プロが教えるわが家の防犯対策術!

団体のお悔やみに関する規定を作ることになりました。
調べると「弔意規定」と「弔慰規定」の2種類あることがわかりました。
香典と言うか香料と言うのか、お金を渡す相手の範囲と金額についてを
決める内容ですが、「弔意規定」と「弔慰規定」のどちらの名前が
正しいのでしょうか。

例えば「弔意規定」として「弔慰金1万円」とするのか、
「弔慰規定」として「弔慰金1万円」とするのかが判然といたしません。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

弔意規定と弔慰規定、確かにどちらでも良さそうです。


弔意は広く弔意を表す意味で使われ、弔慰は具体的な「弔慰金」などと言うときに使われています。相続税法等の法律で使われるのは「弔慰金」で「弔意金」とは言いません。

労働問題の専門家ですが、税法等の専門家ではありません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
どちらかに決めなければならない時
どちらでも良いというのは、悩ましいものですね、

表題が「弔意規定」とあって、文中に、「弔慰金」という
言葉が出てきたらタイプミスか、変換誤りと思う人がいる
かもしれませんね。
「弔慰規定」とするのが妥当なのでしょうね。

お礼日時:2008/03/07 21:52

「弔慰規定」

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この回答へのお礼

端的な回答ありがとうございます。
こういう風習は、どちらかというと死亡した人を弔うのではなく
残された遺族を慰めるためのものなのですね。

お礼日時:2008/03/07 21:44

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