.1です。



>外付け回路は分かるのですが、しかし自動点滅LEDは外見も大きさも普通のLEDと全く変りませんし、よーく見ても内部に他の素子は内蔵していないようです。

私も実は同じ感想を持っていました。そのような回路を埋め込んだ形跡が見えないんですよね。
しかし、集積回路で必要なスペースは、外部の配線の接続部分と、放熱を兼ねたパッケージを除けば、ごく小さい部分のみなので、1平方ミリに何万個もの部品を集積できる現代の技術をもってすれば、わずか数個の部品から構成される回路が、見た目で分からなくても不思議はないのかもしれません。

参考になるサイトが見つかりませんでしたが、ひょっとしたら、集積された発振回路の基板上にLEDも配置してあるのでしょうか・・・。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/03 23:29

通常、LEDを点滅させようとすれば、別途、発振回路を作成する必要があります。



発振回路の一例:
http://www.rlc.gr.jp/prototype/led/tenmetu/shich …

しかし、自己点滅LEDの場合は、上記のような発振回路が初めから内蔵されているので、電源を繋いだだけで点滅します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰せの回路はマルチバイブレーター回路?の定石ですよね。
外付け回路は分かるのですが、しかし自動点滅LEDは外見も大きさも普通のLEDと全く変りませんし、よーく見ても内部に他の素子は内蔵していないようです。そこが本当に不思議なのです・・・
以前、パーツ店の大学電子工学部出身の店員さんに尋ねたのですが、確か米国の特許とか?で自分も常々不思議だと思っていたとか言ってましたが。

お礼日時:2008/03/01 18:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!