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それまで稼動していた列車の車両にメンテナンスや化粧直しを施す場合は、どこで行なうのでしょうか。そのまま駅構内の線路上でするのでしょうか。それとも、いったん線路から離れて工場などに運ばれていくのでしょうか。

もし工場などへ運ばれていくとしたら、どうやって運搬しているのですか? 列車がトラックに乗せられて運ばれていくという光景は見たことがないのですが……。

A 回答 (4件)

 鉄道には「検車場」などとよばれる所があり、そこでさまざまなメンテナンス、すなわち機械類の保守、点検、修理、車体外部の塗装などを行っているようです。


 私は去年、ある私鉄の検車場の見学に行きました。この検車場は毎年、春と秋の二回、一般公開をしていますが、もし質問者の方が住んでおられる地元の鉄道会社で、こうした一般公開が行われる機会があれば、ぜひとも一度行って見られることをおすすめします。鉄道会社によって若干異なるかもしれませんが、洗車体験や、旧型車輌の特別運転、各社鉄道グッズの販売など
楽しいことが多く行われます。
 なお、車輌の輸送に関しては、主に深夜に、トラックや船舶、また鉄道で鉄道の車輌を輸送するということが行われているそうです。このときは、車体と台車部分を分割して輸送するそうです。
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工場からトラックで運ばれるのは、新車時ですね。


一旦納車されたものは、普通、各鉄道会社の工場でメンテナンスを行います

塗装、椅子の交換、車輪の交換/研磨ぐらいでしたら、
おおきな車両基地の検査所で可能です。

ただ、レールがつながっていないとどうしようもありませんから
営団地下鉄は営業運転をしていない連絡線を持っていますし
東武鉄道のように他社線(秩父鉄道)を経由して
回送しているところもあります。

JR東日本は自社で大きな工場(新津)を持っている関係で
かなり大規模な改修も可能になりました。
hpには載っていませんが、先頭車改造
モーターコントロールの全交換までやっています。

参考URL:http://www4.odn.ne.jp/~eab33500/index.htm
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首都圏の例で話しますと…


1ヶ月点検などは、自社の検車区。電車区などで行っているようです。
1年点検などは、自社の工場で行っている場合が多いです。
そのために営業運転には使わない連絡線を持っていて、自社の他線区へ車両を乗り入れる営団地下鉄や東急の例があります。
なお、自社で工場を持たないで、他社に1年点検を依頼している臨海高速鉄道のような会社もあります。
新造社などの運搬は、軌間がJR線と同じでJRと線路が接続している鉄道では、JR経由で回送されてくるのが一般的です。
そうで無い場合には、道路を深夜に運ばれてくるのが普通です。
京浜急行など、自社の線路に車両メーカーの引き込み線が直結しているという場合もあります。
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化粧直しはわかりませんが、メンテナンスは車両基地で行ってるようです。


車両基地は各地にあり線路で繋がってますよ。
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