誕生日にもらった意外なもの

よく欧米などでは戦争が起きると「祖国のため」と言って多くの若者(あるいは中高年も)志願兵となって戦場におもむきますね。
では、こんな場合、日本に住むあなたはどうしますか?

例えば、某北方の独裁国家が日本国内のどこかに侵攻したとします。あちこちで戦闘しながらも勢力を拡大して、あなたの住む町にだんだんと近づいています。自衛隊も善戦はしていますが、戦況は一進一退です。政府は戦局を打開するため、志願兵を募集しています。もちろんこれはあなたの自由意志に基づくもので、強制ではありません。

さて、そのときあなたは志願しますか? また、それは何のため? 「お国のため」でしょうか、それとも「愛するもののため」? 

男性でも女性でも構いませんのでご回答願います。

A 回答 (9件)

私なら志願して戦争にいきます。

現在日本は平和ですが、いつまでも平和が続くとは限りません。平和なら何もしないでいいなかというとそうではないと思います。平和だからこそこの平和を死んでも守らなくてはいけないと思います。
 
それは何のためかと言うと、愛してる人ため、愛してる人の未来のため、日本に住んでいる人たちのため、日本の未来のため、日本の平和のためにです。日本にはたくさんの人たちが平和に暮らしています。自分みたいに誰かと愛し合っている人たちが日本にはたくさんいます。現在にも未来にもいます。その幸せが壊されそうとしているのに戦わずに逃げるのですか?自分は逃げて助かったとしてもたくさんの人たちが死んでいき、たくさんの幸せが失われていきます。今自分には子供はいませんができた時、その子供もいつか好きな人が出来たりと数多くの幸せが待っています。この未来が奪われるかもしれないんですよ。それだったら戦争に行って戦います。その未来が守れるんだったら。
 それに死んだとしても、愛してる人のため、大勢の人たちの幸せのため、未来のために死ぬなら自分はいいと思います。
 
 けど敵兵にも家族がいたりするのでその幸せを奪うとなると何かとても悲しいですね。長々とすみませんでした。けどこれらは日本人には足りないと思います。 ちなみに自分は19歳です。
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この回答へのお礼

大変立派な回答をありがとうございます。

愛するもののために敵と戦う、というのは人間として実に正しく、また自然な気持ちだと思います。それこそが日本人全員が抱かなければならない気持ちなのでしょう。このような回答をされるchobihoさんには、きっととても愛している人がいるのですね。

>けど敵兵にも家族がいたりするのでその幸せを奪うとなると何かとても悲しいですね。

そうですよね。そこが戦争の悲劇でもあるわけです。

お礼日時:2008/03/08 02:25

 #5です。


 国家の枠に入って戦うことは本職の職業軍人、つまり自衛隊員にお任せします。第一質問の状況では新兵訓練を受けている間にも、敵は着々とわが町に迫ってきます。とても新兵訓練を受けている暇なんてないはずです。

 正面装備(戦車部隊や砲兵部隊などの重火器の部隊)の部隊には、正面装備の部隊を充てるしかありませんが、レジスタンスは少人数でしかも小火器程度の武器で十分役目が果たせます。戦争は国家と国家の戦いと言われますが、究極的には陸の戦いは個人対個人の戦いに収斂されていきます。

 陸上の戦闘の基本的な武器であるライフルは、現代においてはちょっとしたスコープを取り付けるだけで十分遠距離から狙撃できる性能を備えています。数百人の部隊に200メーターほど離れた場所から数発の銃弾を撃ち込むだけで、敵の動きは相当阻害することが出来ます。ちゃんとしたスナイパーライフルがあればもう言うことなしです。さらに地の利は我にあります。これらのレジスタンスをあらゆる方面から実行するだけで敵の疲労度は倍増し、作戦の遂行に多大な支障を与えることが出来ます。

 訓練はどうするのかと思われるかもしれませんが、ご心配なく。例の酒好き外国人の中には軍隊経験者がいます。さらに現在日本にはサバイバルゲーム人口が20万から30万人います。その中にはたんなるファッションでやってる者もいますが、本気で戦闘訓練を行っているつもりでゲームをこなしているものがほとんどです。彼らが一斉に立ち上がれば、侵略軍にとっては、かなりの厄介な種になるはずです。実は私たちがそうなんです(^_^;)しかも私や私のチームメンバーに限って言えば、実銃の経験もアメリカ本土やグアムの専門レンジで十分積んでいます。

 ベッドの畳み方や敬礼、それにパレード行進なんかは心もとないにしても、身の隠し方や実銃の扱い方、それにきちんとした銃の撃ち方はかなりの経験を積んでいるので、なんとかそれなりに侵略者を叩けると思います。ただし、あまり長生きは出来ないと覚悟してはいますがね。

 ということで、我々だけでもなんとか戦って見せますので、武器の調達はよろしく(笑)
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

う~ん、私は武器や戦術には全く無知なので何とも言えませんが、そうやって戦ってくれる方がいるのは大変心強いです。
ただ、やはり実戦だし、強大な力を持つ敵国に少人数で挑むのは、あまり勝ち目のない戦いのようにも思えます。
命は大切にしてください。

お礼日時:2008/03/08 02:38

改めて・・・非常に逃げ腰且つ愛国心のない者の意見ですが、捕虜になれば、戦わずともそちらの国で、下級市民として安全に暮らせるなら家族を無理矢理にでも捕虜にさせるかもしれない。


国を攻められても、それは国が弱く、戦える人がいないからです。
今の日本に、突然攻められて、ちょっと訓練したくらいで戦える。
人を大勢殺害せしめる事の出来る人などわずかでしょう。
きっと逃げ道があるなら僕のような考えに至る人が大多数ではないかと。
だとしたら、相手国も無理に戦争なんてせずとも人々を情報だけで震え上がらせても今のほとんどのゴシップでも鵜呑みにする日本人なら簡単にパニックになると思いますよ。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>捕虜になれば、戦わずともそちらの国で、下級市民として安全に暮らせるなら家族を無理矢理にでも捕虜にさせるかもしれない。

う~ん、でも、敵は例の北方の独裁国家なので、首領様はあなたを強制労働キャンプに入れるかもしれませんよ。奥様は運が良ければ喜び組に入れるかも知れませんが(笑)
それはさておき、「国滅びて山河あり」…たとえ国は負けても国土が残り、そして自分や家族の命が永らえるのなら、それにも甘んじようというのは、実は一番一般的な考えかもしれませんね。中国の人民などは4000年の歴史をそうやって生きてきたのでしょう。

お礼日時:2008/03/08 02:11

 行きません。

無駄死にどころか、残された家族まで「非国民」としてつらい思いをするか、使い潰されるから。
理由1
 日本はボランティアに対して、尊敬の念どころか「タダだから、徹底的に使い潰したれ」ぐらいしか思わない文化。阪神大震災で「あんたボランティアやろ。肩もんで!」とぞんざいにばあさんに言われて、「私ボランティアちゃうわ。バカにせんといて!」とテレビの前で女同士の大声での喧嘩になったのは有名な話。献血でも毎年数名の死者が出ているし、脊髄ドナーもタダだから実にぞんざいに扱われている。
 志願してボランティアで戦争に行っても、自衛隊員(公務員)のパンツの洗濯から何からこき使われた上、どうせタダだから、お遊びみたいな作戦による無理な行軍で餓死したり、後ろから仲間に誤射されて死ぬのがオチ。そして、そんな死に方をしたら残された家族が「非国民」と言われるだけ。
 また、どんなに貢献しても、公務員である自衛隊士官が表彰されるだけの本当のただ働き。

理由2
 太平洋戦争で分かるとおり、庶民は、父親が招集で戦死・母親は勤労奉仕で事故死・子供は学徒動員で事故死や病死か・非国民として餓死。結局一家全滅。
 自分の家族を守るために志願したって、このように残された家族には何のメリットもない。この国の支配層・大金持ちの利益になるだけ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、志願して戦地に行っても、国や家族を守れるわけではないし、苦しい思いをするだけで何のメリットもないということですね。まあ確かにそのとおりかもしれません。一人の人間が出来ることなんて限られているし、あなた一人が戦場に行こうが行くまいが、戦局に大きな違いは無いはずです。だったらわざわざ好き好んで危険な所に行かないですよね。
それも一理あるかもしれません。

お礼日時:2008/03/08 01:57

 為政者に言われて戦争なんかには行くつもりはありませんが、すぐそこに家族や友人、そして自分自身の生命の危機が迫っているのなら、戦いにはこっちから望んで行きます。

なんといっても、もしそんな状況になっていれば、正直侵攻軍にムカついてたまらないはずですので(^_^;)

 ただし、軍隊・自衛隊に組み込まれて見も知らない他人からあれこれ命令されて戦いたくはありませんので、必要な武器だけを支給してもらえれば、仲間たちと遊撃隊編成してゲリラ的な戦いに専念します。私にはいくつかの国籍を持った友人たちがいますが、そうなったら多分彼らも国籍に関係なく一緒に戦うかもしれませんね。

 以前酒を飲みながらそんな話をしたことがあるんですが、けっこうみんな自分の国籍や人種には執着がないんですね。ただ、今自分が愛する人と住んでいる町や、とても居心地がよかったりする町を破壊されれば、無条件で戦ってやる、なんて言ってましたよ。
 ただし、かなり酒が入っていたのでちょっと怪しいのですが…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、欧米などでも志願兵の人たちは、国土を蹂躙する敵に怒りを覚え、そして自分の愛するものを守るために戦地に赴いたのだと思います。
ただ、戦争というものは即ち国家同士の戦いですから、国家の枠に入らずに戦闘すると言うのは無理なような気がするのですが・・・

お礼日時:2008/03/08 01:40

一方的に本土が侵攻され、敵が自分の澄む町に近付いてきている・・・


そんな状況だったら、志願とか自由意志とかって問題では無いんじゃないかな?みんな闘いに行くと思うけれど・・

何の為かと言われれば、家族や自分の命ためかな。
それと「本土に侵攻される」って事が、心が汚される様でとても嫌だ。
諸外国にはそういう経験が普通に在るみたいだけれど、私にはそういう危機感ってリアルに感じられない・・
それは私が日本人だからかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「本土に侵攻される」って事が、心が汚される様でとても嫌だ。

なるほど、そうですよね!
deutaさんは、きっと正しい愛国心の持ち主だと思います。確かに、「国=政府」ではありませんものね。国というのは私たち日本人が住むその土地のことで、それを守るために行動するのは正義に叶ったことだと思います。政府が良いとか悪いとかいう事とは何の関係も無いことでした。
私も自分の考えの過ちに気がつきました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/08 01:26

日本国政府が祖国の為・・・・と志願兵を募ることに非常な胡散臭さを感じます。


日本は過去の歴史において、国民が愛国心を持つように教育されたことも無く、祖国を守るために自らが立ち上がるようにした事実が無い国です。
過去の対戦においても、祖国を守るように戦争されたのではなく、天皇を中心とする体制護持のための戦争の戦争だったのです。
そう考えると、今もそれは脈々と生きてる気がしておりますので、志願はしません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>日本は過去の歴史において、国民が愛国心を持つように教育されたことも無く、祖国を守るために自らが立ち上がるようにした事実が無い国です。

いや、私は戦前の日本人は愛国心を持つように教育されていたと思いますし、実際徴兵年齢に満たない学生たちも志願して戦争に行ったりしました。お国=天皇を守るため。

でも、いずれにせよ、現代の日本人は国家に対する計り知れない不信感を抱いていますね。志願兵はほとんどいないような気がします。

お礼日時:2008/03/08 01:12

仮定の質問には答えられませんが。



現在、非戦闘地域限定で24時間拘束はいっしょ。
1日の危険手当てが2万円以上で3ヶ月なら、
1回100万円以上。日給の仕事なら、手当てだけで、1年分です。
もし怪我でもしたら+α。  お金のために行くのでは。
船の上で、数々の資格を取るための勉強をする時間は
いやというほどありますし。

自衛隊の皆さんごめんなさい。
ご苦労様です、日々自己研鑽に勤めてください、
決して犬死はさせませんから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、「お金のため」という回答も無いわけではないですね。
私としては、今の日本に「祖国のため」戦地におもむく人がどのくらいいるのか知りたかったのですが。
ちなみに私は絶対行きません。
家族を連れて安全なところに逃げます。

お礼日時:2008/03/08 01:03

うーん、今の国のやってくれていることにいまいち共感しにくく、それほど愛国心が持てないので、志願は難しいかな。


ただ、赤紙とか来て、逃げられそうにないなら、一応行くしかないかな。
でも、自分だと身体問題ではじかれるだろうな。
仕事で指を無くしてたりするから、銃が撃てないや。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
国に対して共感できないから、愛国心が持てないと言うのには私も同感です。恐らく、日本人の大部分がそうなのではないでしょうか。

でも、誰も何もしないでいると、敵が攻めてくるかも・・・

お礼日時:2008/03/08 00:47

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